【夏の甲子園2026】織田翔希(横浜)はドラフト1位候補?最速157キロ・球種・出身中学・進路を調査
横浜高校の織田翔希投手を徹底調査。2026年夏の甲子園で注目される最速157キロ右腕の身長・体重、球種、出身中学、中学時代、甲子園成績、ドラフト・スカウト評価、進路をまとめます。
2026年夏の甲子園で、最も注目を集める高校生投手の一人が、
横浜高校のエース、
織田翔希(おだ・しょうき)投手。
最大の武器は、
最速157キロ。
2026年夏の神奈川大会準決勝・慶応戦で自己最速を一気に更新し、157キロを計測しました。
しかも、ただ球が速いだけではありません。
2025年春のセンバツ優勝、同年夏の甲子園8強を経験。
2026年春にはNPBだけでなくMLB球団も視察するなど、日米から注目される存在になっています。
2026年夏の神奈川大会では、横浜の2年連続22回目となる甲子園出場にも大きく貢献しました。
今回は、
「織田翔希はドラフト1位候補?」
「最速は何キロ?」
「球種は?」
「出身中学は?」
「甲子園での成績は?」
「進路やプロ志望届は?」
などをまとめます。
目次
織田翔希のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 織田翔希(おだ しょうき) |
| 生年月日 | 2008年6月3日 |
| 高校 | 横浜高校 |
| 学年 | 3年 |
| ポジション | 投手 |
| 投打 | 右投右打 |
| 身長 | 186cm |
| 体重 | 80kg |
| 出身地 | 福岡県北九州市 |
| 出身中学 | 北九州市立足立中学校 |
| 中学所属 | 足立中学校軟式野球部 |
| 背番号 | 1(2026年夏神奈川大会) |
| 最速 | 157キロ |
| 主な球種 | スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォーク、カットボールなど |
| ドラフト対象年 | 2026年 |
身長・体重は媒体や時期によって数字に差があります。
高校野球ドットコムでは2025年時点で185cm、週刊ベースボールONLINEの最新プロフィールでは186cm、80kgとされています。
成長期の高校生でもあるため、この記事では比較的新しいプロフィールである186cm、80kgを採用します。
織田翔希は2026年ドラフト1位候補?
結論から言えば、
2026年ドラフトの1位候補として実際に名前が挙がっている投手です。
単にドラフト情報サイトで名前が掲載されているだけではありません。
NPB球団のスカウトが実際に視察し、具体的な評価も出ています。
2026年3月の帝京三との練習試合では、中日や楽天など6球団8人のスカウトが視察。
広島の高山健一スカウトは、前年よりすべてのボールが磨かれていると評価したうえで、1位指名が競合する可能性にも言及しました。
4月の桐蔭学園戦でも楽天、DeNAに加えてドジャースなど日米5球団が視察。
楽天・部坂俊之スカウトは、強弱を使いながら考えて投げている点を評価しています。
さらに夏の慶応戦では複数球団のスカウトが視察。
157キロという数字だけではなく、これまでの実績、体格、制球力、変化球を含めて評価されている投手と考えてよいでしょう。
最速は157キロ
織田翔希投手の最新の自己最速は、
157キロ。
2026年7月24日、夏の神奈川大会準決勝・慶応戦で記録しました。
初回に155キロ、156キロと自己最速を更新。
さらに2回には、
157キロ。
横浜スタジアムの表示で157キロを2度計測しました。
それまでの公式戦では154キロが大きな目安となっていました。
高校最後の夏に一気に3キロ伸ばしたことになります。
中学時代は軟式で143キロ
織田翔希投手は高校から突然速くなった投手ではありません。
足立中学校時代は、
軟式野球部。
中学3年時には全国大会に出場し、
最速143キロ
を記録していました。
硬式のボーイズやシニアではなく、公立中学校の軟式野球部から横浜高校へ進んだ経歴も特徴的です。
高校入学前から全国レベルで名前を知られていた右腕でした。
出身中学は北九州市立足立中学校
出身は、
福岡県北九州市。
出身中学は、
北九州市立足立中学校
です。
小学生時代は足立クラブで野球を始め、北九州サンデー選抜レッドスターズでもプレー。
足立中では軟式野球部に所属しました。
2026年夏の横浜高校登録メンバーでも、足立中学校・中学軟式野球部出身として確認できます。
横浜高校では1年春からベンチ入り
織田翔希投手は横浜高校へ進学すると、
1年春からベンチ入り。
背番号16で公式戦を経験しました。
1年夏も背番号18でメンバー入り。
さらに1年秋には背番号10を背負い、当時のエース左腕・奥村頼人投手と投手陣の中心を形成します。
名門・横浜で1年春から公式戦のマウンドに上がっている時点で、その期待値の高さが分かります。
1年秋には150キロへ到達
中学時代の143キロから、
高校1年で150キロ台へ。
1年秋の神奈川大会では150キロを計測し、高校野球ファンやドラフト関係者の間で一気に注目度が高まりました。
ただ、織田投手の成長は球速だけではありません。
高校生活を通して、変化球の精度や試合の組み立て、走者を背負った場面での投球を身につけてきました。
2025年春のセンバツで全国制覇
2年春の2025年センバツ。
横浜高校は、
全国優勝。
織田翔希投手は全5試合で先発し、優勝投手となりました。
まだ2年生。
それでも全国大会の大舞台で先発を任され続けたことからも、チーム内での信頼の大きさが分かります。
2025年夏の甲子園でも2完封
2025年夏も横浜は甲子園へ出場。
織田投手は夏の甲子園でも、
2試合で完封。
春夏を合わせて甲子園で6勝0敗という実績を残しました。
2025年夏の甲子園では最速152キロを計測。
直球を中心にスライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークなどを組み合わせています。
横浜はベスト8。
全国優勝した春に続き、夏も上位まで勝ち進みました。
球種はスライダー、フォーク、カーブなど
織田翔希投手はストレートだけの投手ではありません。
確認できる主な球種は、
- スライダー
- カーブ
- チェンジアップ
- フォーク
- カットボール
など。
2026年センバツではストレートのほか、スライダー、フォーク、カーブ、スプリット系のボールが計測されています。
2026年3月の練習試合では140キロ近い高速フォークも注目されました。
春の桐蔭学園戦では、村田浩明監督から指導を受けたカットボールも有効に使っています。
2026年センバツは神村学園に0-2
順風満帆だったわけではありません。
2026年春のセンバツ。
連覇を狙った横浜でしたが、
神村学園に0-2。
初戦で姿を消しました。
織田投手は7回2/3を投げ、7安打2失点。
5奪三振、四死球1という内容でした。
投手として大きく崩れたわけではありません。
しかし打線が無得点。
前年王者の横浜にとって、厳しい春となりました。
2025年秋は「迷走」も経験
織田投手自身が苦しい時期として振り返っているのが、
2年秋。
新チームとなった2025年秋、横浜は関東大会準々決勝で専大松戸に2-4で敗れました。
センバツの当確ラインとされる4強を逃します。
織田投手はその時期について、後のインタビューで自分の中で迷走していた趣旨の発言をしています。
全国制覇を経験した一方で、エースとして何を求めるべきか。
投球フォームや感覚を含め、簡単ではない秋だったことが伝わってきます。
苦しい秋から春の関東王者へ
その秋を経て迎えた2026年春。
横浜は神奈川県大会を勝ち上がり、
春季関東大会でも優勝。
決勝では浦和学院に、
13-3。
22年ぶり7度目の春季関東大会優勝を果たしました。
織田投手は9回に登板。
自己最速タイだった154キロをマークし、無失点で試合を締めました。
桐蔭学園戦は5安打10奪三振完封
2026年春の神奈川県大会準々決勝。
相手は桐蔭学園。
織田投手は、
9回5安打無失点。
さらに、
10奪三振。
横浜を3-0の勝利へ導きました。
NPBとMLBを合わせて5球団が視察する中での完封でした。
桐光学園戦では186球を完投
一方、春の準決勝・桐光学園戦は楽な試合ではありませんでした。
結果は、
横浜8-6桐光学園。
織田投手は11安打6失点。
それでも、
186球を投げて完投。
球速も152キロを計測しました。
圧倒する試合だけでなく、苦しい展開でも最後まで投げ切る経験を重ねています。
夏の三浦学苑戦は4回1安打無失点
2026年夏の神奈川大会5回戦。
横浜は三浦学苑と対戦しました。
織田投手は先発し、
4回1安打無失点、4奪三振。
最速153キロ。
横浜は12-0で5回コールド勝ちしました。
夏の重要局面に向け、状態を上げていきます。
慶応戦で157キロ&6回ノーヒット
そして2026年夏を象徴する投球の一つが、
準決勝・慶応戦。
初回から156キロ。
2回には、
157キロ。
さらに6回まで慶応打線をノーヒットに抑えました。
足がつるアクシデントのため6回で降板しましたが、横浜は4-0で勝利。
2023年夏の全国王者を相手に見せた投球は、ドラフトに向けても大きなアピールになったと考えられます。
神奈川大会決勝は11-1で完投
決勝の相手は、
桐光学園。
横浜は初回から得点を重ね、
11-1。
織田投手は6安打1失点で9回を投げ切りました。
しかも9回には再び、
157キロ。
高校最後の神奈川大会で、最速クラスのボールを投げ込んでいます。
横浜は2年連続22回目の夏の甲子園出場。
県内公式戦39連勝となりました。
MLB球団も織田翔希を視察
織田投手はNPBだけでなく、
MLBからも視線を集めています。
2026年1月にはドジャース関係者が横浜高校を訪問。
日刊スポーツは、メジャー各球団のスカウトも織田投手を視察していると報じています。
さらに4月のU-18日本代表候補合宿では、ドジャース、ヤンキース、パドレスなどMLB7球団9人が集まりました。
日米16球団32人が見守る中、米スカウトのスピードガンで95マイル、約153キロを計測しています。
高校生としては非常に高い注目度です。
進路は?プロ志望届は?
2026年8月9日時点で、
織田翔希投手の卒業後の最終的な進路については、この記事で確認した公開情報の範囲では確定していません。
また、2026年のプロ志望届についても、現時点では提出済みと断定できる公式情報は確認できません。
ドラフト1位候補としてNPB球団が継続的に視察していることは事実です。
しかし、
「プロ入り確定」
とまでは言えません。
今後は夏の甲子園終了後の本人発言、プロ志望届の提出状況が大きなポイントになります。
まとめ
横浜高校の織田翔希投手は、
最速157キロのストレートと複数の変化球を操る、2026年高校野球を代表する右腕です。
中学軟式から横浜高校へ進み、1年春から公式戦を経験。
全国優勝、甲子園での完封、秋の苦戦、センバツ初戦敗退などを経験しながら、高校最後の夏に自己最速を更新しました。
- 横浜高校3年
- ポジションは投手
- 右投右打
- 身長186cm、体重80kg
- 福岡県北九州市出身
- 北九州市立足立中学校出身
- 中学時代は軟式野球部
- 中学3年時に最速143キロ
- 高校での最速は157キロ
- スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォーク、カットボールなどを使用
- 2025年春のセンバツ優勝投手
- 2025年夏の甲子園8強
- 2026年夏の慶応戦で157キロ
- 神奈川大会決勝は桐光学園を相手に1失点完投
- NPB複数球団が継続的に視察
- MLB球団からも注目
- 2026年ドラフト1位候補として具体的なスカウト評価あり
- 最終的な進路・プロ志望届は今後の公式発表を確認する必要あり
次に注目したいのは、
2026年夏の甲子園で157キロ右腕がどんな投球を見せるのか。
そして大会後、
プロ志望届を提出するのか。
ドラフト会議まで追いかける価値のある選手です。





