【夏の甲子園2026】竹内颯(仙台育英)はドラフト候補?最速141キロ左腕・東練馬シニア・制球力を調査
2026年夏の仙台育英投手陣で、
注目したい3年生左腕が、
竹内颯(たけうち・そう)投手です。
埼玉県出身。
中学時代は、
東練馬リトルシニアでプレー。
仙台育英では、
1年秋から公式戦のマウンドを経験しました。
しかし、
2年時は公式戦で登板機会を得られず。
一度は自分の投球スタイルを見失いました。
そこから、
最大の武器である制球力を磨き直し、
3年夏に復活。
2026年夏の宮城大会では、
登米総産戦で3回完全投球。
4者連続を含む、
6奪三振を記録しています。
今回は、
「竹内颯はドラフト候補?」
「最速は?」
「出身中学は?」
「東練馬リトルシニア時代は?」
「武器は?」
「なぜ3年夏に復活した?」
などをまとめます。
目次
竹内颯のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 竹内颯(たけうち そう) |
| 高校 | 仙台育英高校 |
| 学年 | 3年 |
| ポジション | 投手 |
| 投打 | 左投左打 |
| 身長 | 178cm |
| 体重 | 81kg |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 出身中学 | 吉川市立東中学校 |
| 中学所属 | 東練馬リトルシニア |
| 背番号 | 18(2026年夏甲子園) |
| 最速 | 141キロ |
| ドラフト対象年 | 2026年 |
身長178cm。
体重81kg。
左投左打。
最速141キロ。
球速だけではなく、
高い制球力を武器にする左腕です。
出身地は埼玉県
竹内颯投手は、
埼玉県出身。
出身中学校は、
吉川市立東中学校です。
中学では、
学校の軟式野球部ではなく、
東京都の強豪、
東練馬リトルシニアでプレーしました。
中学時代は東練馬リトルシニア
東練馬リトルシニアは、
全国大会常連の中学硬式チーム。
多くの高校野球選手を輩出しています。
竹内投手も、
東練馬リトルシニアで、
投手として経験を積みました。
全国大会で先発を経験
中学時代には、
全国選抜大会なども経験。
東練馬リトルシニアでは、
先発投手を任される試合もありました。
全国レベルの打者を相手に、
中学生のころからマウンド経験を積んでいます。
仙台育英へ進学
中学卒業後は、
仙台育英へ進学。
全国から好投手が集まる、
投手層の厚いチームです。
竹内投手は、
左腕という特徴を生かし、
1年秋から公式戦のマウンドに立ちました。
1年秋に公式戦デビュー
2024年秋。
1年生だった竹内投手は、
宮城大会で登板。
東北学院戦では、
2回を投げて、
被安打1。
1奪三振。
無失点。
東北学院榴ケ岡戦では、
4回を投げ、
被安打0。
3奪三振。
無失点でした。
1年生ながら、
計6回を無失点。
順調なスタートに見えました。
2年時は公式戦登板なし
しかし、
2年生になると、
状況が変わります。
周囲には、
140キロを超える本格派投手が多数。
竹内投手も、
球速を追い求めるようになりました。
結果として、
自分の長所を見失い、
2年時は公式戦で登板機会を得られませんでした。
周囲の速球派を意識
仙台育英には、
全国レベルの投手が集まります。
周囲が140キロ、
145キロと球速を伸ばす。
過去には、
150キロを超える左腕もいました。
竹内投手も、
本格派を目指すべきなのか。
自分の投手像に、
迷いが生まれたといいます。
原点はコントロール
そこで竹内投手が出した答えが、
原点に戻ることでした。
自分の最大の武器は、
球速ではない。
コントロール。
ストライクゾーンの、
低め、
コースへ投げ切る能力。
そこを、
もう一度磨き直しました。
8メートルから投げる練習
制球力を取り戻すため、
竹内投手が取り入れたのが、
短い距離からの投球練習。
通常のバッテリー間は、
18.44メートル。
竹内投手は、
8メートルから投げ始め、
ストライクが3球入れば、
10メートル。
15メートル。
徐々に距離を伸ばしていく練習を繰り返しました。
地道な練習で、
本来の制球力を取り戻していきます。
須江監督も制球力を評価
竹内投手の制球力は、
須江航監督からも高く評価されています。
仙台育英の左腕投手の中でも、
トップクラスのコントロール。
球を低めに集められることが、
大きな長所です。
速球派がそろう投手陣の中で、
違った特徴を持つ左腕です。
3年春に復活
3年生になると、
再び公式戦のマウンドへ。
2026年春の東北大会、
東海大山形戦では、
3回を投げ、
被安打3。
3奪三振。
1四球。
無失点。
大舞台で、
復活を印象づけました。
最速141キロ
竹内颯投手の最速は、
141キロ。
決して、
球速の遅い投手ではありません。
左腕で、
140キロを超えるストレート。
そこに、
高い制球力と変化球が加わります。
球速を追いかけるのではなく、
自分の特徴を生かした投球。
それが、
竹内投手のスタイルです。
得意球はスライダー
竹内投手の得意球は、
スライダー。
2026年夏の宮城大会でも、
スライダーを軸に、
三振を量産しました。
左腕から、
低めに集まるストレート。
そこから曲がるスライダー。
打者にとって、
非常に打ちづらい組み合わせです。
登米総産戦で3回完全投球
2026年夏の宮城大会。
登米総産戦で、
竹内投手は先発しました。
結果は、
3回。
打者9人。
被安打0。
四死球0。
6奪三振。
一人の走者も許さない、
完全投球でした。
4者連続三振
この試合では、
4者連続三振も記録。
3イニングで、
6奪三振。
アウト9個のうち、
6個が三振でした。
制球型左腕。
それだけではありません。
三振を奪えるだけの、
球威と変化球もあります。
それでも自己評価は80点
3回完全。
6奪三振。
文句のない投球にも見えます。
しかし、
竹内投手の自己評価は、
80点。
まだ、
狙ったコースに投げ切れないボールがあった。
そこを修正したい。
好投しても満足しない姿勢から、
最後の夏への思いが伝わります。
甲子園では背番号18
仙台育英は、
宮城大会を制し、
2026年夏の甲子園へ。
竹内投手も、
背番号18でベンチ入りしました。
仙台育英には、
複数の好投手がいます。
その中で、
左腕。
制球力。
スライダー。
違った特徴を持つ竹内投手は、
相手打線との相性によって、
重要な役割を担える存在です。
通算16回無失点
確認できる公式戦の投手成績では、
16回を投げ、
被安打6。
15奪三振。
4四球。
失点0。
自責点0。
防御率0.00。
すべての公式戦を網羅した数字ではありませんが、
登板した試合では、
安定した成績を残しています。
竹内颯は2026年ドラフト候補?
竹内投手は、
2026年の高校生ドラフト対象世代です。
現時点では、
高校生左腕のドラフト上位候補として、
全国的に大きく報じられている存在ではありません。
最速は、
141キロ。
しかし、
左腕であること。
高い制球力。
スライダー。
公式戦での安定感。
こうした武器があります。
球速だけでは測れない左腕
竹内投手の高校野球生活は、
順調なことばかりではありませんでした。
1年秋に公式戦デビュー。
2年時は、
登板機会なし。
周囲の速球派を意識し、
自分の長所を見失う。
そこから、
制球力という原点へ戻りました。
この経験は、
高校卒業後も、
投手として大きな財産になりそうです。
大学野球での成長にも期待
左腕は、
大学、
社会人で評価を大きく上げるケースもあります。
竹内投手の場合、
すでに、
ストライクを取れる能力があります。
ここから、
ストレートの球威、
変化球の精度がさらに上がれば、
次のステージで、
注目される可能性があります。
まとめ
今回は、
仙台育英の竹内颯投手についてまとめました。
埼玉県出身。
出身中学は、
吉川市立東中学校。
中学時代は、
東練馬リトルシニアでプレーしました。
仙台育英では、
1年秋から公式戦デビュー。
しかし、
2年時には登板機会がなく、
自分の投手像に悩んだ時期もありました。
そこから、
最大の武器である制球力を磨き直し、
3年夏に復活。
登米総産戦では、
3回完全。
6奪三振。
最速141キロ。
得意球は、
スライダー。
仙台育英の投手陣の中でも、
制球力に優れた左腕です。
最後の夏に、
甲子園でどんな投球を見せるのか。
そして、
高校卒業後にどこまで成長するのか。
注目したい投手です。





