【夏の甲子園2026】小林鉄三郎(横浜)はドラフト候補?最速143キロ左腕・出身中学・球種を調査
2026年の横浜高校で、
来年以降も大きな注目を集めそうな左腕が、
小林鉄三郎(こばやし・てつさぶろう)投手。
まだ、
2年生。
それでも身長185cm。
体重81kg。
左投左打の大型サウスポーです。
1年夏には、
神奈川大会初戦で先発。
4回無失点、7奪三振。
さらに2年春の関東大会では、
強豪・山梨学院を相手に、
6回2安打1失点。
すでにNPBスカウトからも将来性を評価されています。
今回は、
「小林鉄三郎はドラフト候補?」
「最速は?」
「球種は?」
「出身中学は?」
「中本牧シニア時代は?」
「甲子園経験は?」
「名前の由来は?」
などをまとめます。
目次
小林鉄三郎のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 小林鉄三郎(こばやし てつさぶろう) |
| 生年月日 | 2009年6月6日 |
| 高校 | 横浜高校 |
| 学年 | 2年 |
| ポジション | 投手 |
| 投打 | 左投左打 |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 81kg |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 出身中学 | 横浜市立若葉台中学校 |
| 中学所属 | 中本牧リトルシニア |
| 背番号 | 11(2026年夏神奈川大会) |
| 最速 | 143キロ |
| 主な球種 | チェンジアップ、カーブなど |
| ドラフト対象年 | 2027年 |
身長は、
185cm。
まだ高校2年生です。
長い腕を使って投げ下ろす左腕で、
球速だけではなく、
変化球、
制球、
投球の角度
も評価されています。
出身地は神奈川県横浜市
小林鉄三郎投手は、
横浜高校では珍しい、
地元・横浜出身
の注目選手です。
小学生時代から、
横浜市内で野球を続けてきました。
全国から選手が集まる横浜高校で、
地元育ちの左腕が将来のエース候補になっています。
出身中学は若葉台中学校
出身中学は、
横浜市立若葉台中学校。
中学時代は、
学校の軟式野球部ではなく、
中本牧リトルシニア
で硬式野球をプレーしました。
中本牧シニアは、
全国でも有名な中学硬式野球の強豪です。
4歳から野球を始める
小林投手が野球を始めたのは、
4歳。
小学生時代は、
若葉台リトルバーズでプレーしました。
幼いころから地元・横浜で野球を続け、
中学では中本牧シニア。
高校では横浜高校。
一貫して神奈川で成長してきました。
中学時代は中本牧リトルシニア
中本牧シニアでは、
左腕投手として全国大会を経験。
3年春には、
全国大会優勝。
さらに夏には、
中学硬式野球日本一を争う、
ジャイアンツカップ
へ進みました。
2024年ジャイアンツカップ優勝
小林投手の中学時代最大の実績が、
2024年ジャイアンツカップ優勝。
中本牧シニアは、
全国のボーイズ、
シニア、
ヤング、
ポニーなどの強豪が集まる大会を勝ち抜きました。
小林投手も、
救援で登板。
全国制覇に貢献しています。
準々決勝では完封リレー
ジャイアンツカップ準々決勝。
相手は、
愛知名港ボーイズ。
中本牧シニアは、
3-0で勝利しました。
先発投手が好投し、
終盤に小林投手が救援。
安打を許しながらも、
無失点で試合を締めました。
全国大会でも、
プレッシャーのかかる場面を経験しています。
数十校から誘いを受けた注目左腕
中学卒業時、
小林投手には、
多くの強豪高校から声がかかったとされています。
その数は、
数十校。
全国制覇を経験した大型左腕です。
当然、
高校野球界からの注目度も高い選手でした。
横浜高校を選んだ理由は「一番成長できる場所」
数ある選択肢の中から、
小林投手が選んだのが、
横浜高校。
理由として、
将来のプロ入りも見据え、
自分が最も成長できる環境を選んだことを明かしています。
地元の名門で、
プロを目標に高校野球を始めました。
1年春からベンチ入り
2025年。
横浜高校へ入学。
すると、
1年春からベンチ入り。
春の神奈川県大会で、
早くも公式戦のマウンドを経験しました。
横浜には、
織田翔希投手をはじめ、
全国レベルの投手がそろっています。
そのチームで1年春から投げたことからも、
期待の大きさが分かります。
1年夏に背番号20
2025年夏。
横浜は春のセンバツを制した、
全国王者として神奈川大会へ。
小林投手は1年生ながら、
背番号20
でメンバー入りしました。
そして、
横浜の夏初戦。
いきなり先発を任されます。
荏田戦で夏初先発
2025年7月11日。
神奈川大会初戦。
横浜対荏田。
春の全国王者にとって、
春夏連覇へ向けた最初の試合です。
先発マウンドに上がったのは、
エース織田翔希投手ではありません。
1年生の、
小林鉄三郎投手。
初回から3者連続三振
小林投手は、
夏の公式戦初登板とは思えない投球を見せました。
先頭打者を、
3球三振。
失策で走者を出したものの、
続く打者も三振。
さらに次の打者も三振。
初回から、
3つのアウトをすべて三振で奪いました。
4回無失点7奪三振
最終的な投球内容は、
4回3安打無失点。
そして、
7奪三振。
四球はありませんでした。
1年生の夏初戦。
しかもセンバツ優勝校の先発。
そのプレッシャーの中で、
見事な投球を見せました。
最速137キロを計測
この試合での最速は、
137キロ。
現在の自己最速よりは遅い数字ですが、
長身左腕ならではの角度とキレがありました。
さらに、
チェンジアップ。
緩急を使い、
空振りを奪っています。
DeNAスカウトも高評価
この荏田戦には、
NPBスカウトも視察。
DeNAのスカウトからは、
両サイドへの制球、
ボールのキレ、
将来性
を評価する声が出ました。
まだ、
高校1年生。
その段階で、
プロのスカウトから具体的な評価を受けたことになります。
村田監督も将来を期待
横浜の村田浩明監督も、
小林投手を将来のチームを背負う投手として期待しています。
横浜には、
織田翔希という全国屈指の右腕がいます。
その投球を間近で見ながら、
小林投手は成長できる環境にいます。
エースから学べるものは非常に多いはずです。
2025年夏は甲子園ベスト8
横浜は神奈川大会を制し、
2025年夏の甲子園へ。
小林投手も、
1年生ながら甲子園メンバーに入りました。
登板機会はありませんでしたが、
全国大会のベンチを経験。
横浜は、
ベスト8
まで進みました。
2年秋も投手陣の一角
2025年秋。
新チームでも、
小林投手は投手陣の一角。
この時期には、
身体もさらに成長していきました。
2025年夏には184cm前後だった身長は、
2026年には185cm。
体重も80kgを超えるまで増えています。
2026年センバツで甲子園初登板
高校2年春。
横浜は前年王者として、
センバツへ出場。
小林投手も、
背番号10
で甲子園メンバーに入りました。
神村学園との初戦。
終盤、
小林投手がマウンドへ。
これが、
甲子園での公式戦初登板となりました。
甲子園で投じた23球
神村学園戦では、
エース織田翔希投手をリリーフ。
短い登板でしたが、
高校2年春の時点で、
甲子園のマウンドを経験しました。
横浜は、
0-2で敗戦。
春連覇は初戦で途絶えました。
しかし小林投手にとっては、
今後につながる甲子園登板になりました。
センバツで左ふくらはぎを肉離れ
一方、
2026年春は順調なことばかりではありませんでした。
センバツ期間中、
左ふくらはぎの肉離れ
を発症。
約1カ月、
リハビリを続けることになります。
期待されている2年生左腕にとって、
大きな試練でした。
春の神奈川大会では登板できず
横浜は、
2026年春の神奈川県大会を勝ち進みました。
しかし、
小林投手はリハビリ中。
県大会決勝でも登板できず、
ベンチからチームの優勝を見つめることになります。
本人にとっては、
悔しさの残る時間でした。
関東大会で復帰
約1カ月のリハビリを終え、
2026年5月。
春季関東大会で、
実戦復帰。
初戦の国士舘戦でマウンドへ戻りました。
そして準決勝。
前年秋の関東大会王者、
山梨学院戦で先発を任されます。
山梨学院戦で6回2安打1失点
春季関東大会準決勝。
横浜対山梨学院。
小林投手は、
初回を3者凡退。
3回まで、
無安打。
4回に1点を失いましたが、
そこから崩れませんでした。
最終的には、
6回2安打1失点。
先発として見事に試合を作りました。
強豪相手に復帰後最高の投球
山梨学院は、
全国大会でも上位進出経験の豊富な強豪。
その相手を、
6回2安打1失点。
ケガから復帰して間もない投手としては、
非常に内容のある登板でした。
横浜は、
4-2。
決勝進出。
小林投手が勝利への流れを作りました。
変化球の精度も成長
小林投手自身も、
2年生になって、
変化球のキレと精度
に成長を感じています。
高校1年時には、
角度のある直球とチェンジアップが印象的でした。
そこに、
カーブなどの変化球。
投球の幅が広がってきています。
最速は143キロ
2026年春時点で、
小林投手の最速は、
143キロ。
1年夏の137キロから、
さらに球速を伸ばしました。
185cmの長身。
左腕。
まだ2年生。
身体が完成すれば、
さらなる球速アップも期待されます。
小林鉄三郎の球種は?
確認できる主な球種は、
- チェンジアップ
- カーブ
など。
特にチェンジアップは、
1年夏の段階から空振りを奪う球として使っています。
ストレートだけに頼らず、
球速差を使えるのが特徴です。
2026年夏も投手陣の重要戦力
高校2年夏。
小林投手は、
背番号11。
横浜の夏メンバーに入りました。
エースは、
織田翔希投手。
そのほかにも、
林田滉生、
中嶋海人、
福井那留、
池田聖摩
など投げられる選手がいます。
その中でも、
左腕の小林投手は貴重な存在です。
住吉戦でリリーフ登板
2026年夏の神奈川大会。
住吉戦では、
林田滉生投手が先発。
その後、
中嶋海人投手。
さらに、
小林鉄三郎投手。
横浜は4投手の継投で、
住吉を無失点に抑えました。
チームは、
11-0で5回コールド。
小林投手も、
夏の投手陣の一人として登板しています。
小林鉄三郎は2027年ドラフト候補?
小林投手は、
2027年ドラフト対象。
現時点ですでに、
プロスカウトから将来性を評価されています。
185cmの長身。
左腕。
最速143キロ。
変化球の精度。
制球力。
1年夏から強豪・横浜で先発経験。
かなり魅力の多い投手です。
高卒プロも視野に入れる左腕
小林投手自身も、
将来的にはプロ野球へ行きたいという目標を持っています。
中学卒業時にも、
プロを見据えて横浜高校を選びました。
ただし、
現在はまだ高校2年生。
2027年秋に実際にプロ志望届を出すのか、
大学進学を選ぶのかは決まっていません。
2027年の横浜エース候補
現在は、
織田翔希投手を追う立場。
しかし、
3年生が引退すれば状況は変わります。
2027年の横浜で、
エース候補になる可能性があるのが、
小林鉄三郎投手。
すでに、
甲子園。
神奈川大会。
関東大会。
さまざまな舞台を経験しています。
名前「鉄三郎」の由来は鬼平犯科帳
小林投手について検索すると、
気になる人も多いのが、
「鉄三郎」という名前。
由来は、
池波正太郎の時代小説、
「鬼平犯科帳」。
主人公・長谷川平蔵の幼名が、
鉄三郎
です。
父親が池波正太郎作品を好きだったことから、
名付けられました。
本人も名前がお気に入り
小林投手自身も、
「鉄三郎」
という名前を気に入っているとしています。
池波正太郎の小説も読むことがあるそうです。
「横浜の鉄三郎」。
「ハマの鬼平」。
個性的な名前とともに、
投手としてもさらに有名になっていく可能性があります。
まとめ
横浜高校の小林鉄三郎投手は、
185cmの長身から投げ下ろす2年生左腕。
中本牧リトルシニアで全国制覇を経験し、
横浜では1年春からベンチ入り。
1年夏には4回無失点7奪三振という鮮烈な夏デビューを飾りました。
- 横浜高校2年
- 投手
- 左投左打
- 身長185cm
- 体重81kg
- 2009年6月6日生まれ
- 神奈川県出身
- 横浜市立若葉台中学校出身
- 中本牧リトルシニア出身
- 4歳から野球を始める
- 小学生時代は若葉台リトルバーズ
- 中学3年春に全国大会優勝
- 2024年ジャイアンツカップ優勝
- 多くの強豪校から誘いを受け横浜へ
- 1年春からベンチ入り
- 1年夏の荏田戦で先発
- 4回3安打無失点
- 7奪三振、無四球
- DeNAスカウトから将来性を評価
- 2025年夏の甲子園メンバー
- 2026年センバツで甲子園初登板
- センバツで左ふくらはぎを肉離れ
- 約1カ月のリハビリを経験
- 春季関東大会で復帰
- 山梨学院戦で6回2安打1失点
- 最速143キロ
- 主な球種はチェンジアップ、カーブなど
- 2026年夏は背番号11
- 2027年ドラフト対象
- 将来的なプロ入りを目標としている
- 具体的な卒業後の進路は未公表
大型左腕。
2年生。
そして、
すでにNPBスカウトも注目。
2026年夏はもちろんですが、
小林鉄三郎投手の本当の勝負は、
2027年。
横浜の次期エース候補がどこまで球速と投球術を伸ばすのか、
非常に楽しみです。





