2026年の甲子園で注目されている花咲徳栄・谷口ジョージ選手。

「ジョージ」というインパクトのある名前で知った人も多いと思いますが、これまでの球歴を見ると、小学生時代からかなりの実績を積み重ねています。

今回は谷口ジョージ選手の小学校時代から中学、高校までの野球歴を順番に追ってみました。

小学生時代はオール住道

谷口ジョージ選手は少年野球時代、オール住道でプレーしていました。

オール住道の公式OB紹介では、2020年卒団の44期生として紹介されています。

大阪で野球を始め、その才能は小学生の頃から評価されていたようです。

オリックスJr.の精鋭16人に

2020年にはNPB12球団ジュニアトーナメントに出場する**オリックスJr.**に選ばれました。

オール住道によると、関西地区から選出された精鋭16人の一人だったとのこと。

各球団のジュニアチームには地域の有力選手が集まるため、小学生時点ですでに高い評価を受けていたことがうかがえます。

出身中学は東大阪市立盾津東中学校

中学校は東大阪市立盾津東中学校へ進学しています。

選手データサイトOmyuTechでも出身校として確認できます。

ただし、中学野球は学校の軟式野球部ではなく、生駒ボーイズで硬式野球に取り組みました。

生駒ボーイズから世界大会へ

谷口選手は生駒ボーイズでプレーし、中学3年だった2023年に世界少年野球大会西日本選抜を経験しています。

小学生時代のオリックスJr.に続き、中学生でも選抜チーム入り。

高校入学前から全国クラスの経験を積んでいたことになります。

なぜ花咲徳栄へ?

高校では地元大阪を離れ、埼玉県の花咲徳栄へ進学しました。

具体的な進学理由について本人が詳しく語った公表情報は確認できませんが、花咲徳栄は全国大会への出場経験も豊富な強豪校。

谷口選手は同校で三塁手としてレギュラーをつかみました。

2026年春のセンバツでは3試合すべて先発出場し、日本文理戦では三塁打を含む2安打2打点を記録しています。

守備でも甲子園で存在感

日本文理戦では雨が降り続き、内野に水たまりができるほどの悪条件でした。

谷口選手は通常より前に守るなど、その場で状況を判断して対応。

三塁手として難しいグラウンドコンディションを無失策で乗り切りました。

小学生から積んできた経験が、甲子園という大舞台での冷静なプレーにもつながっているのかもしれません。

弟レオンも同じ野球ルート

さらに興味深いのが、弟の谷口レオン選手です。

レオン選手も、

オール住道
→オリックスJr.
→生駒ボーイズ
→花咲徳栄

という、兄とほぼ同じ野球人生を歩んでいます。

2026年は花咲徳栄の1年生。

ジョージ選手の高校卒業後は、弟レオン選手の活躍にも注目が集まりそうです。

まとめ

谷口ジョージ選手の野球歴を振り返ると、

オール住道
→オリックスJr.
→盾津東中学校・生駒ボーイズ
→世界少年野球大会西日本選抜
→花咲徳栄
→センバツベスト8
→夏の甲子園

という流れになります。

名前だけで話題になっている選手ではなく、小学生時代から選抜、全国、世界という舞台を経験してきた谷口ジョージ選手。

甲子園では、これまで積み重ねてきた経験を生かしたプレーにも注目したいですね。