もし『バービー2』が実現するとしたら、最大の問題はひとつです。

第1作の続きをどう作るのか。

『Barbie/バービー』の最後で、主人公バービーは「完璧な存在」としてバービーランドに戻る道ではなく、人間として生きることを選びました。

つまり、第2作で同じバービーランド問題を繰り返しても意味がありません。

そこでAIが予想する続編のテーマは、

「人間になることは、本当に幸せなのか?」

です。

第2作の冒頭。

バービーは現実世界で仕事を持ち、アパートを借り、人間として普通に生活している。

ところが人間の人生には、バービーランドには存在しなかった問題があります。

失敗。

嫉妬。

お金。

仕事。

老い。

そして別れ。

バービーは次第に、「完璧ではない人生を選んだ自分は間違っていたのではないか」と考え始めます。

そんな時、バービーランド側でも新たな変化が起こる。

人間世界から影響を受けたバービーたちが、それぞれ違う人生を求め始めるのです。

第1作では現実世界の価値観がバービーランドへ持ち込まれました。

第2作では逆に、バービーランドそのものが「自由とは何か」を考え始める。

そしてケンもまた再登場。

ただし今回はバービーを取り戻すためではありません。

自分自身の仕事や夢を持ち、「バービーのケン」ではない人生を歩き始めた人物として登場するのではないでしょうか。

最終的にバービーが気づく答えは、おそらくシンプルです。

完璧だから幸せなのではない。

自分で選べるから人生なのだ。

第1作が「バービーが人間になる物語」なら、第2作は「バービーが人間として生きる物語」になるのではないでしょうか。