8月16日15時30分。

3回戦第4試合は、

霞ケ浦(茨城)vs横浜(神奈川)。

霞ケ浦は、

中京に6-3。

鳴門渦潮に5-1。

横浜は、

沖縄尚学に7-2。

日南学園に10-1。

ともに2試合を危なげなく勝ち上がってきました。

得点数を見ると、

霞ケ浦は2試合11得点。

横浜は、

2試合17得点。

しかも横浜は投手陣も2試合3失点。

総合力では横浜が一歩リードしているように見えます。

霞ケ浦|鳴門渦潮戦は3回までに5得点

霞ケ浦は2回戦、

鳴門渦潮を5-1で破りました。

特徴的だったのが、

得点した時間帯です。

2回に1点。

3回に4点。

3回終了時点で5-0。

その後は追加点こそありませんでしたが、

序盤のリードを守り切りました。

横浜には強力な投手陣がいるだけに、

霞ケ浦としては、

織田翔希が登板する前にリードを奪いたいところです。

村上聖が3打数3安打1四球

霞ケ浦のキーマンは、

主将・村上聖。

鳴門渦潮戦では、

3打数3安打1四球。

4打席すべてで出塁しました。

1回戦の中京戦でも、

勝ち越しとなる適時二塁打。

3回戦の公式展望でも、

霞ケ浦の注目選手として名前が挙げられています。

横浜としては、

村上の前後を分断したいところです。

菊地勇一が走者一掃の三塁打

鳴門渦潮戦で試合を決めたのは、

5番・菊地勇一。

3回、

走者をためた場面で三塁打。

この試合で3打点を記録しました。

霞ケ浦は、

上位で出塁し、

中軸が返す形ができています。

村上を出塁させ、

佐藤大亜、西野結太、菊地へつなぐ。

横浜攻略には、

この形を作る必要があります。

霞ケ浦|小林将大-稲山幸汰で1失点

投手陣も安定しています。

鳴門渦潮戦は、

小林将大が5回。

64球。

被安打3。

1失点、自責点0。

続く稲山幸汰が、

4回42球。

被安打4。

無失点。

2人で9回を1失点に抑えました。

横浜打線を相手に、

1人で9回を投げ切る必要がない。

継投できる点は、

霞ケ浦にとってプラス材料です。

横浜|日南学園戦で10安打10得点

横浜は2回戦、

日南学園を、

10-1。

10安打で10得点。

3回に1点。

7回に4点。

さらに9回に5点を追加しました。

6回までのスコアは、

1-1。

ところが終盤だけで9得点。

接戦から一気に試合を決める破壊力があります。

霞ケ浦としては、

「6回まで同点だから大丈夫」

とは考えにくい相手です。

小野舜友が3安打2打点

横浜の1番、

小野舜友も絶好調。

日南学園戦では、

5打数3安打2打点。

二塁打も1本。

さらに1盗塁を記録しました。

公式の3回戦展望でも、

霞ケ浦の村上と並んで、

両校主将が注目選手として紹介されています。

1番打者が3安打。

その後ろには、

池田聖摩、

川上慧、

江坂佳史。

横浜打線は、

どこからでも得点につなげられます。

江坂佳史が4打点の一発

5番・江坂佳史も怖い存在です。

日南学園戦では、

3打数1安打ながら、

その1本が本塁打。

4打点。

横浜は、

単打を重ねるだけではなく、

一振りで試合を決められる。

霞ケ浦投手陣としては、

四死球で走者をためるのが最も危険です。

横浜投手陣|小林鉄三郎から織田翔希へ

そして、

横浜最大の武器が投手陣。

日南学園戦では、

小林鉄三郎が5回。

66球。

被安打5。

5奪三振。

1失点。

6回以降は、

織田翔希が3回1安打無失点。

林田滉生が1回無安打無失点でした。

小林が試合を作り、

必要な場面で織田を投入できる。

相手にとっては非常に厳しい継投です。

織田翔希は甲子園で156キロ

さらに日南学園戦では、

織田がリリーフ登板。

ピンチの場面で、

甲子園球場表示史上最速となる156キロ

を記録しました。

初戦の沖縄尚学戦でも、

9回途中まで投げて2失点12奪三振。

霞ケ浦としては、

織田が登板する前に得点しておきたい。

終盤までリードを許すと、

逆転の難易度は一気に高くなります。

独自勝敗予想|横浜67%-霞ケ浦33%

予想は、

横浜67%

霞ケ浦33%。

横浜を優勢と予想します。

理由は、

甲子園2試合で17得点という攻撃力。

そして、

小林鉄三郎、織田翔希、林田滉生と、

複数投手を使える投手層です。

ただ、

霞ケ浦も2試合で11得点。

投手陣も安定しています。

横浜が序盤に苦しめば、

予想以上の接戦になる可能性はあります。

勝敗ポイント|霞ケ浦は5回までにリードできるか

霞ケ浦の勝利条件として考えたいのが、

5回終了時点でリードすること。

横浜は日南学園戦で、

6回終了時点では1-1。

それでも7回に4点、

9回に5点を奪いました。

つまり、

横浜と終盤まで互角では足りない可能性があります。

霞ケ浦としては、

序盤に2点。

できれば3点。

そのリードを持った状態で、

横浜の終盤の攻撃を迎えたいところです。

特に、

村上聖が塁に出て、

菊地勇一までつなげられるか。

ここが重要になります。

AI予想スコア|横浜6-2霞ケ浦

最終予想は、

横浜6-2霞ケ浦。

序盤は接戦。

5回終了時点で、

横浜2-1霞ケ浦。

その後、

横浜が6回から8回に追加点を重ねる展開を予想します。

霞ケ浦も、

村上を中心とした打線でチャンスは作るでしょう。

ただ、

小林鉄三郎から織田翔希へつながれると、

終盤の得点はかなり難しくなります。

2試合連続5得点以上の霞ケ浦。

対する、

2試合17得点、投手陣3失点の横浜。

横浜優勢と見ますが、

霞ケ浦が序盤に先手を取れば、

一気に面白い試合になりそうです。

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