2026年夏、8年ぶり17度目の甲子園出場を決めた佐賀商。

エース東條陽大とともに投手陣を支え、打線では1番打者も務めるのが溝口童夢(みぞぐち・どうむ)選手です。

本職は外野手ながら投手としても登板する二刀流。

夏の佐賀大会決勝では北陵を相手に9回107球、わずか3安打1失点で完投し、甲子園出場を決める勝利投手となりました。

さらに地方大会打率.368を記録するなど、打者としても重要な存在です。

今回は、

「溝口童夢はどんな選手?」

「投手なの?外野手なの?」

「出身中学は?」

「中学時代の所属チームは?」

「球速より何が武器?」

「ドラフト候補?」

などをまとめます。

溝口童夢のプロフィール

項目内容
名前溝口童夢
読み方みぞぐち どうむ
高校佐賀商
学年3年
ポジション外野手・投手
投打右投左打
身長175cm前後
体重65~68kg前後
背番号9
出身中学白石町立白石中学校
中学所属佐賀ビクトリー
地方大会打率.368
ドラフト対象2026年

溝口童夢は、佐賀商の3年生。

登録上は外野手ですが、投手としても重要な試合を任される二刀流選手です。

溝口童夢の読み方は「みぞぐち・どうむ」

溝口童夢の読み方は、

「みぞぐち・どうむ」

です。

「童夢」と書いて「どうむ」。

一度聞くと覚えやすい印象的な名前です。

2026年夏の甲子園では背番号9をつけています。

出身中学は白石中学校

溝口童夢の出身中学は、

白石町立白石中学校です。

佐賀県内で育ち、高校は伝統校の佐賀商へ進学しました。

同学年の選手たちとともに高校3年間を過ごし、最後の夏に甲子園出場を果たしています。

中学時代は佐賀ビクトリー

中学時代は、

佐賀ビクトリー

で硬式野球をプレーしました。

佐賀ビクトリー、佐賀ネオビクトリーでプレーした球歴が確認されています。

2026年の佐賀商には福地海誠、野口大総など佐賀ビクトリー出身選手も在籍しています。

本職は外野手

溝口童夢は投手としての活躍が目立ちますが、登録上のポジションは外野手です。

右投左打。

2026年夏の地方大会では打率.368を記録しています。

投手としてだけでなく、打線でも上位を任されることがある選手です。

1番打者としても出場

佐賀大会準決勝の早稲田佐賀戦では、

1番・指名打者

でスタメン出場しました。

この試合ではエース東條陽大が先発したため、溝口は打者として出場。

投手と野手を使い分けられることが、佐賀商の選手起用に大きな幅を持たせています。

地方大会打率は.368

2026年夏の佐賀大会で、溝口童夢の打率は.368。

投手として甲子園出場を決める完投勝利を挙げただけでなく、打者としても結果を残しました。

左打席から出塁できるため、1番打者として起用される試合もあります。

投打の両方で試合に関われることが溝口の大きな特徴です。

投手としても重要な戦力

佐賀商の背番号1は東條陽大。

しかし、投手陣は東條だけではありません。

溝口童夢も公式戦で先発を任され、重要な試合を投げています。

特に夏の佐賀大会決勝では、甲子園出場がかかる大一番の先発を任されました。

佐賀大会決勝で先発

2026年7月26日。

佐賀大会決勝で佐賀商は北陵と対戦しました。

先発マウンドに上がったのが溝口童夢です。

エースナンバー1の東條陽大ではなく、背番号9の溝口が甲子園をかけた決勝の先発を任されました。

この起用からも、首脳陣からの信頼が分かります。

決勝で9回107球の完投

溝口童夢は北陵打線を相手に9回を一人で投げ抜きました。

投球内容は、

・9回
・107球
・被安打3
・5奪三振
・与四球2
・与死球0
・1失点
・自責点1

というもの。

佐賀商は4対1で勝利。

溝口が甲子園出場を決める勝利投手となりました。

わずか3安打1失点

特に目立つのが被安打3という数字です。

甲子園出場がかかる決勝戦というプレッシャーの中、相手打線にほとんどチャンスを与えませんでした。

9回を107球で投げ切っている点からも、無駄なボール球を減らし、テンポよく打者と勝負していたことが分かります。

球速よりコントロールが武器

溝口童夢自身は、自分について球速が速い投手ではないと分析しています。

その代わりに武器としているのが、

タイミングを外すこと、

バットの芯を外すこと、

そしてコントロール。

三振だけを狙うのではなく、打者に思い通りのスイングをさせず、打たせてアウトを取るタイプです。

打たせて取る投球スタイル

決勝では5奪三振。

9回を投げて奪三振5という数字からも、すべての打者を三振で抑えるタイプではないことが分かります。

四球も2つだけ。

ストライクゾーンで勝負し、守備陣に打球を処理してもらうことで球数を抑えました。

107球完投という数字は、溝口らしい投球スタイルを象徴しています。

東條陽大との2枚看板

2026年の佐賀商には、背番号1の東條陽大がいます。

東條はストレートとカーブの緩急を武器にする右腕。

一方の溝口は、制球とタイミングを外す投球で打たせて取ります。

タイプの異なる2投手を使えることが佐賀商の強みです。

投手と打者で起用できるのが強み

溝口童夢の大きな魅力が、

「投げない試合でも打者として使える」

ことです。

東條陽大が先発した準決勝では1番・指名打者。

自身が先発する試合では投手としてマウンドへ上がります。

高校野球では限られたベンチ入り人数で戦うため、複数の役割を高いレベルでこなせる選手は貴重です。

溝口童夢はドラフト候補?

溝口童夢は2026年の高校生ドラフト対象世代です。

現時点では、全国的なドラフト上位候補としてスカウト評が相次いでいる選手ではありません。

しかし、

・投手と外野手の二刀流
・右投左打
・地方大会打率.368
・佐賀大会決勝で3安打1失点完投
・制球力を武器に打たせて取れる

という特徴があります。

甲子園で投打のどちらでも結果を残せば、さらに注目度が高まる可能性があります。

甲子園では起用法にも注目

佐賀商にはエース東條陽大がいるため、甲子園で誰が先発するのかも注目ポイントです。

東條が先発すれば溝口を打者として起用できます。

一方、溝口を先発させれば、東條を別の試合に残すことも可能です。

短期決戦の甲子園では、この2人をどのように使い分けるのかが重要になりそうです。

まとめ

今回は、佐賀商の溝口童夢について紹介しました。

溝口童夢は、

・佐賀商の3年生
・読み方は「みぞぐち・どうむ」
・背番号9
・右投左打
・外野手と投手の二刀流
・白石中学校出身
・中学時代は佐賀ビクトリー
・2026年夏の地方大会打率.368
・準決勝では1番・指名打者
・佐賀大会決勝で9回107球完投
・北陵打線を3安打1失点
・球速より制球とタイミングを外す投球が武器
・2026年ドラフト対象世代

という選手です。

投げては甲子園出場を決める完投勝利。

打っては1番打者も務める溝口童夢。

佐賀商の二刀流選手が、甲子園でどのような活躍を見せるのか注目です。