2026年ドラフトで注目したい高校生捕手の一人が、

上田西高校の

松野暖(まつの・ひなた)選手

です。

最大の武器は、

二塁送球1.86秒を記録する強肩。

高校生捕手として十分なサイズがあり、

守備だけでなく打撃でも勝負強さを見せています。

さらに高校2年時には左肩を痛めて手術を経験。

そこから復帰し、

3年春、最後の夏と正捕手としてプレーしました。

今回は、

「松野暖の身長・体重は?」

「出身中学は?」

「二塁送球は本当に1秒台?」

「高校での成績は?」

「2026年ドラフトでは指名されそう?」

などをまとめます。

松野暖のプロフィール

項目内容
名前松野暖(まつの ひなた)
高校上田西高校
学年3年
ポジション捕手
投打右投右打
身長180cm前後
体重83~84kg前後
出身長野県岡谷市
出身中学岡谷市立岡谷北部中学校
中学時代諏訪ボーイズ
背番号2
ドラフト対象2026年

身長については公開情報によって180cmから182cm程度、

体重も83~84kg程度と多少の違いがあります。

いずれにしても、

高校生捕手としてはしっかりした体格。

右投右打の正捕手です。

出身中学は岡谷北部中学校

松野選手の出身中学は、

岡谷市立岡谷北部中学校。

長野県岡谷市出身です。

中学時代は学校の軟式野球部ではなく、

諏訪ボーイズ

で硬式野球をプレーしました。

中学時代から捕手として経験を積み、

高校は県内の強豪・上田西へ進学します。

1年春からベンチ入り

松野選手は上田西入学後、

1年春からベンチ入り。

1年秋には背番号2をつけ、

県大会でもスタメンマスクを任されました。

捕手は経験が求められるポジション。

その中で下級生のうちから公式戦に出場していることからも、

早くから守備面を評価されていたことが分かります。

二塁送球1.86秒の強肩

松野選手最大の魅力が、

強肩。

二塁送球では、

1.86秒

というタイムが確認されています。

一般的に捕手の二塁送球は、

捕球してから二塁手・遊撃手が捕球するまでの速さだけでなく、

握り替え、

足の運び、

送球の強さ、

コントロール、

すべてが求められます。

松野選手は大きな体を持ちながら、

素早く送球できる点が魅力です。

2026年夏の長野大会準々決勝でも、

二塁送球1.93秒が計測されています。

単なる遠投型ではなく、

試合の中で1秒台を出せることがポイントでしょう。

左肩の手術を経験

松野選手の高校生活は、

順調なことばかりではありませんでした。

高校2年時に左肩を負傷。

その後、

2025年11月に手術を受けています。

捕手にとって肩は非常に重要。

しかも松野選手の場合、

最大の武器が強肩です。

それだけに、

ドラフトイヤーを前にした手術は大きな試練でした。

リハビリ中に打撃も強化

一方で、

プレーできない期間を無駄にはしませんでした。

リハビリ期間には、

重さの違うバットを使いながらスイングを強化。

2026年1月ごろから本格的にバットを振り始め、

春には公式戦へ復帰しました。

守備だけではなく、

打撃でも評価を高めるための時間になったと考えられます。

2025年夏の成績

高校2年夏の長野大会では、

主に7番・捕手として出場。

確認できる成績では、

打率.273

11打数3安打

3打点

を記録しています。

派手な本塁打を量産するタイプではありませんが、

下位打線から走者を返せる捕手。

守備だけの選手ではないことを示しました。

2025年秋は中軸へ

2年秋になると、

松野選手は

5番・捕手

を任されるようになります。

北信越大会では4打数2安打。

二塁打も放ち、

打点も記録しました。

下位打線を任されていた選手が、

新チームでは5番へ。

打撃面での成長がうかがえます。

2026年春は打率.462

手術から復帰した2026年春。

長野県大会では、

13打数6安打

打率.462

を記録しました。

復帰直後とは思えない数字です。

春の初戦では、

1点を追う場面で左翼線への二塁打を放ち、

大量得点につながる攻撃のきっかけも作りました。

故障明けでも、

勝負どころで強く振れるところを見せています。

2026年夏は打率.357・7打点

最後の夏となった2026年長野大会。

松野選手は、

全4試合で7番・捕手として先発。

確認できる成績では、

14打数5安打

打率.357

7打点

を記録しました。

特に注目したいのが7打点。

本塁打を量産するタイプではなくても、

走者がいる場面で打点を挙げられる。

捕手として守備をこなしながら、

打線にも貢献しました。

上田西は準々決勝で東京都市大塩尻に1-6で敗れ、

最後の夏はベスト8で終了しています。

松野暖の強みは?

松野選手の魅力を整理すると、

二塁送球1.86秒の強肩

180cmを超える捕手としてのサイズ

下級生から積んだ実戦経験

故障から復帰した身体の強さ

勝負どころで打点を挙げられる打撃

が挙げられます。

高校生捕手の場合、

打撃だけで評価される選手もいれば、

守備能力を中心に評価される選手もいます。

松野選手は、

まず強肩という分かりやすい武器があるタイプです。

気になるのは左肩の状態

ドラフト評価を考えるうえで、

確認したいポイントもあります。

それが、

手術した左肩の状態。

松野選手は右投げなので、

送球する側の肩ではありません。

それでも捕手は、

捕球、

ブロッキング、

送球、

打撃と、

肩周辺に大きな負担がかかるポジションです。

3年春から夏にかけて公式戦へ復帰していることはプラス材料。

一方でプロ側からすれば、

長期的なコンディションもチェックしたい部分でしょう。

松野暖の2026年ドラフト評価は?

松野選手は、

2026年ドラフトでチェックしておきたい高校生捕手の一人

と考えられます。

最大の理由は、

やはり二塁送球1.86秒の強肩。

捕手の場合、

プロ入り後に打撃を伸ばすことはできても、

肩の強さや送球能力は大きな才能です。

さらに、

180cmを超える体格。

1年時からの捕手経験。

3年夏に打率.357、7打点を残した勝負強さ。

素材として面白い条件がそろっています。

一方で、

高校生捕手はドラフトでの評価が難しいポジションでもあります。

上位候補と断定できる段階ではありませんが、

強肩捕手を探している球団がどこまで評価するか

は注目ポイントになりそうです。

まとめ

上田西の松野暖選手は、

2026年ドラフトで注目したい強肩捕手です。

ポイントをまとめると、

  • 右投右打の高校3年生捕手
  • 身長180cm超のしっかりした体格
  • 岡谷北部中学校出身
  • 中学時代は諏訪ボーイズ
  • 1年春から上田西でベンチ入り
  • 二塁送球1.86秒の強肩
  • 高校2年時に左肩を手術
  • 2026年春に復帰
  • 2026年夏は打率.357、7打点
  • 強肩と捕手経験がドラフトでの大きな武器

という選手です。

高校生捕手は、

ドラフト直前まで評価が動きやすいポジション。

強肩という明確な武器を持つ松野暖選手が、

2026年ドラフトでどのような評価を受けるのか注目です。

※成績は公開されている試合データをもとに整理しており、すべての公式戦を完全に網羅した数字ではない場合があります。