2026年の高校生ドラフト候補で、春から夏にかけて一気に注目度を高めた投手がいます。

市和歌山高校の、

丹羽涼介投手

です。

読み方は、

にわ・りょうすけ

身長185cmの大型右腕で、最速は151キロ。

2026年春にはU-18日本代表候補の強化合宿にも参加し、プロのスカウトからも高い評価を受けました。

さらに高校最後の夏には、9球団のスカウトが視察する前で1失点完投。

続く智弁和歌山戦でも150キロをマークし、敗れながら評価を上げています。

「丹羽涼介の最速は?」

「身長・体重は?」

「出身中学はどこ?」

「スカウトの評価は?」

「プロ志望届を出す?」

気になるポイントをまとめます。

丹羽涼介のプロフィール

項目内容
名前丹羽涼介
読み方にわ・りょうすけ
生年月日2009年2月10日
高校市和歌山高校
学年3年
ポジション投手
投打右投右打
身長185cm
体重77kg
出身和歌山県
出身中学和歌山市立明和中学校
中学所属紀州ボーイズ
最速151キロ
主な球種スライダー、カットボール、カーブ、フォーク
ドラフト対象2026年

185cmの長身が大きな魅力。

まだ体重は77kg前後で、プロ入り後も身体が大きくなる余地を感じさせる体格です。

丹羽涼介の最速は151キロ

丹羽涼介の最速は、

151キロ

です。

2025年春のセンバツでは147キロを計測。

その後さらに球速を伸ばし、2026年には150キロの大台を突破しています。

185cmという身長を考えると、まだ球速が上がる可能性もありそうです。

ドラフトでは「現在何キロ出るか」だけでなく、

プロに入ってからどこまで伸びるか

も重要。

その点で丹羽は、高校生らしい将来性を感じさせる投手です。

最大の武器はストレートとスライダー

丹羽の投球を支えるのが、

150キロ前後のストレートとスライダー

です。

変化球では、

・スライダー
・カットボール
・カーブ
・フォーク

などを使用。

特にスライダーは高校2年時のセンバツでも大きな武器になりました。

横浜戦では奪った8三振のうち、多くをスライダーで奪っています。

単純な直球勝負だけでなく、

空振りを取れる変化球を持っている

のもドラフト評価ではプラス材料です。

2025年センバツで強豪相手に好投

丹羽涼介が全国で名前を知られるきっかけとなったのが、2年春のセンバツです。

強豪を相手に先発し、

6回2/3
被安打2
奪三振8
自責点1

と好投。

最速147キロを計測しました。

チームは敗れましたが、当時まだ2年生。

全国大会で強打者を相手に空振りを取ったことで、

「次の世代のドラフト候補」

として注目される存在になっていきました。

2026年U-18日本代表候補合宿で評価急上昇

高校3年春には、

U-18日本代表候補選手強化合宿

に参加。

全国から集まったトップクラスの高校生を相手に投球し、NPBだけでなく海外球団の関係者も見守る環境でアピールしました。

この時期から丹羽のドラフト候補としての注目度は急上昇。

身長185cmから投げ込む150キロ級のストレートは、高校生右腕の中でも大きな武器です。

高校最後の夏は9球団が視察

2026年夏の和歌山大会。

市和歌山の初戦となった田辺工戦では、丹羽が先発しました。

結果は、

9回137球
被安打5
奪三振9
5四球
1失点

の完投勝利。

試合には、

NPB9球団のスカウト

が視察に訪れました。

この試合の最速は146キロでしたが、苦しい場面でも試合を壊さず完投。

球速だけではない先発投手としての能力を示しました。

智弁和歌山戦では150キロ

準々決勝では強豪・智弁和歌山と対戦。

丹羽は、

9回126球
6安打
2失点

で完投しました。

試合は0-2で敗れましたが、7回まで無失点。

この試合で最速150キロを記録しています。

高校最後の試合。

しかも相手は全国レベルの強豪。

その試合で150キロを出し、終盤まで互角の勝負を続けたことは、ドラフトへ向けた大きなアピールになりました。

スカウト評価はかなり高い

智弁和歌山戦にはNPB4球団が視察。

複数のスカウトから、ストレートの走りや変化球、腕の振りを高く評価する声が出ています。

中でも注目されたのが、

「今年見た中で一番良かった」

という評価。

さらに、大一番で力を出せる点も評価されています。

高校生投手の場合、ブルペンや練習で速い球を投げられるだけでは十分ではありません。

重要なのは、

強い相手との公式戦で同じボールを投げられるか

です。

丹羽は最後の夏に、その部分をスカウトへ見せることができました。

9球団→4球団と継続して視察

夏の初戦では9球団。

智弁和歌山との準々決勝でも4球団。

つまり、1試合だけ偶然見られたわけではなく、

複数球団が継続して丹羽をチェックしていた

ことになります。

高校生投手として注目度はかなり高いと考えてよさそうです。

評価ポイントを整理すると、

①185cmの大型右腕
②最速151キロ
③空振りを取れるスライダー
④全国大会経験
⑤U-18代表候補合宿参加
⑥強豪相手に完投できるスタミナ
⑦大一番でも150キロを出せる

といった点になります。

出身中学は明和中学校

丹羽涼介の出身中学は、

和歌山市立明和中学校

です。

中学時代は、

紀州ボーイズ

に所属しました。

小学校は名草小学校。

小学1年時に名草少年野球団で野球を始め、当初は主に外野手。

小学4年ごろから投手を務めるようになりました。

中学時代には投手として全国大会を経験し、3年時には全国準優勝も経験。

和歌山県内で育ち、

地元の市和歌山へ進学した本格派右腕

です。

市和歌山では1年春からベンチ入り

丹羽は高校入学後も早い段階から期待されました。

1年春には背番号14でベンチ入り。

2年春にはセンバツのマウンドを経験し、2年秋からエースとしてチームを背負いました。

高校3年間を通じて、

素材型の投手から、試合を任されるエースへ成長した

と見ることができます。

プロ入りか別の道か?進路も注目

丹羽涼介は実力だけでなく、進路も注目されています。

高校生活の中では野球とは別の将来像も持っていましたが、プロからの注目が高まったことで、進路を本格的に考えるようになりました。

夏の初戦後にはプロ入りへ気持ちが傾いていることを明かした一方、最後の試合後には改めて進路を考える姿勢を示しています。

そのため2026年8月時点では、

プロ志望届を提出するかが大きな注目ポイント

です。

もし提出すれば、2026年ドラフトで十分に指名候補へ入ってくる投手でしょう。

ドラフトでは何位候補?

現時点で具体的な指名順位を断定することはできません。

ただ、

185cm
最速151キロ
右投手
全国大会経験あり
U-18候補
NPB9球団が視察

というプロフィールは魅力的です。

さらに最後の夏に強豪を相手に9回2失点。

スカウトから高評価を受けたことを考えると、

プロ志望届を提出した場合、ドラフト当日に名前が呼ばれても驚かない存在

といえるでしょう。

まとめ

市和歌山の丹羽涼介についてまとめると、

・読み方は「にわ・りょうすけ」
・2009年2月10日生まれ
・市和歌山高校3年
・右投右打
・身長185cm
・体重77kg
・最速151キロ
・スライダー、カットボール、カーブ、フォークを使用
・出身中学は明和中学校
・中学時代は紀州ボーイズ
・2年春のセンバツで6回2/3、8奪三振、自責点1
・2026年U-18日本代表候補合宿に参加
・夏の初戦ではNPB9球団が視察
・田辺工戦で9回1失点完投
・智弁和歌山戦で150キロ
・高校最後の試合は9回2失点完投
・複数球団のスカウトから高評価
・プロ志望届を提出するかに注目

となります。

185cmの長身。

最速151キロ。

そして、高校最後の大一番で見せた150キロのストレート。

丹羽涼介は、

2026年ドラフトで最後まで動向を追いたい高校生右腕の一人

です。