【夏の甲子園2026】東條陽大(佐賀商)はドラフト候補?最速137キロ右腕・出身中学・球道BBC時代を調査
2026年夏、8年ぶり17度目の甲子園出場を決めた佐賀商。
その投手陣を支えるエースが、3年生右腕の東條陽大(とうじょう・ひなた)投手です。
最速137キロのストレートを軸に、コースを丁寧に突く投球が持ち味。夏の佐賀大会準決勝では早稲田佐賀を相手に9回138球、9奪三振で完投し、甲子園出場へ大きく貢献しました。
今回は、
「東條陽大はドラフト候補?」
「最速は何キロ?」
「出身中学は?」
「中学時代の所属チームは?」
「どんなピッチャー?」
などをまとめます。
目次
東條陽大のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 東條陽大 |
| 読み方 | とうじょう ひなた |
| 高校 | 佐賀商 |
| 学年 | 3年 |
| ポジション | 投手 |
| 投打 | 右投右打 |
| 背番号 | 1 |
| 出身中学 | 吉野ヶ里町立東脊振中学校 |
| 中学所属 | 球道BBC |
| 最速 | 137キロ |
| ドラフト対象 | 2026年 |
東條陽大は、佐賀商で背番号1を背負う右腕です。
力任せに押し込むタイプというより、ストライクゾーンの内外を丁寧に使いながら打者を打ち取っていく実戦型の投手です。
東條陽大の出身中学は東脊振中学校
東條陽大の出身中学は、佐賀県吉野ヶ里町にある東脊振中学校です。
佐賀商野球部の2026年度メンバーでも、東脊振中学校出身として登録されています。
高校進学後は佐賀商で経験を積み、3年夏にはエースナンバーの「1」を任されました。
東條陽大の中学時代は球道BBC
中学時代は、球道BBCで硬式野球を経験しています。
中学軟式野球部から高校硬式へ進む選手も多い中、東條陽大はクラブチームで硬式球に触れながら高校野球への土台を作ってきました。
佐賀商では投手として成長し、最終学年には県を代表する右腕の一人となっています。
東條陽大は佐賀商のエース右腕
2026年の佐賀商は東條陽大と溝口童夢の2投手を中心に勝ち上がってきました。
その中でも東條は背番号1を任され、重要な試合で先発を任される存在です。
球速だけで圧倒するのではなく、低めや両コーナーを使い、相手打線に的を絞らせない投球が特徴です。
春の佐賀大会決勝で3安打完封
東條陽大が評価を高めた試合の一つが、2026年春の佐賀大会決勝・鳥栖工戦です。
この試合で東條は相手打線をわずか3安打に抑えて完封。
佐賀商は1対0で勝利し、春の佐賀県王者となりました。
1点しか援護がない状況でも最後まで失点を許さなかった投球は、東條の制球力と試合を作る能力を示した内容だったといえるでしょう。
春季九州大会では9回を完投
春の九州大会では鹿児島商戦に先発しました。
結果は0対3で敗れましたが、東條は9回95球を投げ切り、10安打3失点で完投しています。
奪三振は1つ、四球も1つ。
三振を大量に奪うタイプではなく、ストライク先行で打たせながら試合を組み立てる投球スタイルが数字にも表れています。
夏の佐賀大会準決勝で9奪三振
夏の佐賀大会で特に印象的だったのが、準決勝の早稲田佐賀戦です。
東條は先発して9回を一人で投げ抜きました。
投球内容は、
・9回
・138球
・被安打5
・9奪三振
・与四球1
・3失点
・自責点2
というもの。
佐賀商は5対3で勝利し、決勝進出を決めました。
春には打たせて取る投球が目立っていましたが、この試合では9三振を奪っており、夏に向けて球威や決め球の精度が上がっていることもうかがえます。
東條陽大の最速は137キロ
東條陽大の最速は137キロです。
2026年7月24日の早稲田佐賀戦で137キロを記録しています。
高校野球では150キロ前後を投げる投手が注目されやすいですが、東條の武器は球速だけではありません。
130キロ台のストレートを内外角に投げ分け、テンポよくアウトを積み重ねられることが強みです。
東條陽大の投球スタイルは?
東條陽大は、制球力と試合運びを武器にする右腕です。
特に特徴的なのが、四球を連発して自ら崩れるケースが少ないこと。
春の九州大会では9回を投げて四球1、夏の佐賀大会準決勝でも9回で四球1でした。
走者を出しても大崩れせず、守備陣との連係でアウトを積み上げることができます。
甲子園のような一発勝負では、こうした安定感は大きな武器になりそうです。
東條陽大はドラフト候補?
東條陽大は2026年の高校生ドラフト対象世代です。
ドラフト関連の候補リストにも名前が掲載されており、技巧派右腕として注目されています。
一方で、現時点では上位指名が有力視される全国トップクラスのドラフト候補という位置づけではありません。
最速137キロという球速よりも、コントロール、試合を作る能力、実戦での安定感が評価ポイントとなる投手です。
甲子園で全国の強豪を相手にどのような投球を見せるかによって、今後の評価が変わる可能性もあります。
夏の甲子園初戦は拓大紅陵
佐賀商は2026年8月12日、第8日の第1試合で拓大紅陵と対戦します。
試合開始予定は午前8時です。
東條陽大と溝口童夢というタイプの異なる投手をどのように起用するのかも、佐賀商の初戦のポイントになりそうです。
まとめ
今回は、佐賀商の東條陽大投手について紹介しました。
東條陽大は、
・佐賀商の3年生右腕
・背番号1のエース
・右投右打
・東脊振中学校出身
・中学時代は球道BBC
・最速137キロ
・春の佐賀大会決勝で3安打完封
・夏の佐賀大会準決勝で9回138球、9奪三振
・コースを丁寧に突く制球力が武器
・2026年ドラフト対象世代
という投手です。
派手な球速だけではなく、試合を壊さない安定感で佐賀商を甲子園へ導いた東條陽大。
全国の舞台でどこまで通用するのか、注目したい投手です。







