仙台育英の今野琉成を徹底調査。身長・体重、右投左打、出身中学、宮城仙南ボーイズ時代、遊撃手から捕手への変化、2025年甲子園での失策と再起、2026年宮城大会での活躍、ドラフト評価や卒業後の進路をまとめます。

2026年夏の甲子園に出場する仙台育英。

強力な投手陣を支える3年生捕手が、

今野琉成選手です。

右投左打。

背番号は、

2。

ただし、今野選手は最初から捕手として注目されてきた選手ではありません。

高校2年夏までは、

内野手。

しかも仙台育英の激しいレギュラー争いの中で、遊撃や二塁を守っていました。

2025年夏の甲子園では沖縄尚学との3回戦で延長11回に送球ミス。

決勝点につながりました。

それでも、

「日本一になってうれし涙を流すまで泣くのは封印する」

という趣旨の決意を残し、翌年へ進みます。

そして2026年。

今野琉成選手は、

正捕手。

仙台育英の投手陣をリードする立場になりました。

今回は、

「今野琉成はどんな選手?」

「出身中学は?」

「中学時代の所属は?」

「なぜ捕手になった?」

「2025年甲子園では何があった?」

「2026年夏の成績は?」

「ドラフト候補?」

「進路は?」

をまとめます。

今野琉成のプロフィール

項目内容
名前今野琉成(こんの・りゅうせい)
高校仙台育英
学年3年
ポジション捕手
過去の守備位置遊撃、二塁、三塁など
投打右投左打
生年月日2008年4月23日
身長172cm前後
体重75kg前後
出身地宮城県
出身中学名取市立第二中学校
中学所属宮城仙南ボーイズ
背番号2
ドラフト対象年2026年

身長は媒体によって170cm、172cmという差があります。

高校野球ドットコムでは2025年8月時点で、

172cm
75kg。

一球速報.comでは2026年に、

背番号2
捕手
右投左打

と掲載されています。

2026年の仙台育英で正捕手

今野琉成選手の2026年最大の変化は、

捕手を任されていること。

2026年春の東北大会決勝・聖光学院戦では、

3番・捕手。

背番号2。

福井勇翔投手、古川諒弥投手らとバッテリーを組みました。

2025年夏の甲子園では内野手だった選手が、

翌年は全国屈指の投手層を持つ仙台育英の捕手。

非常に興味深い成長です。

高校1年からレギュラーを経験

今野琉成選手は、

早い段階から仙台育英で試合経験を積んできました。

2025年夏の甲子園後、須江航監督は今野選手について、

1年生からレギュラーを経験してきた選手

として言及しています。

全国から有望選手が集まる仙台育英。

その中で下級生から試合に出ること自体、簡単ではありません。

「日本一激しいチーム内競争」

仙台育英の特徴の一つが、

激しいポジション争いです。

2025年夏。

今野琉成選手は2年生ながら甲子園メンバーに入ったものの、

遊撃のレギュラー争いでは下級生の砂涼人選手らと競争。

Sportivaでは、

「日本一激しいチーム内競争」

をテーマに今野選手が取り上げられました。

強豪校でレギュラーを取り続ける難しさを経験してきた選手です。

2025年甲子園で二塁・遊撃を守る

2025年8月17日。

夏の甲子園3回戦。

仙台育英は、

沖縄尚学と対戦。

今野琉成選手は、

8番・二塁手で先発。

5回から遊撃へ回りました。

打撃では、

5打数1安打。

1得点。

しかしこの試合で、忘れられない場面が訪れます。

延長11回の送球ミス

3-3で迎えた延長11回。

タイブレーク。

無死一、二塁。

今野琉成選手の送球ミスが、

沖縄尚学の勝ち越し点につながりました。

仙台育英は、

3-5で敗退。

試合後、今野選手は、

守備に自信を持っていたからこそ、

「実力不足だった」

という趣旨の言葉を残しています。

須江航監督は今野の守備力を評価

大きなミス。

しかし須江航監督は、今野選手を責めませんでした。

仙台育英には70人を超える部員がいます。

その中で今野選手は、

守備力の競争を勝ち上がってきた選手。

須江監督は、その点を評価しました。

1プレーの結果だけでなく、

そこまで積み上げてきたものを見ていました。

「うれし涙を流すまで泣かない」

2025年夏。

甲子園敗退。

しかも、自分のミスが決勝点につながった試合。

普通なら、泣いても不思議ではありません。

しかし今野琉成選手は、

涙を封印。

今度甲子園に戻って、

日本一になり、

その時にうれし涙を流す。

そう決意しました。

2026年夏の記事を書くうえで、

このエピソードは欠かせません。

2025年秋は三塁手として打撃でも結果

2025年秋。

今野琉成選手は新チームで主力になります。

一球速報.comに収録されている秋季宮城大会では、

古川学園戦で、

5打数4安打2打点。

東北学院戦で、

4打数2安打。

名取北戦で、

6打数2安打。

とヒットを重ねました。

守備だけの選手ではありません。

左打ちの打撃でも存在感を見せています。

2026年春は3番・捕手

2026年春の東北大会。

仙台育英のスタメンを見ると、

1番・小久保颯弥
2番・齋藤駿多
3番・今野琉成
4番・田山纏。

今野選手は、

3番・捕手。

上位打線を任されています。

遊撃手だった前年から、

捕手へ。

さらに打順も中軸。

チーム内での役割は大きく変わりました。

2026年春の東北大会は準優勝

仙台育英は2026年春の東北大会で決勝進出。

決勝は、

仙台育英9-10聖光学院。

壮絶な打撃戦となりました。

今野琉成選手は捕手として最後まで試合を経験。

優勝には届きませんでしたが、

夏へ向けて大きな経験になった試合です。

2026年夏の宮城準決勝で適時三塁打

2026年7月27日。

宮城大会準決勝。

仙台育英は、

東北学院榴ケ岡と対戦しました。

今野琉成選手は、

7番・捕手。

2回。

有本豪琉選手が先制適時二塁打を放った直後、

今野選手も、

中越え適時三塁打。

仙台育英は勢いに乗り、

7-0。

7回コールドで決勝へ進みました。

打順が下がっても仕事をする

春の東北大会では3番。

夏の準決勝では7番。

仙台育英ほど選手層の厚いチームでは、

大会中にも打順やスタメンが変わります。

それでも今野琉成選手は、

下位打線から長打。

正捕手として投手陣もリード。

複数の役割をこなしました。

仙台育英は宮城大会を連覇

決勝の相手は、

東北。

仙台育英は、

4-1で勝利。

2年連続32回目となる夏の甲子園出場を決めました。

前年の甲子園で悔しい敗戦を経験した今野琉成選手。

再び甲子園へ戻ってきました。

出身中学は名取第二中学校

今野琉成選手の出身中学は、

名取市立第二中学校。

宮城県出身です。

仙台育英には全国から選手が集まりますが、

今野選手は地元・宮城で育った選手です。

中学時代は宮城仙南ボーイズ

中学時代は、

宮城仙南ボーイズ。

高校野球ドットコムの球歴でも確認できます。

東北支部オールスター選抜にも選出

今野琉成選手は中学3年だった2023年、

日本少年野球連盟・東北支部の、

オールスター選抜メンバー

に選ばれています。

所属は宮城仙南ボーイズ。

同じ選抜には、現在仙台育英でチームメートの梶井湊斗投手も入っていました。

つまり2人は、

仙台育英へ入る前から、

東北地区の有力中学生として同じ選抜チームに名前を連ねていたことになります。

内野手から捕手へ

今野琉成選手を語るうえで、

最も面白いのは守備位置の変化です。

2025年夏。

二塁手、遊撃手。

2025年秋。

三塁手。

2026年春以降。

捕手。

これだけ複数の重要ポジションを任される高校生は多くありません。

野球センスと守備力を評価されているからこその起用でしょう。

今野琉成はドラフト候補?

今野琉成選手について、

2026年8月時点で、

NPB各球団がドラフト候補として高く評価していることを示す具体的なスカウトコメントは、

今回確認した範囲では見つかりませんでした。

ドラフト関連サイトに選手ページは存在しますが、

それだけで「プロ注目」と断定することはできません。

したがって現時点では、

具体的なNPBスカウト評価は確認できません。

とするのが適切です。

それでも評価したい守備力とユーティリティー性

ドラフト評価とは別に、

高校野球選手としての魅力ははっきりしています。

遊撃。

二塁。

三塁。

捕手。

複数ポジション。

さらに右投左打。

強豪・仙台育英で1年時から試合経験。

こうした経歴は、今野琉成選手ならではです。

卒業後の進路は?

2026年8月9日時点で、

今野琉成選手の卒業後の進学先や、

プロ志望の意向について、

具体的な公表情報は確認できません。

そのため、

卒業後の進路は現時点では明らかになっていません。

大学名などを推測することはできません。

プロ志望届は?

プロ志望届についても、

現時点で提出を確認できる公表情報はありません。

夏の甲子園後、

大学進学か、

プロ志望か、

別の進路を選ぶのか。

今後の発表を待つ必要があります。

2025年の悔しさを2026年に晴らせるか

今野琉成選手の高校野球は、

順風満帆だったわけではありません。

激しいポジション争い。

下級生との競争。

2025年夏の甲子園。

延長11回の送球ミス。

敗戦。

それでも逃げず、

翌年には捕手となり、

再び甲子園へ。

だからこそ2026年の甲子園では、

打撃成績だけでなく、

捕手としてチームをどこまで勝たせられるか

にも注目です。

まとめ

仙台育英の今野琉成選手は、遊撃手・二塁手・三塁手を経験し、3年時には正捕手を任されている右投左打の選手です。

2025年甲子園で味わった悔しい敗戦を乗り越え、2026年夏に再び甲子園へ戻ってきました。

・仙台育英3年
・右投左打
・2026年の主なポジションは捕手
・背番号2
・身長172cm前後
・体重75kg前後
・宮城県出身
・出身中学は名取市立第二中学校
・中学時代は宮城仙南ボーイズ
・2023年東北支部オールスター選抜
・高校1年時からレギュラー経験
・二塁、遊撃、三塁など複数ポジションを経験
・2025年夏の甲子園3回戦に先発
・沖縄尚学戦の延長11回で送球ミスを経験
・敗戦後、日本一になるまで涙を封印すると決意
・2026年は正捕手へ
・春の東北大会では3番・捕手
・夏の宮城準決勝で適時三塁打
・仙台育英は宮城大会を制し2年連続甲子園出場
・具体的なNPBスカウトコメントは現時点で確認できず
・卒業後の進路は未公表
・プロ志望届も現時点では確認できず

2025年夏の甲子園では、

守備で悔しい思いをしました。

2026年夏は、

その守備力を今度は捕手として発揮する大会。

仙台育英が日本一へ進むために、

今野琉成選手のリードと勝負強い打撃が重要になりそうです。