【2026ドラフト候補】西田櫂吏(京都国際)|球速・成績・出身中学・プロ注目の理由は?
2026年ドラフト候補として注目されている、
京都国際の西田櫂吏(にしだ・かいり)投手。
左腕から投げ込むストレートは、
最速147キロ。
高校入学時は130キロに届くかどうかという投手でしたが、約3年間で球速を大きく伸ばし、一気にプロ注目左腕へ浮上しました。
2026年夏の京都大会では、
京都文教戦で9回2失点完投。
乙訓戦でも9回を投げ切り、わずか1安打。
複数のプロ球団が視察するなど、ドラフト候補として存在感を高めています。
今回は、
「西田櫂吏の最速は?」
「出身中学は?」
「2026年夏の成績は?」
「なぜプロから注目されている?」
「ドラフトで指名される可能性は?」
などをまとめます。
※2026年8月16日時点で確認できる情報をもとにしています。
目次
西田櫂吏のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 西田櫂吏 |
| 読み方 | にしだ・かいり |
| 高校 | 京都国際 |
| 学年 | 3年 |
| ポジション | 投手 |
| 投打 | 左投左打 |
| 身長 | 178cm前後 |
| 体重 | 76kg前後 |
| 出身地 | 兵庫県神戸市 |
| 出身中学 | 神戸市立長峰中学校 |
| 中学時代 | 関メディベースボール学院中等部 |
| 最速 | 147キロ |
| 主な球種 | スライダー、カーブ、チェンジアップ |
| ドラフト対象 | 2026年 |
最大の特徴は、
「高校に入ってから急激に伸びた左腕」
という点です。
出身中学は神戸市立長峰中学校
西田投手は、
兵庫県神戸市出身。
出身中学は、
神戸市立長峰中学校
です。
中学時代は関メディベースボール学院中等部でプレー。
小学生のころから硬式野球を経験しており、中学でも投手として腕を磨きました。
京都出身ではなく、
兵庫県から京都国際へ進学した投手です。
京都国際入学時は最速128キロ前後
現在は147キロを投げる西田投手ですが、
高校入学時から速球派だったわけではありません。
入学当初は身長も170cmに届かず、
ストレートも最速128キロ前後。
現在との差は、
約19キロ。
身長と体重の増加に加え、成長痛などを乗り越えながら体づくりを続け、球速を伸ばしてきました。
完成された中学生がそのままドラフト候補になったというより、
高校3年間で急成長したタイプです。
ここはプロ側から見ても非常に興味深いポイントでしょう。
最速は147キロ
西田投手のストレートは、
最速147キロ。
左投手で140キロ台後半を計測するだけでも希少ですが、
西田投手の場合は単純な球速だけではありません。
特徴的なのが、
ストレートの回転。
計測された回転数では、
約2400rpm
という数字も記録しています。
高校生としては回転の質にも特徴があり、
打者の手元で伸びるようなストレートが武器です。
得意球はスライダー
変化球では、
スライダー。
カーブ。
チェンジアップ。
などを使用します。
なかでも中心になるのが、
スライダーです。
ストレートと同じような腕の振りから変化させられるため、
左打者だけではなく右打者に対しても有効。
147キロのストレートだけで押す投手ではなく、
変化球との組み合わせで三振を取れるタイプです。
2025年秋から一気に評価上昇
西田投手は、
1年秋にベンチ入り。
しかし2年夏はケガもあり、
大会メンバーから外れています。
本格的に存在感が増したのは、
2年秋以降。
背番号10で戦列に戻ると、
練習試合では1試合15奪三振を記録するなど、一気に成長。
そして3年春から、
背番号1。
京都国際のエースとして最後の夏を迎えました。
2026年夏の京都大会成績
2026年夏。
西田投手は京都国際の主戦投手として登板しました。
主な成績は、
京都文教戦
9回
被安打4
奪三振7
2失点
3-2でサヨナラ勝ち。
西田投手が9回を投げ切りました。
乙訓戦
9回
被安打1
奪三振6
2失点
この試合も完投。
被安打は、
わずか1本でした。
京都翔英戦
救援で2回登板。
3安打を許し4失点。
チームは2-7で敗れ、
京都国際の夏は準々決勝で終了しました。
ただし、この試合では前戦でできた血マメの影響もあったとされています。
2026年夏は20回で防御率1点台
夏の京都大会では、
合計20イニングを投球。
被安打8。
奪三振14。
失点8ながら、
自責点を抑え、
防御率は1点台。
京都文教戦と乙訓戦では、
2試合連続完投。
高校最後の夏に、
先発として試合を作る能力も示しました。
一方で、
四死球が多かった点は今後の課題です。
球威があるだけに、
ストライクゾーンで勝負できる割合がさらに増えれば、投手として一段上へ行けそうです。
なぜプロから注目されている?
西田投手が注目される理由は、
単純に「147キロを投げる左腕だから」だけではありません。
大きく分けると、
次の5点がポイントです。
1.左腕で最速147キロ
まず、
左投手という希少性。
高校生左腕で140キロ台後半を投げられる投手は、それだけでドラフト市場では価値があります。
2.ストレートの質
球速に加えて、
ボールの回転や球持ちも評価材料。
数字以上に打者が差し込まれるストレートを投げられる可能性があります。
3.スライダー
得意のスライダーも大きな武器。
プロではストレートだけで抑えることは難しいため、
高校時代から勝負できる変化球を持っている点はプラスです。
4.高校で19キロ球速アップ
高校入学時の128キロ前後から、
147キロへ。
つまり、
まだ伸びている途中とも考えられます。
プロが高校生を見る際に重視する、
「将来どこまで伸びるのか」
という部分で魅力があります。
5.完投できるスタミナと精神面
2026年夏は2試合連続完投。
苦しい試合でもマウンドを守りました。
複数球団が視察するなかでも、
ボールの強さだけでなく、
スタミナや精神面なども評価されています。
プロ志望の意思も明確
西田投手は、
高校卒業後について、
プロを目指す考えを示しています。
つまり、
2026年の高校生ドラフト候補として、
実際に指名対象になる可能性が高い選手です。
もちろん、
高校生投手のドラフト評価は、
秋のプロ志望届提出後、
球団側の最終チェックによって大きく変わります。
それでも、
左腕。
147キロ。
急成長。
変化球。
先発経験。
という条件を考えれば、
ドラフト当日まで名前を追っておきたい投手でしょう。
AI予想|西田櫂吏はドラフト指名される?
AI予想パビリオンでは、
「支配下指名候補に入ってくる可能性がある左腕」
と予想します。
最大の理由は、
左腕という希少性と伸びしろです。
現時点ですでに147キロ。
高校入学から約19キロも球速を伸ばしていることを考えると、
プロ入り後に150キロ前後まで伸びる未来も十分考えられます。
一方、
課題は制球。
夏の京都大会でも四死球が多く、
ここが評価を左右しそうです。
球威を保ちながらストライク率を高められるか。
これが、
西田櫂吏のドラフト順位を決める重要なポイントになりそうです。
まとめ
京都国際の西田櫂吏投手についてまとめると、
・京都国際3年
・左投左打
・兵庫県神戸市出身
・神戸市立長峰中学校出身
・中学時代は関メディベースボール学院中等部
・身長178cm前後
・体重76kg前後
・最速147キロ
・高校入学時から約19キロ球速アップ
・スライダー、カーブ、チェンジアップを使用
・ストレートの回転数は約2400rpmを計測
・3年春から背番号1
・2026年夏は京都文教戦で9回2失点完投
・乙訓戦では1安打2失点完投
・夏の京都大会は計20回を投球
・複数のプロ球団が視察
・プロを目指す意思を示している
・2026年ドラフト候補
という投手です。
高校入学時は、
128キロ前後。
そこから147キロへ。
西田櫂吏は、
「これから完成していく左腕」という点に大きな魅力があります。
2026年ドラフトで、
京都国際から新たなプロ投手が誕生するのか。
注目です。





