2026年夏、8年ぶり17度目となる甲子園出場を決めた佐賀商。

チームの扇の要を務めるのが、3年生の立花孝紀(たちばな・こうき)捕手です。

佐賀大会決勝では初回に先制タイムリーを放ち、守っては溝口童夢投手の3安打1失点完投をリード。

さらに父・和幸さんは、佐賀商が1994年夏の甲子園で全国制覇した当時のレギュラー選手でした。

今回は、

「立花孝紀はどんな捕手?」

「出身中学は?」

「身長・体重は?」

「父も佐賀商野球部だった?」

「ドラフト候補?」

などをまとめます。

立花孝紀のプロフィール

項目内容
名前立花孝紀
読み方たちばな こうき
高校佐賀商
学年3年
ポジション捕手
投打右投右打
身長163cm
体重67kg
背番号2
出身中学佐賀市立金泉中学校
中学所属中学軟式野球部
ドラフト対象2026年

立花孝紀は身長163cm、体重67kgの右投右打の捕手です。

佐賀商では正捕手として投手陣を支えるだけでなく、打線でも中軸を任されています。

立花孝紀の出身中学は金泉中学校

立花孝紀の出身中学は、佐賀市立金泉中学校です。

中学時代は学校の軟式野球部でプレーしました。

高校は父と同じ佐賀商へ進学。

伝統校で捕手として経験を積み、3年夏には背番号2をつけて甲子園出場を果たしました。

1年夏からベンチ入り

立花孝紀は佐賀商入学後、1年夏からベンチ入りしています。

早い段階から上級生に交じって高校野球を経験し、最終学年では正捕手へ成長しました。

捕手は投手とのコミュニケーションや相手打者の分析など経験が重要になるポジションです。

下級生時代から積み重ねてきた経験が、3年夏の安定したプレーにつながっていると考えられます。

佐賀商の精神的支柱

2026年の佐賀商で、立花孝紀は単なる正捕手ではありません。

チーム紹介でも「精神的支柱」と位置づけられており、守備の中心として投手陣を引っ張る存在です。

エース東條陽大、右腕の溝口童夢という2人の投手をリードしながら、春夏を通じてチームの勝利に貢献しました。

夏の佐賀大会準決勝で貴重な犠牲フライ

準決勝の早稲田佐賀戦では「5番・捕手」で先発しました。

佐賀商が4対1とリードした5回、1死一、三塁の場面でレフトへの犠牲フライ。

三塁走者を迎え入れ、5対1とリードを広げました。

最終的に試合は5対3。

結果的に、この追加点も勝利を大きく引き寄せる1点となりました。

決勝では初回に先制タイムリー

北陵との佐賀大会決勝でも「5番・捕手」で先発。

初回2死一、二塁のチャンスで左前へのタイムリーヒットを放ち、佐賀商に先制点をもたらしました。

この回、佐賀商は一気に3点を先制。

試合の流れを序盤からつかみました。

立花は決勝で4打数1安打1打点1得点を記録しています。

守っては溝口童夢の3安打完投をリード

決勝では打撃だけでなく、捕手としても大きな役割を果たしました。

先発した溝口童夢は、

・9回
・107球
・被安打3
・5奪三振
・2四球
・1失点

で完投。

北陵打線を9回の1点だけに抑え、佐賀商が4対1で勝利しました。

立花は最後までマスクをかぶり、8年ぶりの甲子園出場を決めています。

立花孝紀の父は1994年夏の全国優勝メンバー

立花孝紀の父・和幸さんも佐賀商野球部OBです。

しかも、1994年夏の甲子園で佐賀商が全国優勝した際のメンバーでした。

当時は中堅手としてレギュラー出場。

決勝の樟南戦でも「7番・中堅」でスタメン出場し、佐賀商の全国制覇に貢献しています。

1994年の佐賀商は決勝で樟南を8対4で破り、佐賀県勢初の夏の甲子園優勝を達成しました。

父への憧れから佐賀商へ

立花孝紀は幼い頃から、父が佐賀商のユニホームを着て甲子園で優勝したことを知って育ちました。

父への憧れもあり、自身も佐賀商へ進学。

そして2026年夏、親子2代で同じ佐賀商のユニホームを着て甲子園へたどり着きました。

父が全国制覇を経験した学校で、息子は正捕手として甲子園出場。

高校野球ならではの物語を持つ選手です。

目標は父と同じ甲子園優勝

立花孝紀が目指しているのは、甲子園に出場することだけではありません。

父が成し遂げた全国制覇を、自分たちの世代でも達成することを目標としています。

佐賀商は1994年に全国優勝した一方、夏の甲子園での勝利は1997年を最後に遠ざかっています。

2026年夏は、名門復活を印象づける大会になるかにも注目が集まります。

立花孝紀はドラフト候補?

立花孝紀は2026年ドラフト対象となる高校3年生です。

ドラフト関連の候補リストにも名前が掲載されています。

身長163cmと捕手としては小柄ですが、正捕手としての経験、バットコントロール、投手陣をまとめる力が持ち味です。

現時点では上位指名候補として大きく報じられている選手ではありませんが、甲子園で攻守に存在感を示せるか注目されます。

夏の甲子園初戦は拓大紅陵

佐賀商の甲子園初戦は2026年8月12日。

第8日の第1試合で、千葉代表の拓大紅陵と対戦します。

東條陽大、溝口童夢ら投手陣を立花がどのようにリードするのか。

打撃だけでなく、捕手としてのゲームメークも見どころです。

まとめ

今回は、佐賀商の正捕手・立花孝紀について紹介しました。

立花孝紀は、

・佐賀商の3年生捕手
・背番号2
・右投右打
・身長163cm、体重67kg
・金泉中学校出身
・中学時代は軟式野球部
・1年夏からベンチ入り
・佐賀大会決勝で先制タイムリー
・投手陣を支える精神的支柱
・父・和幸さんは1994年夏の甲子園全国優勝メンバー
・親子2代で佐賀商から甲子園出場

という選手です。

父が成し遂げた全国制覇を目標に挑む2026年夏。

佐賀商の扇の要・立花孝紀のプレーに注目です。