1988年の第1作から36年を経て復活した『ビートルジュース ビートルジュース』。

2024年の続編が成功したことで、当然ながら次に浮上したのがシリーズ第3作です。

ワーナー・ブラザース側は2025年、第3作の開発を進める意向を示しています。

ところが最大の問題があります。

ティム・バートンです。

バートン自身は第3作について積極的とは言い難く、「必ず作る」という姿勢を示しているわけではありません。またジェナ・オルテガも、バートン抜きでの続編参加には否定的な考えを示しています。

そのため『ビートルジュース3』最大の鍵は、ストーリーより先に「ティム・バートンを再び呼び戻せるか」でしょう。

一方で、第3作を作る理由は非常にわかりやすいものがあります。

タイトルです。

第1作は『Beetlejuice』。

第2作は『Beetlejuice Beetlejuice』。

ならば第3作は――

『Beetlejuice Beetlejuice Beetlejuice』。

名前を3回呼べば彼が現れる、というシリーズ最大のお約束そのものが三部作のタイトルとして完成します。

物語面では、リディアから娘アストリッドへ主人公を完全に引き継ぐ展開が有力でしょう。

第2作でアストリッドは死後の世界を実際に体験しました。

次回は彼女自身が超常現象と深く関わり、ビートルジュースと奇妙な協力関係を築く可能性もあります。

シリーズを美しく終えるなら、第3作は絶好のタイミングです。

果たして本当に名前は3回呼ばれるのでしょうか。