2026年8月11日にTOYOTA ARENA TOKYOで開催される「RIZIN.54」。

第7試合では、RIZINヘビー級ジャパングランプリ1回戦として、

上田幹雄 vs エドポロキング

という超大型カードが実現します。

極真空手の世界王者・上田幹雄。

対するエドポロキングは身長204cm、リーチ217.5cmという日本人ヘビー級では規格外のサイズを誇る大型ファイターです。

実績と打撃技術の上田か。

圧倒的なサイズと身体能力のエドポロキングか。

AIが過去の試合内容、フィジカル、打撃、寝技、経験値、スタイル相性から勝敗を予測します。

AI予想|上田幹雄 vs エドポロキングの勝率

項目AI予想
上田幹雄 勝利57%
エドポロキング 勝利43%
最有力決着上田幹雄 TKO・KO
エドポロキング最大の勝ち筋パンチ・ヒザによるKO
KO期待度★★★★★
波乱度★★★★☆

AIの結論

AIは、

上田幹雄 57%
エドポロキング 43%

で上田をわずかに本命としました。

ただし、この試合は通常の57対43以上に「一発で数字がひっくり返るカード」です。

ヘビー級であり、両者とも明確なフィニッシュ能力を持っています。

上田幹雄のAI評価|極真世界王者の蹴りが最大の武器

上田は身長187cm、リーチ188cm。

5歳から約20年間極真空手を続け、2019年には全世界空手道選手権大会で優勝した実績を持ちます。

MMA転向後は決して順風満帆ではありませんでした。

RIZINデビュー戦では髙阪剛にTKO負け。

さらにシェミスラブ・コバルチェクには腕十字で敗れるなど、MMA特有のグラウンドへの対応を課題として見せたことがあります。

しかし打撃の破壊力は本物です。

関根“シュレック”秀樹を1R TKO、スダリオ剛を2R TKO、キム・テインをヒザでKO。

2025年5月のシビサイ頌真戦ではわずか1分03秒でKO勝利を収めています。

2025年のヘビー級GP準決勝ではアレクサンダー・ソルダトキンにグラウンドで捕まりTKO負けしましたが、その後は米国キルクリフFCでMMAレスリングなどを強化してきたとRIZIN公式プロフィールでも紹介されています。

今回の最大のポイントは、

「空手家・上田」から、どこまで「MMAファイター・上田」に進化したか

でしょう。

エドポロキングのAI評価|204cm、リーチ217.5cmの規格外

エドポロキング最大の武器は、何と言ってもサイズです。

公式プロフィールでは、

身長204cm
リーチ217.5cm
体重120kg

という日本人ヘビー級では異例の数字。

上田と比較すると、身長で17cm、リーチでは約30cmもの差があります。

MMAキャリアそのものは浅いものの、RIZINデビュー戦では貴賢神をパンチでKO。

続く酒井リョウ戦ではテイクダウンを許して苦しい展開になりながらも、2Rにグラウンドパンチで逆転TKO勝ち。

RIZIN公式も、その後に海外でMMA技術を磨いてきたことを紹介しています。

エドポロキングの怖さは、

「まだ完成形が分からない」

ことです。

キャリアが浅いため弱点もあります。

一方で、試合を重ねるたびに寝技、テイクダウンディフェンス、距離管理が向上している可能性があります。

完成度よりも伸びしろを評価した場合、43%というAI予想以上に危険な存在でしょう。

AIが考える3つの勝敗ポイント

① 上田のロー・カーフキック

AIが最も注目するのが上田の蹴りです。

204cmのエドポロキングと正面からボクシングをする必要はありません。

むしろ長いリーチの外側から脚を攻撃し、エドポロキングの機動力を落とす展開が理想です。

シビサイ戦でも上田は脚への攻撃で試合を決めています。

エドポロキングの長い脚は武器ですが、同時にターゲットでもあります。

② エドポロキングのヒザ

上田にとって最も危険なのが接近戦。

エドポロキングは長身から放つヒザを持っています。

特に上田がパンチを当てるために前へ入りすぎた場合、

首相撲→ヒザ

という攻撃は非常に危険です。

一般的なヘビー級と同じ距離感で入れば、予想以上に遠い位置から攻撃を受ける可能性があります。

③ グラウンドを使うのはどちらか

意外ですが、この試合では寝技が大きな鍵になるかもしれません。

エドポロキングは酒井戦でテイクダウンを何度も許しました。

一方、上田も過去にグラウンドを弱点として狙われています。

つまり、

「相手の弱点を突くために、普段とは違う戦いを選べるか」

がポイントです。

上田がテイクダウンを混ぜる。

あるいはエドポロキングが巨大な体を使ってトップポジションを取る。

どちらかがそれを見せれば、一気に試合の景色が変わります。

AI決着シミュレーション

1R。

エドポロキングが長いジャブと前蹴りで距離を取ります。

上田は不用意にパンチの距離へ入らず、左右へ動きながらロー、カーフ、ミドルを狙う。

序盤はエドポロキングのサイズに苦戦するものの、徐々に上田の蹴りが脚へ蓄積。

エドポロキングの動きが止まり始めたところで上田がパンチから蹴りにつなげます。

AIが最も高く予測した決着は、

上田幹雄 2R TKO・KO勝利。

ただしエドポロキングが距離を維持したまま右やヒザを当てる展開なら、1Rで逆の結果が出ても全く不思議ではありません。

決着予想

1位:上田幹雄 TKO・KO勝利
2位:エドポロキング TKO・KO勝利
3位:上田幹雄 判定勝利

まとめ|AIは上田57%、エドポロキング43%

AI最終予想は、

上田幹雄 57%
エドポロキング 43%

で上田本命。

上田は打撃技術、MMA経験、距離の作り方で優位。

一方のエドポロキングには、それらの計算をすべて破壊する204cmの体格と217.5cmのリーチがあります。

そして両者とも1年以上の実戦間隔を経ての一戦となるだけに、「どれだけ進化したか」も未知数です。RIZIN公式もこの点を見どころに挙げています。

技術の上田か。

規格外のエドポロキングか。

ヘビー級GP屈指の“瞬き厳禁”カードです。

AI予想パビリオン:免責事項

本記事の勝率・試合展開・決着予想は、公開されている戦績、試合内容、身体データ、ファイトスタイルなどを参考にAIが独自に分析したエンターテインメント・コンテンツです。実際の試合結果を保証するものではありません。