【夏の甲子園2026】大阪出身選手は76人!進学先の高校を全調査|県外64人
2026年夏の甲子園。
全国49代表、登録980人の出身中学校所在地を調べると、最も多かったのが大阪府です。
大阪府内中学出身者は、
76人。
全国1位でした。
では、その76人はどこの高校へ進んだのでしょうか。
大阪代表・履正社だけではありません。
鶴岡東。
敦賀気比。
天理。
鳥取城北。
立正大淞南。
日南学園。
さらに花巻東や健大高崎などにも、大阪府内中学出身者がいます。
2026年夏の甲子園では、大阪出身76人が実に23校に分かれていました。
今回は、その進学先をまとめます。
※この記事でいう「大阪出身」は、出生地ではなく「大阪府内の中学校出身」という意味です。
目次
結論|大阪出身76人、うち64人が府外代表校
まず結論です。
2026年夏の甲子園登録選手のうち、
大阪府内中学出身 76人
でした。
そのうち大阪代表・履正社に在籍しているのは、
12人。
つまり、
残る64人は大阪以外の代表校に在籍
しています。
割合にすると、
履正社 15.8%
他都道府県代表 84.2%
です。
ただし、これは「大阪の中学生の84.2%が県外高校へ進学する」という意味ではありません。
あくまで、
2026年夏の甲子園にベンチ入りした大阪府内中学出身76人
だけを対象にした数字です。
大阪出身選手の進学先ランキング
| 高校 | 代表 | 大阪出身 |
|---|---|---|
| 履正社 | 大阪 | 12 |
| 鶴岡東 | 山形 | 7 |
| 敦賀気比 | 福井 | 6 |
| 天理 | 奈良 | 6 |
| 鳥取城北 | 鳥取 | 6 |
| 立正大淞南 | 島根 | 5 |
| 日南学園 | 宮崎 | 5 |
| 中京 | 岐阜 | 4 |
| 立命館宇治 | 京都 | 4 |
| 高川学園 | 山口 | 3 |
| 東海大甲府 | 山梨 | 2 |
| 聖隷クリストファー | 静岡 | 2 |
| 智辯和歌山 | 和歌山 | 2 |
| 英明 | 香川 | 2 |
| 明徳義塾 | 高知 | 2 |
| 花巻東 | 岩手 | 1 |
| 健大高崎 | 群馬 | 1 |
| 花咲徳栄 | 埼玉 | 1 |
| 関東第一 | 東東京 | 1 |
| 松商学園 | 長野 | 1 |
| 遊学館 | 石川 | 1 |
| 三重 | 三重 | 1 |
| 沖縄尚学 | 沖縄 | 1 |
合計76人。
23校です。
最多はもちろん履正社|12人
大阪出身選手が最も多いのは、大阪代表・履正社。
20人中12人が大阪府内中学出身です。
県外中学出身は8人。
地元率は60%となっています。
三木大亮。
小杉悠人。
岩本倫之介。
城間煌陽。
竿谷凛斗。
髙津冬真。
大山田清誠。
川口壱茶。
貝塚隼人。
坂口仙太郎。
岡田滉司。
石橋大季。
の12人が大阪府内中学校出身です。
大阪代表だけでも12人いますが、興味深いのはここからです。
鶴岡東に大阪出身7人
大阪代表以外で最も多かったのが、山形代表・鶴岡東。
大阪府内中学出身者は、
7人。
赤坂清和。
山崎佑輝音。
林仁滉。
近藤煌生路。
増田峻大。
佐久間一隼。
黒田幸誠。
です。
鶴岡東は20人中17人が県外中学出身。
そのうち7人を大阪勢が占めています。
山形の高校ですが、2026年チームでは大阪とのつながりがかなり強いことが分かります。
敦賀気比・天理・鳥取城北は6人
大阪出身6人で並んだのが、
敦賀気比。
天理。
鳥取城北。
の3校です。
敦賀気比は福井。
天理は奈良。
鳥取城北は鳥取。
特に敦賀気比では、
川原成翔。
辻琉成。
橋本朱門。
佐藤功亮。
阪口太都暉。
辻勇紗生。
の6人が大阪府内中学出身。
天理にも6人。
鳥取城北にも6人います。
大阪から比較的近い奈良だけでなく、福井や鳥取にも多くの選手が進んでいるのが特徴です。
立正大淞南と日南学園に5人
5人で並ぶのが、
島根・立正大淞南。
宮崎・日南学園。
です。
立正大淞南では、
佐多遼珂。
山腰広大。
米盛瑛斗。
後藤凛汰郎。
岡田稟。
の5人。
日南学園では、
金城青空。
下川源次。
山岸蒼志朗。
宮﨑航。
村瀬海隼。
の5人が大阪府内中学出身です。
大阪から宮崎までかなり距離があります。
単純に「近県の強豪校へ進む」というだけでは説明できません。
中京・立命館宇治は4人
岐阜代表・中京。
京都代表・立命館宇治。
にはそれぞれ4人。
中京は20人中17人が県外中学出身ですが、その中でも大阪勢は大きな割合を占めています。
大阪・京都・岐阜という交通圏の近さもあり、関西から東海へ進むルートの一つが数字に表れています。
東北・関東にも大阪出身選手
大阪出身選手の進学先は西日本だけではありません。
花巻東 1人
健大高崎 1人
東海大甲府 2人
花咲徳栄 1人
関東第一 1人
など。
岩手、群馬、山梨、埼玉、東京にも大阪府内中学出身者がいます。
「大阪→近畿・中国・四国」
だけではなく、
全国規模で進学先が広がっている
ことが分かります。
大阪出身は全国23校に分散
大阪府内中学出身76人が所属する高校は23校。
これは都道府県別で全国最多です。
次いで、
兵庫 20校
東京 17校
埼玉・愛知・福岡 13校
となっています。
人数だけでなく、
「何校に選手を送り出しているか」でも大阪が1位
です。
大阪の中学野球の選手層が全国の高校野球に与えている影響の大きさが見えてきます。
なぜ大阪の選手が全国へ?
今回の数字だけから、個々の進学理由を断定することはできません。
高校選びには、
指導者。
チーム方針。
学校環境。
寮。
先輩とのつながり。
中学硬式チームとの関係。
本人や家族の希望。
など、さまざまな要因があります。
そのため「大阪でレギュラーになれないから県外へ行く」と単純化することはできません。
むしろ76人が甲子園まで勝ち上がったこと自体、
大阪の中学年代に全国レベルの選手が大量にいる
ことを示す一つの数字といえます。
まとめ|大阪76人、64人が他都道府県代表
2026年夏の甲子園では、
大阪府内中学出身者 76人。
全国1位でした。
大阪代表・履正社には12人。
残る64人は大阪以外の甲子園代表校に在籍しています。
特に多かったのは、
鶴岡東 7人
敦賀気比 6人
天理 6人
鳥取城北 6人
立正大淞南 5人
日南学園 5人
など。
大阪出身選手は全国23校に広がっています。
高校を基準に「県外選手が何人いるのか」を見るだけでなく、
大阪を基準に「選手がどこへ進んだのか」
を見ると、2026年夏の甲子園の選手分布がより鮮明になります。





