2026年夏の甲子園も、

いよいよベスト8。

8月18日(火)は、

準々決勝4試合

が行われます。

ここまで勝ち上がってきたチームを見ると、

単純に前評判の高かった学校だけが残ったわけではありません。

3回戦では、

智弁和歌山。

三重。

有明。

この3校がAI予想で劣勢とされた試合をひっくり返してベスト8へ進出しました。

高校野球は、

一発勝負。

投手の調子。

一つの四球。

一本の長打。

一つの守備。

そして甲子園独特の流れ。

わずかな差が、

勝敗を大きく変えます。

そこで今回は、

3回戦までの試合内容。

打線の状態。

投手力。

投手層。

エースの登板状況。

そして終盤の勝負強さ。

これらを改めて評価し、

準々決勝全4試合をAIシミュレーション。

準決勝へ進む4校を予想します。

※第3試合は8月16日13時時点で対戦カード未確定です。英明vs花巻東、霞ケ浦vs横浜のAI予想をもとに、本命の花巻東と横浜が勝ち上がった場合の暫定予想を掲載しています。


2026夏の甲子園|準々決勝の日程

8月18日(火)。

第1試合 8:00

天理(奈良)vs三重(三重)

第2試合 10:30

仙台育英(宮城)vs智弁和歌山(和歌山)

第3試合 13:00

英明vs花巻東の勝者
vs
霞ケ浦vs横浜の勝者

第4試合 15:30

健大高崎(群馬)vs有明(熊本)

では、

1試合ずつ予想していきます。


第1試合|天理vs三重

準々決勝最初のカードは、

天理vs三重。

AI勝率は、

天理52%

三重48%。

わずか4ポイント差。

今回の準々決勝でも、

最も予想が難しいカードの一つです。

天理は長尾亮大が中心

天理最大の強みは、

エース・長尾亮大。

福山戦に続き、

高川学園戦でも完投。

甲子園で2試合連続完投を記録して準々決勝へ進みました。

さらに高川学園戦では、

0-3から逆転。

6回に打線がつながり、

一気に4点を奪っています。

先行されても試合をひっくり返せる。

ここは天理の大きな強みです。

三重は継投+上位打線

一方の三重は、

履正社を5-2で撃破。

1回に3点。

2回に2点。

序盤から5-0とリードして、

AI予想で本命だった履正社を破りました。

投手陣では、

左腕・上田晴優が甲子園8イニング無失点。

船橋昊。

吉井海翔。

複数投手を使える点も魅力です。

この試合は、

エース型の天理

vs

継投型の三重。

という構図になります。

勝敗ポイント|三重が長尾に何球投げさせるか

ポイントは、

長尾の球数です。

三重が序盤から粘り、

ファウル。

四球。

連打。

こうした攻撃で長尾の球数を増やせれば、

中盤以降にチャンスが出てきます。

逆に、

長尾が3回まで無失点。

球数も抑えられれば、

天理ペースになる可能性が高いでしょう。

AI予想スコア|天理4-3三重

予想は、

天理4-3三重。

最後まで1点を争う接戦。

天理が長尾を中心に逃げ切ると予想します。

準決勝進出予想

天理


第2試合|仙台育英vs智弁和歌山

第2試合は、

仙台育英vs智弁和歌山。

全国屈指の強豪同士。

AI勝率は、

仙台育英54%

智弁和歌山46%。

こちらも、

ほぼ互角です。

仙台育英は打線が上昇

仙台育英は、

花咲徳栄戦を1-0。

拓大紅陵戦を6-3。

特に3回戦では、

14安打6得点。

初回3点。

2回にも1点。

序盤から一気に試合の主導権を握りました。

さらに投手陣も、

古川諒弥だけではありません。

福井勇翔。

梶井湊斗。

古川。

複数の投手を使えることも、

大会終盤では大きな武器です。

智弁和歌山は終盤が怖い

対する智弁和歌山。

敦賀気比戦では、

7回終了時点で、

0-2。

しかし8回。

川原一将の適時二塁打で追いつきます。

そして延長11回。

一挙5得点。

7-3で敦賀気比を破りました。

AI予想では、

敦賀気比55%。

智弁和歌山45%。

劣勢予想でしたが、

実際には智弁和歌山が勝利しています。

このチームも、

終盤までリードしているだけでは安心できません。

勝敗ポイント|最初の3イニング

仙台育英は、

拓大紅陵戦で序盤から4得点。

一方の智弁和歌山は、

敦賀気比戦で7回まで無得点でした。

仙台育英としては、

序盤から得点し、

智弁和歌山が終盤勝負へ持ち込む前に差を広げたい。

逆に智弁和歌山は、

3回終了時点で1点差以内。

そこまで耐えれば、

終盤に再び逆転する可能性があります。

AI予想スコア|仙台育英4-3智弁和歌山

予想は、

仙台育英4-3智弁和歌山。

仙台育英が序盤にリード。

智弁和歌山が終盤に追い上げるものの、

仙台育英が投手陣をつないで逃げ切る展開を予想します。

準決勝進出予想

仙台育英


第3試合|花巻東vs横浜

8月16日13時、準々決勝は花巻東vs横浜で確定しました!予想情報はこちら!↓(3回戦を踏まえた最終予想は、記事内のリンクをご確認ください。)

花巻東は打撃+機動力

花巻東は、

岡山学芸館戦で、

14安打。

さらに7盗塁。

単純に打つだけではなく、

走者を動かしながら相手守備にプレッシャーをかける野球が特徴です。

特に一度走者を出すと、

盗塁。

進塁打。

長打。

さまざまな形で得点圏へ進められる。

甲子園では非常に嫌な攻撃です。

横浜は投打の総合力

一方の横浜は、

3回戦前までの甲子園2試合で17得点。

日南学園戦では10-1。

6回まで1-1だった試合を、

7回に4点。

9回に5点。

終盤だけで9得点を奪っています。

さらに投手陣も、

小林鉄三郎。

織田翔希。

林田滉生。

複数の選択肢があります。

現時点の戦力バランスを見ると、

花巻東の機動力は怖いものの、

打撃。

投手層。

試合後半の得点力。

総合的には横浜を上と評価します。

暫定AI勝率|横浜60%-花巻東40%

両校が勝ち上がった場合の暫定予想は、

横浜60%

花巻東40%。

横浜を本命とします。

ただし、

これは3回戦を戦う前のデータを基にした暫定評価。

8月16日の登板投手。

球数。

打線の状態。

試合内容。

これによって数字は大きく変わる可能性があります。

暫定AI予想スコア|横浜5-3花巻東

現時点での予想は、

横浜5-3花巻東。

序盤は花巻東が機動力で揺さぶる。

しかし中盤以降、

横浜の打線と選手層が徐々に上回る。

そんな展開を予想します。

準決勝進出予想

横浜

↓3回戦の結果を踏まえた最終詳細予想はこちら!↓


第4試合|健大高崎vs有明

準々決勝最後のカードは、

健大高崎vs有明。

AI勝率は、

健大高崎58%

有明42%。

確定している3カードの中では、

健大高崎が最も高い勝率となりました。

健大高崎は圧倒的な投手層

健大高崎最大の強みは、

投手陣。

東海大甲府戦では、

佐藤麻恩。

北田莉玖。

石垣聡志。

3投手で完封。

佐野日大戦では、

大橋叡刀。

新倉大輝。

北田莉玖。

石田翔大。

4投手で1失点に抑えています。

準々決勝まで来ても、

特定の投手に負担が集中していない。

これは非常に大きな武器です。

有明は3試合連続逆転

しかし、

今回のベスト8で最も不気味な存在が、

有明かもしれません。

立命館宇治戦。

長崎日大戦。

東日大昌平戦。

3試合すべて逆転勝利。

東日大昌平戦も、

7回終了時点では0-1。

そこから8回に一挙4点を奪い、

4-1で勝利しました。

しかも3回戦では、

工修哉のアクシデントを受け、

斉藤遼汰郎が急きょ先発。

9回1失点で完投しています。

有明は、

数字以上に、

「最後まで負けないチーム」

です。

勝敗ポイント|健大高崎が5回までに差を広げられるか

有明相手に危険なのは、

1点差のまま終盤へ入ること。

有明は、

8回。

9回。

最後の一度のチャンスで、

試合をひっくり返してきました。

健大高崎としては、

5回終了時点で、

2-0。

3-1。

できれば2点以上のリードを作りたいところ。

1点差のまま終盤へ入れば、

58%-42%というAI勝率以上に、

勝敗は分からなくなるでしょう。

AI予想スコア|健大高崎4-2有明

予想は、

健大高崎4-2有明。

健大高崎が複数投手をつなぎながらリード。

有明が終盤に反撃。

しかし今回は、

健大高崎の投手層が最後に上回ると予想します。

準決勝進出予想

健大高崎


準々決勝全4試合|AI勝敗予想まとめ

今回の予想をまとめます。

試合対戦カードAI本命AI勝率予想スコア
第1試合天理vs三重天理52%天理4-3三重
第2試合仙台育英vs智弁和歌山仙台育英54%仙台育英4-3智弁和歌山
第3試合※暫定花巻東vs横浜横浜60%横浜5-3花巻東
第4試合健大高崎vs有明健大高崎58%健大高崎4-2有明

AIが準決勝進出を予想するのは、

天理

仙台育英

横浜

健大高崎

の4校です。


最も接戦になりそうなのは天理vs三重

AI勝率だけを見ると、

最も差が小さいのは、

第1試合。

天理52%-三重48%。

わずか4ポイント差です。

天理には、

2試合連続完投の長尾。

三重には、

甲子園で無失点を続ける上田と複数投手。

天理が長尾で押し切るのか。

三重が継投で天理打線をかわすのか。

1点差。

あるいは延長まで行っても、

まったく不思議ではありません。


強豪対決は仙台育英vs智弁和歌山

ネームバリューだけでなく、

戦力的にも注目したいのが、

仙台育英vs智弁和歌山。

仙台育英は、

打線が14安打6得点と上向き。

智弁和歌山は、

敦賀気比戦で2点差を追いつき、

延長11回に一挙5点。

どちらも投手を複数使えるため、

総合力の高いチーム同士の対戦です。

今回、

仙台育英54%。

智弁和歌山46%。

としましたが、

実質的にはほぼ五分。

準々決勝屈指の好カードでしょう。


最大のダークホースは有明

AI本命4校の中で、

最も危険な相手を抱えているのは、

健大高崎かもしれません。

理由は、

有明の3試合連続逆転。

有明は、

試合内容だけを見れば、

何度も敗退寸前まで追い込まれています。

しかし、

最後に勝っているのは有明です。

数字だけでは測れない、

終盤の集中力。

勝負強さ。

甲子園での勢い。

これを考えると、

健大高崎58%-有明42%という差も、

決して安全圏ではありません。

もし5回終了時点で1点差以内なら、

有明の4試合連続逆転が起きる可能性も十分あります。


準決勝進出予想|天理・仙台育英・横浜・健大高崎

改めて、

AIが予想するベスト4は、

  1. 天理
  2. 仙台育英
  3. 横浜
  4. 健大高崎

です。

ただし、

今回の準々決勝は、

圧倒的な本命がほとんどありません。

天理52%。

仙台育英54%。

健大高崎58%。

いずれも、

相手にも十分な勝機を残した予想です。

さらに第3試合も、

3回戦の結果次第。

英明が花巻東を破る可能性もある。

霞ケ浦が横浜を破る可能性もある。

まだベスト8すら、

すべて出そろっていません。


まとめ|ベスト4へ進むのはどこだ?

2026年夏の甲子園。

いよいよ、

優勝まであと3勝。

準々決勝は、

大会の中でも特に面白いと言われる一日です。

第1試合。

天理vs三重。

エース長尾の天理か。

継投と上位打線の三重か。

第2試合。

仙台育英vs智弁和歌山。

投打の総合力を持つ仙台育英か。

終盤に驚異的な勝負強さを発揮する智弁和歌山か。

第3試合。

現時点では未定。

AI本命通りなら、

花巻東vs横浜。

機動力の花巻東か。

投打の総合力を誇る横浜か。

そして第4試合。

健大高崎vs有明。

圧倒的な投手層を持つ健大高崎か。

3試合連続逆転の有明か。

AI予想では、

天理。

仙台育英。

横浜。

健大高崎。

この4校を準決勝進出候補としました。

しかし、

3回戦ではすでに、

智弁和歌山。

三重。

有明。

AIの本命を覆したチームが次々と勝ち上がっています。

高校野球は、

数字だけでは決まりません。

エースの一球。

打者の一振り。

一つの好守。

一つのミス。

そして、

甲子園の流れ。

果たして、

AI予想通りの4校が準決勝へ進むのか。

それとも、

準々決勝でも再び大きな番狂わせが起こるのか。

8月18日、甲子園のベスト8決戦に注目です。

※AI勝率・予想スコアは、地方大会および甲子園での試合内容、投打の戦力、投手起用、直近の状態などをもとにした独自予測です。実際の試合結果を保証するものではありません。

※第3試合の予想は8月16日13時時点の暫定版です。英明vs花巻東、霞ケ浦vs横浜の3回戦終了後、正式な対戦カードと試合内容を反映して再評価します。