【夏の甲子園2026】池田聖摩(横浜)はドラフト候補?最速152キロ二刀流・出身中学・進路を調査
2026年夏の甲子園で、
横浜高校の野手として最もドラフトの視線を集める選手の一人が、
池田聖摩(いけだ・しょうま)選手。
本職は、
遊撃手。
ところが、
投手としても最速152キロを記録しています。
50m走は、
5秒9。
遠投は、
120メートル。
さらに中学時代には陸上競技でも熊本県大会3種目優勝。
まさに、
走る。
投げる。
守る。
打つ。
すべてに高い身体能力を持つ選手です。
そして2026年、
卒業後の進路について、
プロ一本
の意思を明らかにしています。
今回は、
「池田聖摩はドラフト候補?」
「最速は?」
「ポジションは?」
「出身中学は?」
「中学時代は?」
「なぜ二刀流?」
「進路は?」
などをまとめます。
目次
池田聖摩のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 池田聖摩(いけだ しょうま) |
| 生年月日 | 2008年6月26日 |
| 高校 | 横浜高校 |
| 学年 | 3年 |
| ポジション | 遊撃手・投手 |
| 投打 | 右投左打 |
| 身長 | 176cm |
| 体重 | 約75~78kg |
| 出身地 | 熊本県 |
| 出身中学 | 山鹿中学校 |
| 中学所属 | 熊本中央ボーイズ |
| 背番号 | 6(2026年夏神奈川大会) |
| 最速 | 152キロ |
| 50m走 | 5秒9 |
| 遠投 | 120m |
| ドラフト対象年 | 2026年 |
| 進路 | プロ志望 |
体重は公表時期によって、
75kg前後から78kg程度まで差があります。
成長期でもあるため、
この記事では約75~78kgとして扱います。
池田聖摩は2026年ドラフト候補
池田選手は、
2026年ドラフト候補。
しかも単純にドラフト候補として名前が挙がっているだけではありません。
NPB球団のスカウトが実際に視察し、
遊撃守備や身体能力を評価しています。
高校日本代表候補合宿にも招集。
高校野球界を代表する内野手の一人として注目されています。
目標はドラフト1位でプロ
池田選手自身も、
プロへの思いを明確にしています。
高校3年春には、
ドラフト1位でプロへ行く
という高い目標を掲げました。
横浜には同じ2026年ドラフト候補として、
最速157キロの織田翔希投手もいます。
投手と野手。
タイプは違いますが、
同じ高校から複数のプロ注目選手がいる豪華な世代です。
2026年6月にプロ一本を表明
進路についても大きな情報があります。
池田選手は、
プロ一本。
大学進学ではなく、
2026年秋のドラフト会議で指名を待つ意思を明らかにしています。
強豪大学からの誘いもあったとされていますが、
卒業後すぐのプロ入りを目指す決断をしました。
今後は、
プロ志望届の正式な提出状況にも注目が集まります。
出身地は熊本県
池田選手の出身は、
熊本県。
幼少期から高い身体能力を見せていました。
小学生時代は、
菊鹿少年野球クラブ。
さらに、
福岡ソフトバンクホークスジュニア
にも選出されています。
小学生のころから同年代のトップクラスにいた選手です。
出身中学は山鹿中学校
出身中学は、
山鹿中学校。
中学時代は、
熊本中央ボーイズ
に所属。
硬式野球で経験を積みました。
このころから投手と内野手の両方をこなす選手として注目されていました。
中学時代はU-15日本代表
池田選手は中学時代、
侍ジャパンU-15日本代表
も経験。
2023年のBFA U-15アジア選手権メンバーに入りました。
つまり池田選手は、
高校に入ってから突然注目されたわけではありません。
小学生でホークスジュニア。
中学生で日本代表。
そして高校で横浜。
世代のトップレベルを歩んできました。
野球だけでなく陸上でも熊本県3冠
池田選手を語るうえで外せないのが、
陸上競技。
中学時代には、
走り幅跳び。
三段跳び。
ジャベリックスロー。
この3種目で、
熊本県大会優勝。
いわば、
陸上3冠。
野球選手としてはかなり珍しい経歴です。
父から陸上競技を学ぶ
池田選手の身体能力には、
家庭環境も関係しています。
父は陸上競技の指導に携わっており、
池田選手自身も陸上の動きを学んできました。
投げる。
走る。
跳ぶ。
そうした基本的な身体操作が、
現在の野球にもつながっています。
50m走5秒9
池田選手の俊足を示す数字が、
50m走5秒9。
高校野球ではかなり速い部類です。
単に直線で速いだけではなく、
実戦でも盗塁を決めています。
遊撃手として広い範囲を守れる理由の一つでもあります。
遠投120メートル
肩も強烈。
遠投は、
120メートル。
遊撃の深い位置からでも強い送球ができる肩を持っています。
さらにその強肩は、
投手として152キロを投げられる能力にもつながっています。
最速152キロの遊撃手
池田選手最大のインパクトの一つが、
遊撃手なのに152キロ。
高校野球では150キロを投げるだけでも注目投手になります。
ところが池田選手は、
本職がショート。
それでも投手として150キロを超えます。
まさに二刀流です。
1年春から横浜でベンチ入り
池田選手は2024年、
横浜高校へ入学。
そして、
1年春からベンチ入り。
公式戦初戦では、
代打で安打。
全国屈指の選手層を持つ横浜でも、
すぐに実戦で起用されました。
1年夏に投手として3者連続三振
2024年夏。
池田選手は大量リードの場面でマウンドへ。
そこで、
3者連続三振。
打者に一度もボールを前へ飛ばさせない投球を見せました。
1年生の時点ですでに、
遊撃手だけではない可能性を示しています。
1年夏の東海大相模戦が大きな挫折
しかし、
池田選手の高校生活は成功だけではありません。
忘れられない試合があります。
2024年夏の神奈川大会決勝。
横浜対東海大相模。
1年生だった池田選手は、
8回途中から登板しました。
そこで、
勝ち越しを許します。
横浜は敗戦。
甲子園出場を逃しました。
1年夏の敗戦を忘れず成長
池田選手にとって、
この東海大相模戦は非常に大きな出来事になりました。
2年後になっても、
当時の場面を鮮明に覚えているほど。
1年生ながら決勝のマウンドを任され、
先輩たちの最後の夏が終わる場面に立った。
この悔しさが、
その後の池田選手を成長させる原動力になりました。
2025年春はセンバツ優勝
翌2025年春。
横浜はセンバツへ出場。
そして、
全国優勝。
池田選手も内野手として優勝に貢献しました。
前年夏の神奈川大会決勝で敗れてから、
約8カ月。
今度は甲子園で全国の頂点に立ちました。
2025年夏も甲子園ベスト8
2025年夏。
横浜は再び神奈川大会を制覇。
池田選手にとって、
高校で初めて夏の甲子園へ進みます。
全国では、
ベスト8。
春の全国優勝に続き、
夏も上位まで勝ち上がりました。
夏の甲子園で先発投手
2025年夏の甲子園では、
驚きの起用もありました。
2回戦の綾羽戦。
先発投手は、
エースではなく、
背番号6の池田聖摩。
遊撃手が甲子園で先発しました。
綾羽戦は3回1失点
池田選手は初回から140キロ台後半を計測。
3回まで投げ、
1失点。
その後は織田翔希投手へ継投しました。
甲子園という全国舞台でも、
二刀流を実践しています。
2025年秋は副将
3年生が引退した新チームでは、
副将。
主将・小野舜友選手を支える立場になりました。
プレーだけでなく、
チームを引っ張る役割も増えていきます。
2026年センバツは初戦敗退
2026年春。
横浜はセンバツ連覇を狙いました。
しかし、
神村学園に0-2。
初戦敗退。
前年王者が初戦で姿を消す結果になりました。
池田選手にとっても、
高校最後のセンバツは悔しい結果です。
スカウトは遊撃守備を高評価
池田選手のドラフト評価で重要なのは、
投手として150キロを投げることだけではありません。
本職の、
遊撃守備。
強肩。
俊足。
深い位置からアウトにできる送球力。
NPBスカウトからも守備能力を評価する声が出ています。
高校生ながら守備面を高いレベルで評価されている点は、
ドラフトを考えるうえで大きなポイントです。
高校日本代表候補合宿にも参加
2026年4月。
池田選手は、
高校日本代表候補強化合宿
へ参加しました。
全国のトップ選手が集まる環境。
そこで池田選手は、
守備や連係プレーを含めて経験を積みました。
高校トップレベルの選手とプレーした経験も、
ドラフトへ向けた大きな材料になります。
春の桐蔭学園戦では犠打と盗塁
2026年春の神奈川県大会準々決勝。
横浜対桐蔭学園。
池田選手は、
3番・遊撃。
安打はありませんでしたが、
犠打。
さらに、
盗塁。
足と小技で得点に絡みました。
横浜は、
3-0で勝利。
ホームランや150キロだけではない、
試合状況に応じたプレーもできる選手です。
春の県大会決勝で149キロ
2026年5月3日。
神奈川県大会決勝。
横浜対横浜創学館。
池田選手は、
3番・遊撃。
打撃では、
1安打3四球2得点。
さらに9回2死。
ここで、
遊撃からマウンドへ。
初球から、
147キロ。
さらに、
149キロ。
最後のアウトを取り、
横浜の春季県大会優勝を決めました。
1年夏の敗戦と同じ横浜スタジアム
この試合には、
池田選手にとって特別な意味もありました。
1年夏。
東海大相模に敗れた決勝も、
横浜スタジアム。
そこで登板し、
勝ち越しを許しました。
2年後。
同じ横浜スタジアムの決勝。
今度は自分が、
優勝を決める最後のアウト。
高校野球ならではの成長ストーリーです。
関東大会で150キロ
そして春季関東大会。
国士舘戦。
横浜が大きくリードした7回。
池田選手は、
遊撃からマウンドへ。
先頭打者に対して、
150キロ。
当時の自己最速を更新しました。
1イニング3者連続空振り三振
150キロを出しただけではありません。
池田選手は、
3者連続空振り三振。
直球に加え、
フォークも使いました。
普段は遊撃手。
それでもマウンドに上がれば、
150キロと空振りを取れる変化球がある。
相手からすると非常に厄介な存在です。
最速はその後152キロへ
池田選手の最速は、
さらに更新。
152キロ。
右投手としても高校トップレベルに近い球速です。
ただし、
池田選手の魅力は球速だけではありません。
遊撃守備。
俊足。
打撃。
投手能力。
すべてを高い水準で持っていることが最大の特徴です。
2026年夏に東海大相模と再戦
そして高校最後の夏。
神奈川大会で、
あの相手と再び対戦します。
東海大相模。
池田選手が1年夏の決勝で悔しい経験をした相手です。
2年前は、
甲子園への道を阻まれました。
東海大相模戦で3安打
2026年7月16日。
横浜対東海大相模。
池田選手は、
3安打。
盗塁も決め、
横浜は、
8-1。
7回コールド勝ち。
2年前の決勝で敗れた相手に、
最後の夏は大差で勝ちました。
2年前の敗戦を乗り越えた
1年生の池田選手にとって、
東海大相模戦での敗戦は大きな挫折でした。
しかし、
その悔しさを持って練習を続け、
2年夏、
2年秋、
そして3年夏。
何度も強敵と向き合ってきました。
2026年夏には、
同じ相手を前に3安打。
まさに、
敗戦からの成長
が分かる試合になりました。
市ケ尾戦でも適時打
準々決勝の市ケ尾戦。
横浜は中盤に追い上げられました。
しかし6回、
池田選手が適時打。
さらに川上慧選手の2ランなどで再び突き放します。
8回にも池田選手の適時内野安打で、
コールド勝ちを決めました。
打つ。
走る。
守る。
必要なら投げる。
試合のさまざまな場面に登場する選手です。
慶応戦では9回に登板
準決勝は、
横浜対慶応。
先発の織田翔希投手が好投。
9回は、
池田選手がマウンドへ上がりました。
高校最後の夏でも、
投手として重要な場面を任されています。
横浜は、
4-0。
決勝進出を決めました。
神奈川大会決勝で3安打3打点
決勝の相手は、
桐光学園。
池田選手は、
3番・遊撃。
そして、
3安打3打点。
打線をけん引しました。
横浜は、
11-1。
2年連続22回目の夏の甲子園出場。
県内公式戦39連勝を達成しました。
目指すのは遊撃手としての完成形
二刀流という言葉が注目されがちな池田選手。
しかし、
プロを考えたときに重要なのが、
遊撃手としての完成度。
150キロを投げる能力は大きな武器ですが、
本職のショートとしてどこまで評価されるかも重要です。
2026年夏の決勝でも、
遊撃手としてプレーしながら、
打撃で3安打3打点。
野手としての価値を示しました。
池田聖摩の球種は?
投手として確認できる主な球種には、
フォーク
などがあります。
150キロを超える直球との組み合わせで空振りを奪います。
一方、
公開情報で十分に確認できない球種まで追加することはできません。
池田選手の場合は、
球種の多彩さ以上に、
遊撃手が150キロ超を投げるという身体能力そのものが大きな特徴です。
ドラフトでは野手?投手?
池田選手を見るうえで、
非常に面白いポイントです。
最速152キロ。
それだけなら、
投手として評価されても不思議ではありません。
一方で、
50m5秒9。
遠投120m。
左打ち。
本職は遊撃。
さらに守備力も高く評価されています。
現時点では、
遊撃手としての評価を軸に、投手もできる身体能力の高さを加点材料として見る
形が自然でしょう。
ただし、
プロ球団が最終的にどのポジションで評価するかは、
今後のスカウト評価を待つ必要があります。
ドラフト何位候補?
池田選手自身は、
ドラフト1位という高い目標を掲げています。
一方で、
現時点で「1位指名確実」と断定できる状況ではありません。
高校生野手は、
夏の甲子園、
U-18日本代表、
その後のスカウト会議
などでも評価が動きます。
大切なのは、
本人がドラフト1位を目標としていること
と、
実際の指名順位はまだ決まっていないこと
を分けることです。
進路はプロ一本
池田選手の進路については、
かなり明確です。
プロ志望。
2026年6月、
大学ではなくプロ入りを目指す方針が明らかになりました。
したがって、
2026年秋のドラフト会議では、
横浜高校の中でも特に注目したい選手になります。
プロ志望届は?
プロ入りを希望する高校生がNPBドラフトの指名対象になるには、
プロ志望届が必要です。
池田選手はプロ一本の意思を明らかにしています。
ただし、
夏の甲子園開催時点では、
正式な提出状況について今後の発表を確認する必要があります。
大会後の動きにも注目です。
まとめ
横浜高校の池田聖摩選手は、
遊撃手としての高い守備力と、
152キロを投げる強肩を併せ持つ二刀流選手です。
1年夏の東海大相模戦で悔しい敗戦を経験。
その後、
センバツ優勝や夏の甲子園を経験し、
高校最後の夏には同じ東海大相模を相手に3安打。
神奈川大会決勝でも3安打3打点を記録しました。
- 横浜高校3年
- 遊撃手・投手
- 右投左打
- 身長176cm
- 体重約75~78kg
- 2008年6月26日生まれ
- 熊本県出身
- 山鹿中学校出身
- 熊本中央ボーイズ出身
- 小学生時代は菊鹿少年野球クラブ
- 福岡ソフトバンクホークスジュニア経験
- 中学時代にU-15日本代表
- 陸上競技で熊本県大会3種目優勝
- 50m走5秒9
- 遠投120m
- 投手最速152キロ
- 1年春から横浜でベンチ入り
- 1年夏の東海大相模戦で悔しい敗戦
- 2025年センバツ優勝
- 2025年夏の甲子園ベスト8
- 甲子園で先発投手も経験
- 2026年高校日本代表候補合宿に参加
- 春季関東大会で150キロ&3者連続空振り三振
- 2026年夏の東海大相模戦で3安打
- 神奈川大会決勝で3安打3打点
- 2026年ドラフト候補
- 卒業後はプロを希望
- プロ志望届の正式な提出状況は今後確認が必要
遊撃手としてプロを目指しながら、
マウンドに上がれば152キロ。
池田聖摩選手は、
2026年夏の甲子園だけでなく、
秋のドラフト会議まで注目が続く選手。
高校最後の夏にどこまで評価を高めるのか。
今後も目が離せません。





