8月18日10時30分。

準々決勝第2試合は、

仙台育英(宮城)vs智弁和歌山(和歌山)。

甲子園で何度も上位へ進んできた、

全国屈指の強豪同士です。

仙台育英は、

花咲徳栄に1-0。

拓大紅陵に6-3。

智弁和歌山は、

社に2-1。

敦賀気比に延長11回7-3。

ともに投手戦を勝ち、

さらに3回戦では複数得点を奪って準々決勝へ進みました。

仙台育英|拓大紅陵戦で14安打6得点

仙台育英打線は、

3回戦で一気に状態を上げました。

拓大紅陵戦では、

14安打。

6得点。

初回から3点を奪い、

2回にも1点。

試合開始直後から主導権を握りました。

特に、

田山纏。

有本豪琉。

倉田葵生。

斎藤駿多。

上位だけに頼らず、

複数の打者が得点に絡んでいます。

花咲徳栄戦では1得点だった打線が、

3回戦では一気に6得点。

この上昇度はかなり高く評価できます。

仙台育英|古川だけではない投手陣

花咲徳栄戦では、

2年生右腕・古川諒弥が、

9回119球。

5安打。

2四球。

無失点。

完封勝利を挙げました。

しかし3回戦では、

福井勇翔。

梶井湊斗。

古川諒弥。

複数投手を投入しています。

つまり仙台育英は、

「古川が完投しなければ勝てない」

チームではありません。

準々決勝でも、

相手打線や試合展開に応じて継投できる。

この投手層は大きな強みです。

智弁和歌山|2点差を8回に追いついた

対する智弁和歌山。

3回戦の敦賀気比戦では、

5回に2点を先制されました。

7回まで、

0-2。

かなり苦しい展開です。

しかし8回。

川原一将の2点適時二塁打で、

2-2。

試合を振り出しに戻しました。

AI予想パビリオンでは試合前、

敦賀気比55%。

智弁和歌山45%。

敦賀気比をわずかに本命としていました。

しかし智弁和歌山は、

その劣勢予想を覆しています。

智弁和歌山|延長11回に一挙5点

そして最大のインパクトは、

11回。

タイブレークです。

川原一将。

山下晃平。

黒川梨大郎。

3者連続の適時打などで、

一挙5点。

7-2と突き放しました。

その裏の敦賀気比を1点に抑え、

7-3。

5年ぶりのベスト8進出です。

終盤まで負けていても、

一度流れをつかめば一気に得点する。

仙台育英にとっても、

リードしているだけでは安心できない相手です。

智弁和歌山も投手層が厚い

智弁和歌山も、

一人のエースだけに依存していません。

社戦では、

和気匠太。

長井心海。

2投手で1失点。

敦賀気比戦では、

米原。

久葉。

別の投手を使って11イニングを戦いました。

ここは仙台育英と共通しています。

準々決勝では、

どの投手が先発するのか。

そして、

どのタイミングで次の投手へつなぐのか。

両監督の継投も重要になりそうです。

独自勝敗予想|仙台育英54%-智弁和歌山46%

予想は、

仙台育英54%

智弁和歌山46%。

仙台育英を、

わずかに上としました。

理由は、

拓大紅陵戦で14安打を放った打線。

そして、

古川だけに頼らない投手層です。

一方、

智弁和歌山には、

2点差を終盤に追いつき、

タイブレークで一気に5点を奪った勝負強さがあります。

戦力差ほど、

勝率には差をつけられません。

勝敗ポイント|智弁和歌山が序盤を耐えられるか

最大のポイントは、

1回から3回。

仙台育英は拓大紅陵戦で、

初回3点。

2回にも1点。

序盤から一気に主導権を握りました。

逆に智弁和歌山は、

敦賀気比戦で7回終了まで無得点。

それでも最後には逆転しました。

仙台育英としては、

序盤に2点、3点を取り、

さらに追加点を奪って智弁和歌山の反撃を封じたい。

智弁和歌山としては、

3回終了時点で、

0-0。

1-0。

あるいは1点差以内。

そこまで耐えれば、

終盤勝負へ持ち込めます。

AI予想スコア|仙台育英4-3智弁和歌山

最終予想は、

仙台育英4-3智弁和歌山。

仙台育英が先制。

智弁和歌山が中盤から追い上げる。

最後は1点差。

そんな試合を予想します。

14安打と打線が上向いた仙台育英か。

延長11回を制した智弁和歌山か。

投手層。

打線。

甲子園での勝負強さ。

すべてが高いレベルでぶつかる、

準々決勝屈指の好カードになりそうです。

※AI勝率・予想スコアは、地方大会、甲子園での試合内容、投打の戦力、投手起用、直近の状態などを基にした独自予測です。