【AI予想】夏の甲子園2026 天理vs三重|2試合連続完投の長尾か、履正社を破った三重の継投か?
8月18日8時。
準々決勝第1試合は、
天理(奈良)vs三重(三重)。
ともに8月15日の3回戦を突破して、ベスト8へ進みました。
天理は、
福山に7-2。
高川学園に6-3。
三重は、
松商学園に5-3。
履正社に5-2。
ここまでの得失点を見ると、
天理は2試合13得点5失点。
三重は2試合10得点5失点。
数字だけなら大きな差はありません。
しかし両校の勝ち方はかなり違います。
天理は、
長尾亮大を軸にしたエース型。
三重は、
複数投手でつなぐ継投型。
準々決勝では、この違いが大きなポイントになりそうです。
目次
天理|0-3から6得点の逆転勝利
天理の3回戦、高川学園戦。
5回終了時点では、
0-3。
完全に高川学園ペースでした。
しかし6回。
3番、4番、5番の3連打から反撃。
さらに四死球も絡めて一気に4点を奪い、
4-3。
試合をひっくり返しました。
8回には山中喜晴の適時二塁打でさらに2点。
最終的には、
6-3。
3点差を逆転してのベスト8入りです。
大量点を先に取るチームというより、
相手投手を2巡、3巡と見る中で攻略する。
これが今大会の天理の怖さになっています。
長尾亮大|甲子園2試合連続完投
最大の存在は、
やはりエース・長尾亮大。
福山戦では、
9回131球。
13奪三振。
2失点完投。
さらに高川学園戦も最後までマウンドを守り、
2試合連続完投で準々決勝へ進みました。
三重にとっては、
長尾からどうやって3点、4点を取るか。
これが最大のテーマでしょう。
一方で気になるのは、
当然ながらここまでの投球負担。
準々決勝まで休養日はありますが、
三重が球数を投げさせる攻撃をできれば、
後半にチャンスが出てくる可能性があります。
天理|金本相有を中心とした中軸
打線では、
4番・金本相有。
福山戦では3打数2安打。
本塁打も記録し、
さらに2四球。
5打席で4度出塁しました。
高川学園戦でも、
天理は3番から5番の連打をきっかけに反撃しています。
三重としては、
上位打線を簡単に出塁させないこと。
特に金本の前に走者を置かない。
ここは重要です。
三重|履正社から序盤に一気に5点
一方の三重。
3回戦では大阪代表・履正社を、
5-2。
しかも試合序盤に一気に主導権を握りました。
1回に3点。
2回にも2点。
わずか2イニングで5-0。
そのリードを最後まで守り切りました。
AI予想パビリオンでは試合前、
履正社53%。
三重47%。
わずかに履正社優勢と予想していました。
しかし実際には、
三重がその予想を覆しました。
準々決勝でも、
「格上と見られる相手に序盤から攻める」
という形ができれば面白くなります。
三重|上田晴優が甲子園で無失点継続
投手陣で注目したいのが、
左腕・上田晴優。
松商学園戦では、
3回無失点。
履正社戦では、
5回4安打無失点。
甲子園で投げた8イニングを、
いまだ無失点です。
しかも三重は、
上田だけではありません。
松商学園戦では、
上田。
船橋昊。
吉井海翔。
3投手を使いました。
エース1人ですべてを背負う天理に対し、
三重は複数投手を組み合わせられる。
準々決勝では、
この投手層が大きな武器になりそうです。
三重|上位打線のつながりが怖い
三重は松商学園戦で、
12安打5得点。
水野央清が3安打。
前野元佑が2安打。
秋山隼人が2安打。
4番・福田篤史が3安打2打点。
上位4人だけで、
10安打を記録しました。
つまり長尾としては、
1番から4番までを一気につなげさせないこと。
三重は単発の長打よりも、
連打で走者をためた時が怖いチームです。
独自勝敗予想|天理52%-三重48%
今回の予想は、
天理52%
三重48%。
ほぼ五分五分。
わずかに天理を上とします。
最大の理由は、
長尾亮大という試合を最後まで任せられる投手がいること。
そして、
0-3からひっくり返した中軸の勝負強さです。
ただ、
投手層だけを見るなら、
三重にも大きなアドバンテージがあります。
上田が5回前後まで試合を作り、
その後を船橋、吉井らにつなぐ形になれば、
勝敗は完全に五分でしょう。
勝敗ポイント|三重が長尾に何球投げさせるか
最大のポイントは、
三重打線vs長尾亮大。
特に序盤です。
三重が履正社戦のように、
1回、2回から長尾を攻略できれば、
一気に三重ペース。
逆に長尾が、
3回終了まで無失点。
球数も40球前後。
このような入りができれば、
天理が優位になります。
三重としては、
ヒットだけではなく、
ファウル。
四球。
粘り。
こうした攻撃で長尾の球数を増やしたいところです。
AI予想スコア|天理4-3三重
最終予想は、
天理4-3三重。
序盤は、
1-1。
あるいは2-1。
中盤以降に試合が動くと予想します。
天理が長尾で押し切るのか。
それとも三重が継投と上位打線で攻略するのか。
2試合連続完投のエースと、
複数投手で強豪を倒したチーム。
非常に対照的な準々決勝になりそうです。
※AI勝率・予想スコアは、地方大会、甲子園での試合内容、投打の戦力、投手起用、直近の状態などを基にした独自予測です。







