もし『ビートルジュース3』が実現するなら、最も自然なのはアストリッドを主人公にすることです。

『ビートルジュース ビートルジュース』では、リディアの娘アストリッドが物語の中心人物として加わりました。ワーナー公式の紹介でも、アストリッドが屋根裏で街の模型を発見し、死後の世界への入り口を開いてしまうことが物語の発端になっています。

つまり第2作は、実質的にリディアからアストリッドへのバトンタッチでもありました。

AI予想では、第3作の冒頭でアストリッドは大学生になっています。

母リディアとは違い、超常現象を恐れるのではなく調査する側になっている。

しかしある日、死者と話せる能力が強くなりすぎてしまいます。

世界中の霊がアストリッドへ接触。

そして死後の世界と現実世界の境界そのものが壊れ始める。

そこで頼るしかないのが――ビートルジュースです。

これまでビートルジュースは基本的に厄介者でした。

しかし最終作では、「世界を救える唯一の厄介者」になるのではないでしょうか。

アストリッドとビートルジュースが仕方なくコンビを結成。

死後の世界を旅しながら、さらに危険な存在と戦う。

そしてリディアは、今度は娘を救うために死後の世界へ向かう。

三世代の物語として完結させることもできます。

そしてクライマックス。

誰かが名前を口にします。

「ビートルジュース」

「ビートルジュース」

そして三回目。

シリーズ第3作で初めて、タイトルそのものと“3回呼ぶ”ルールが完全に一致する。

三部作の最後として、これ以上ない演出になるのではないでしょうか。