福井を代表する強豪、

敦賀気比。

2026年夏は福井大会を制し、

2年連続13回目

となる夏の甲子園出場を決めました。

そして甲子園初戦では横手に、

10-0。

投手陣が完封リレー。

打線は13安打10得点。

投打ともに力の違いを見せました。

2026年の敦賀気比で特に注目したいのが、

左投手の層の厚さ。

さらに2年生の二刀流・辻琉成や、強肩捕手・村雲脩吾など全国でも注目したい選手が揃っています。

今回は、

  • 敦賀気比のベンチ入り20人
  • 背番号
  • 学年
  • 出身中学
  • 福井県出身選手
  • 注目選手
  • 2026年チームの特徴

をまとめます。


敦賀気比2026 ベンチ入りメンバー20人

背番号選手名学年出身中学
1鶴田 啓人3年兵庫・学文中
2村雲 脩吾3年京都・洛北中
3川原 成翔3年大阪・茨田中
4宮本 颯3年福井・気比中
5長谷川 陽竜3年福井・社中
6鵜飼 新馬3年岐阜・厚見中
7後藤 駿平3年愛知・木曽川中
8辻 琉成2年大阪・矢田中
9伊藤 綸一3年京都・京都御池中
10管田 彪翔3年山口・末武中
11中川 瑛心3年兵庫・安室中
12橋本 晴3年福井・南越前中
13磯野 太我1年福井・鯖江中央中
14橋本 朱門2年大阪・西淀中
15佐藤 功亮3年大阪・加賀屋中
16阪口 太都暉3年大阪・河南中
17五十子 李壱3年福井・東陽中
18辻 勇紗生2年大阪・豊津西中
19東埜 煌生3年兵庫・鳴尾南中
20佐々木 晴正2年神奈川・西谷中

※2026年夏の甲子園登録メンバーをもとに作成しています。


福井県内中学出身は5人

登録20人のうち、

福井県内中学出身は5人。

人数が最も多いのは大阪の6人です。

主な出身地を見ると、

  • 大阪 6人
  • 福井 5人
  • 兵庫 3人
  • 京都 2人
  • 岐阜 1人
  • 愛知 1人
  • 山口 1人
  • 神奈川 1人

となっています。

福井県内に加えて、

大阪、兵庫、京都など関西圏の選手が多いのが特徴です。


注目選手① 鶴田啓人|最速145キロの左腕エース

背番号1を背負うのが、

鶴田啓人。

兵庫県出身の3年生左腕です。

最速は145キロ級。

左投手として十分な球威があり、

2026年敦賀気比投手陣の中心を担います。

敦賀気比の特徴は、

鶴田一人に依存していないこと。

しかし全国大会で接戦になった場合、

最後に軸となる投手はやはり背番号1。

左腕からの力強い直球を軸に、どこまで相手打線を抑えられるかがポイントになります。


注目選手② 辻琉成|2年生で「4番・投手」の二刀流

2026年敦賀気比で最もブレイクが期待されるのが、

辻琉成。

まだ2年生です。

しかし、

左腕投手として最速145キロ級。

さらに打者としても中軸。

福井大会決勝では先発し、

福井工大福井を相手に1失点完投。

二桁奪三振を記録して優勝投手になりました。

そして甲子園初戦の横手戦。

辻は、

4番・投手

で先発しました。

投げては5回2安打無失点。

打っては3安打2打点。

まさに二刀流。

敦賀気比が10-0で勝利する中心となりました。

2026年だけでなく、

2027年のドラフト世代へ向けても覚えておきたい選手です。


注目選手③ 村雲脩吾|強肩が魅力の正捕手

背番号2は、

村雲脩吾。

京都府出身の3年生捕手です。

敦賀気比には、

鶴田。

辻琉成。

管田。

五十子。

辻勇紗生。

佐々木。

とタイプの異なる投手が揃っています。

これだけの投手陣をまとめる捕手の役割は非常に重要です。

村雲は強肩でも注目される捕手。

投手の力を引き出すリードに加え、

相手の盗塁を抑止できる肩も武器です。

甲子園で勝ち上がるほど、捕手の存在感は大きくなります。


注目選手④ 長谷川陽竜|主将として打線を引っ張る

背番号5の長谷川陽竜は、

福井市立社中出身。

2026年チームの主将です。

前の世代から中軸を経験してきた打者で、

敦賀気比打線の中心となる存在。

投手陣が注目されやすいチームですが、

全国大会では好投手同士の対戦になれば1点、2点をどう取るかが重要です。

そんな場面で期待したいのが、

経験豊富な長谷川。

辻琉成とともに、打線の得点力を左右する選手です。


注目選手⑤ 管田彪翔|背番号10にも145キロ級左腕

敦賀気比の投手層を象徴するのが、

背番号10の管田彪翔。

3年生左腕です。

最速145キロ級とされ、

背番号10とは思えない球威を持っています。

エース鶴田。

2年生の辻琉成。

そして管田。

複数の力のある左腕を使い分けられるのは、大きな武器です。

対戦相手からすれば、

先発左腕を攻略しても、

次にまたタイプの違う左腕が出てくる可能性があります。


投手陣の層は2026年甲子園でもトップクラス

敦賀気比最大の特徴は、

やはり投手層です。

鶴田啓人。

辻琉成。

管田彪翔。

五十子李壱。

辻勇紗生。

佐々木晴正。

複数の投手をベンチに入れています。

福井大会では投手陣が安定。

さらに甲子園初戦の横手戦では、

辻琉成。

鶴田。

辻勇紗生。

佐々木。

とつないで、

10-0の完封リレー。

一人のエースだけでなく、

複数投手で9イニングを組み立てられる。

連戦になる甲子園では非常に大きな強みです。


福井大会決勝は4-1

2026年福井大会決勝の相手は、

福井工大福井。

県内を代表する強豪同士の決勝になりました。

敦賀気比は2回に2点を先制。

その後は2-1の緊迫した展開が続きます。

そして9回に2点を追加。

最終的には、

4-1。

先発・辻琉成が最後まで投げ切りました。

大量得点だけではなく、

接戦でも勝てる。

この経験は全国大会でも大きいでしょう。


甲子園初戦は13安打10得点

そして甲子園。

初戦となった横手戦では、

初回に先制。

3回には一挙5得点。

終わってみれば、

13安打10得点。

投手陣だけではなく打線も爆発しました。

4番・辻琉成が3安打2打点。

投手陣は完封リレー。

10-0というスコア以上に、

敦賀気比の投打のバランスの良さが見えた試合です。


敦賀気比のカギは「誰が投げても強い」

短期決戦では、

絶対的エースを持つチームが強い。

しかし大会が進むと、

疲労。

連戦。

相手打線との相性。

さまざまな問題が出てきます。

そこで武器になるのが、

投手の枚数。

2026年敦賀気比は、

「今日は誰が先発するのか」

という時点から相手に考えさせることができます。

エース鶴田だけでなく、

辻琉成や管田らがどこまで全国の強打線を抑えるか。

勝ち上がりを左右するポイントです。


まとめ

2026年夏の敦賀気比は、

2年連続13回目

の甲子園出場。

登録20人のうち、

福井県内中学出身は5人。

大阪出身が6人と最も多く、関西圏から多くの選手が集まっています。

注目選手は、

  • エース左腕・鶴田啓人
  • 2年生二刀流・辻琉成
  • 強肩捕手・村雲脩吾
  • 主将・長谷川陽竜
  • 145キロ級左腕・管田彪翔

など。

最大の武器は、

全国でも屈指の投手層。

甲子園初戦では横手を10-0で破り、投手陣が完封リレーを完成させました。

2015年春には全国制覇も経験している敦賀気比。

2026年夏も、

豊富な投手陣を武器に上位進出を狙えるチームです。