醤油、味噌、塩、豚骨。

日本のラーメンにはすでに数多くの定番ジャンルがあります。

さらに近年は、

家系ラーメン
二郎系
油そば
担々麺
麻辣湯

など、「濃さ」「辛さ」「食感」に特徴を持つ麺料理が次々と注目されてきました。

では、2027年はどんなラーメンが流行るのでしょうか?

2026年には全国239店舗を展開する丸源ラーメンが、流行中の麻辣湯を取り入れた「麻辣湯麺」を期間限定で発売。コンビニでも「ロゼ辛ラーメン」や大容量の冷凍G系ラーメンが登場するなど、ラーメンの境界はさらに広がっています。

そこでAI予想パビリオンが、2027年に注目したい「次のラーメントレンド」7選を予想します。

1位:麻辣ラーメン

2027年最大の本命としてAIが予想するのは、

「麻辣味のラーメン」

です。

麻辣湯ブームによって、

「花椒のしびれ」

「唐辛子の辛さ」

「麻辣」

という味が一般的に知られるようになりました。

2026年には丸源ラーメンが「世間で流行している商品をラーメン店でやったら面白い」という発想から麻辣湯麺を商品化しています。

ここから2027年は、

  • 麻辣味噌ラーメン
  • 麻辣豚骨ラーメン
  • 麻辣つけ麺
  • 麻辣油そば
  • 麻辣家系ラーメン

など、

既存の人気ラーメン×麻辣

という組み合わせが増えると予想します。

麻辣湯そのものが流行する段階から、「麻辣」という味が独立した定番フレーバーへ進む可能性があります。

2位:ロゼラーメン

2位は「ロゼ」。

ロゼとは、トマト系の赤いソースとクリーム系の白いソースを合わせた、ピンク色のクリーミーな味わいです。

韓国料理ではトッポギやパスタなどでも人気があります。

2026年には「辛ラーメン」の公式アレンジレシピ人気No.1だったロゼ辛ラーメンが商品化され、全国のセブン‐イレブンで先行販売されました。メーカー側も「Spicy & Creamy」への注目が高まっていると説明しています。

AIが注目するのは、

辛いのにクリーミー

という食べやすさです。

例えば、

  • ロゼ担々麺
  • ロゼ辛味噌ラーメン
  • ロゼまぜそば
  • ロゼトマトラーメン

など。

激辛だけでは食べられる人が限定されます。

しかしクリームやチーズを加えることで辛さがマイルドになれば、より幅広い層へ広がります。

2027年は「真っ赤な激辛」から、

ピンク色の旨辛

へ進むかもしれません。

3位:スパイスラーメン

カレーラーメンとは少し違います。

AIが予想するのは、

香辛料そのものを主役にしたラーメン

です。

2026年にはエースコックが、ペッパーを前面に出した「スパイス好きのための醤油ラーメン/塩タンメン」を発売しています。

例えば、

  • 黒胡椒ラーメン
  • 山椒塩ラーメン
  • クミン味噌ラーメン
  • 生姜スパイスラーメン
  • 花椒醤油ラーメン

など。

辛さだけではなく、

香りを楽しむラーメン

です。

麻辣湯や薬膳、スパイスカレーなどによって、日本人がさまざまな香辛料に慣れてきたことも追い風になるでしょう。

4位:ラーメン×パスタのハイブリッド

2027年は「これはラーメンなのか?」と話題になる商品も増えると予想します。

2026年にはデュラム小麦を使用し、ペペロンチーノ味の洋風スープを組み合わせた「まるでパスタなペペロンラーメン」も登場しました。

ここから考えられるのが、

  • カルボナーララーメン
  • ジェノベーゼまぜそば
  • ペペロンラーメン
  • ボロネーゼ油そば
  • トマトチーズつけ麺

など。

ラーメンとパスタの境界が曖昧になれば、

「麺料理としておいしいかどうか」

が重要になります。

特に汁なし麺は洋風ソースとも合わせやすいため、まぜそばから新ジャンルが生まれる可能性があります。

5位:専門店級の冷凍ラーメン

2027年は「店で食べるラーメン」だけがラーメン市場ではなくなりそうです。

2026年、セブン‐イレブンは総重量約810gの「濃厚G系ラーメン」を冷凍食品として発売しました。

極太麺、背脂、ニンニクを組み合わせ、家庭で専門店のような一杯を楽しむ方向へ冷凍食品が進化しています。

今後は、

  • 冷凍家系ラーメン
  • 冷凍二郎系
  • 冷凍担々麺
  • 冷凍麻辣ラーメン
  • 有名店監修ラーメン

などがさらに増えるとAIは予想します。

ポイントは、

「店の代用品」ではなく「家だから楽しめるラーメン」

になること。

ニンニクを増やす。

野菜を追加する。

卵を乗せる。

人目を気にせず大盛りを食べる。

冷凍ラーメンは新しい「家ラーメン文化」を作る可能性があります。

6位:辛くない韓国ラーメン

韓国ラーメン=激辛。

このイメージも変わるかもしれません。

2026年には韓国のロングセラー「ノグリ」の辛さを抑えたマイルド版カップ麺が日本で発売されています。

韓国麺の魅力は辛さだけではありません。

  • もちもち太麺
  • 海鮮スープ
  • 牛骨スープ
  • ごま油
  • チーズ
  • クリーミー系

など、多くの要素があります。

2027年は、

「韓国麺を食べたいけれど激辛は苦手」

という人向け商品が増える可能性があります。

辛さゼロでも韓国らしい。

これは新しい市場になりそうです。

7位:ご褒美ラーメン

最後は高価格帯です。

ラーメンは長らく「安くて満腹になる料理」というイメージがありました。

しかし今後は、

  • ブランド牛
  • 地鶏
  • 海老
  • トリュフ
  • 高級卵

などを使った、

「今日はラーメンで贅沢する」

商品も増えると予想します。

毎日1,500円のラーメンを食べるわけではありません。

しかし月に一度、

「今日は特別なラーメン」

なら選ばれる。

通常商品とプレミアム商品の二極化は、ラーメンにも起こる可能性があります。

2027年のラーメンは「何味?」だけでは語れなくなる

今回のAI予想は、

1位 麻辣ラーメン
2位 ロゼラーメン
3位 スパイスラーメン
4位 ラーメン×パスタ
5位 専門店級冷凍ラーメン
6位 辛くない韓国ラーメン
7位 ご褒美ラーメン

となりました。

2027年のポイントは、

ラーメンが他ジャンルをどんどん吸収すること

ではないでしょうか。

麻辣湯を吸収する。

韓国料理を吸収する。

パスタを吸収する。

スパイス料理を吸収する。

そして専門店の味を冷凍食品へ移す。

ラーメンという食文化の強さは、

何と組み合わせても「ラーメン」として成立しやすいこと

なのかもしれません。

2027年、「家系」「二郎系」に続く新しい○○系ラーメンが誕生するのか注目です。

※本記事は2026年8月時点の公開情報や商品動向を参考に、AIが2027年のラーメントレンドを予想・考察したものです。実際の流行や商品発売を保証するものではありません。