2026-27セリエA全20クラブの最終順位をAIが予想。インテル、ナポリ、ミラン、ローマ、ユベントスの上位争いからコモの再躍進、昇格組ヴェネツィア、フロジノーネ、モンツァの残留争いまで予想勝ち点付きで徹底分析します。

2026-27シーズンのセリエAは、昨季から勢力図が大きく変わる可能性がある。

2025-26シーズンはインテルが21度目のスクデット。

ナポリが2位、ローマが3位、コモが4位となり、インテル、ナポリ、ローマ、コモがチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。

一方、クレモネーゼ、エラス・ヴェローナ、ピサが降格。

代わって、

ヴェネツィア

フロジノーネ

モンツァ

がセリエAへ昇格した。

さらに今夏は監督と選手の移動も激しい。

ナポリはアッレグリ。

ミランはアモリム。

アタランタはサッリ。

ユベントスはコロ・ムアニを獲得。

上位勢だけを見ても、多くの変化が起きている。

AI予想パビリオンでは、前季成績、攻守の数字、夏の移籍、監督、欧州大会の負荷、選手層などを総合して全20クラブの最終順位を予測した。

AI予想|セリエA2026-27最終順位

順位クラブ予想勝点
1位インテル82
2位ナポリ79
3位ACミラン75
4位ローマ72
5位ユベントス69
6位コモ65
7位アタランタ62
8位ボローニャ58
9位ラツィオ55
10位フィオレンティーナ53
11位サッスオーロ50
12位トリノ48
13位ウディネーゼ46
14位ジェノア44
15位パルマ42
16位カリアリ39
17位レッチェ37
18位モンツァ34
19位ヴェネツィア32
20位フロジノーネ29

1位予想:インテル|王者の「再現性」を最も高く評価

1位はインテル。

予想勝ち点82。

前季最大の特徴は圧倒的な攻撃力だった。

38試合89得点。

ラウタロ17得点、テュラム13得点に加えて、中盤やDFからも大量のゴールが生まれた。

さらにキヴ監督は就任1年目でスクデットを獲得し、年間最優秀監督にも選ばれている。

戦術的な基盤はすでに完成している。

今季の問題は守備陣の入れ替え。

ゾマー、アチェルビ、デ・フライ、ダルミアン、ダンフリースらが退団したことで、前季以上に失点する可能性はある。

そのため独走ではなく、82ポイント程度の接戦優勝と予想した。

2位予想:ナポリ|アッレグリ効果で優勝争いへ

ナポリは79ポイントで2位予想。

前季も76ポイントで2位だった。

つまり大幅なジャンプアップは必要ない。

あと3~5ポイント上積みするだけで、インテルが少し失速した場合にはスクデットへ届く。

新監督はマッシミリアーノ・アッレグリ。

コンテの後を継ぐ形は、過去のユベントス時代とも共通する。

ホイルンドも完全移籍となり、昨季のチーム構造を大きく壊さず新体制へ入れる。

優勝しても全く驚かない2位予想だ。

3位予想:ACミラン|新監督+新エースでトップ3復帰

3位はACミラン。

AIが今季最も順位上昇を期待しているビッグクラブの一つだ。

ルベン・アモリムを新監督に招聘。

PSGからゴンサロ・ラモスを獲得。

さらにラツィオからDFマリオ・ヒラも補強した。

昨季の問題をそのまま抱えて新シーズンへ入るわけではない。

前線の基準点。

守備の安定。

新しい戦術。

複数の部分が同時に変わる。

一方、監督交代初年度というリスクもある。

AI予想は75ポイント。

インテルやナポリより完成まで時間がかかるものの、シーズン後半には優勝争いへ近づくと見る。

4位予想:ローマ|マレンを開幕から使えるのは大きい

4位はローマ。

予想勝ち点72。

前季は73ポイントで3位だった。

ローマを高く評価する最大の理由はドニエル・マレン。

冬加入後、セリエAで14得点。

公式戦では20試合15得点を記録し、完全移籍となった。

半年でこれだけ得点した選手を開幕から使える。

単純に考えて非常に大きな戦力だ。

ガスペリーニ体制も2年目。

ただし今季はチャンピオンズリーグとの両立が必要となるため、勝ち点は昨季とほぼ横ばいと予想した。

5位予想:ユベントス|コロ・ムアニ加入でもあと一歩

5位はユベントス。

予想勝ち点69。

夏にはランダル・コロ・ムアニをPSGから完全移籍で獲得した。

ユベントスには2025年にも半年間所属しており、その際は22試合10得点。

今回は2031年までの契約で正式に復帰した。

適応に時間がかからないことは大きなプラスだ。

さらに18歳のアライベゴヴィッチも加入。

攻撃陣の選択肢は増えている。

ただしトップ4へ戻るには、年間を通じた安定性が必要。

強豪との直接対決だけでなく、中下位相手に確実に勝ち切れるかを見極めたい。

6位予想:コモ|強さは本物。ただしCLが最大の壁

6位はコモ。

昨季の4位は偶然ではない。

20勝。

71ポイント。

65得点。

いずれもクラブ史上最高水準の数字だった。

セスク・ファブレガス監督のチームは、単に守って勝ち点を拾ったわけではない。

自分たちからボールを持ち、攻撃して勝った。

そのためAIは今季も上位に置いた。

それでも6位へ下げた最大の理由がCL。

昨季にはなかった週中のビッグマッチが増える。

欧州初挑戦のクラブがリーグ戦でも同じ強度を維持するのは簡単ではない。

65ポイントなら十分な好成績だが、昨季の71には届かないと予想した。

7位予想:アタランタ|サッリ新体制に注目

アタランタは7位。

2026年6月、マウリツィオ・サッリが新監督に就任した。

アタランタといえば長年、マンツーマン色の強い攻撃的なスタイルがクラブ文化として定着してきた。

そこへポジショナルプレーを重視するサッリが入る。

非常に面白い組み合わせだ。

成功すればトップ4争いへ戻る。

一方、戦術浸透に時間がかかれば中位まで落ちる可能性もある。

AIはその中間となる62ポイント、7位と予想した。

8位ボローニャ|欧州圏争いを継続

8位はボローニャ。

58ポイントと予測。

上位7クラブとは選手層で若干の差があるものの、セリエA中位グループでは安定感が高い。

一気に優勝争いへ進むより、欧州カップ出場権を最後まで争うシーズンになると見る。

9位ラツィオ|主力流出をどう埋めるか

9位はラツィオ。

前季終了後にはイヴァン・プロヴェデルがインテルへ、マリオ・ヒラがミランへ移籍している。

特に守備の中心選手が抜けた影響は小さくない。

上位進出するには、新しい守備ユニットの構築が必要になる。

AIは55ポイントと予想。

トップ4というより、欧州大会出場圏を狙う立場と評価した。

10位フィオレンティーナ|まずは安定したシーズンを

フィオレンティーナは10位予想。

前季は苦しい時期が長く、上位争いへ絡むことができなかった。

クラブの規模を考えれば、本来は欧州大会争いへ入ってもおかしくない。

しかし現時点では上位勢との差を一気に埋めるより、まず年間を通した安定を取り戻すシーズンと見る。

予想勝ち点53。

11~14位|中位はわずかな差で順位が動く

11位サッスオーロ。

12位トリノ。

13位ウディネーゼ。

14位ジェノア。

この4クラブは予想勝ち点差を6ポイントしか付けていない。

このゾーンでは「明確な弱点がないこと」が重要になる。

大量得点できなくてもいい。

リーグ上位を倒す必要もない。

ホームで下位クラブを確実に倒し、上位相手から引き分けを拾う。

その積み重ねで45~50ポイントへ到達すれば、残留争いを意識する必要はほぼなくなる。

15位パルマ|降格圏とは差を作ると予想

パルマは42ポイントで15位。

優勝を決めた前季のインテルとも終盤に対戦するなど、トップレベルとの差を経験している。

AIは大きな躍進こそ予想しないが、残留ラインから数ポイント以上離れた位置でシーズンを終えると見る。

16位カリアリ|残留争いは避けられない

カリアリは39ポイント。

16位予想。

毎年のように残留が主要目標となるクラブにとって、重要なのは上位相手の結果ではない。

17~20位候補との直接対決で勝てるか。

ホームでどれだけ勝ち点を集められるか。

この2点がシーズンを左右する。

17位レッチェ|ぎりぎり残留と予想

17位はレッチェ。

勝ち点37。

前季も最後まで厳しい残留争いを経験した。

AIは今季も降格圏すれすれになると予想する。

18位との勝ち点差はわずか3。

つまり1勝分しかない。

終盤戦まで残留が決まらないシナリオを想定している。

18位モンツァ|1年で復帰もセリエAでは厳しい戦い

18位予想はモンツァ。

2025-26シーズンのセリエBで3位に入り、プレーオフを勝ち抜いて1年でセリエA復帰を決めた。

昇格3クラブの中では比較的セリエA経験が新しく、即座に対応できる可能性はある。

それでもトップリーグでは選手層の差が出やすい。

AI予想は34ポイント。

17位レッチェとの差は3ポイント。

降格予想ではあるが、昇格組の中では最も残留可能性が高いと判断した。

19位ヴェネツィア|セリエB王者の勢いはどこまで通じるか

ヴェネツィアは2025-26セリエB王者。

降格からわずか1年でトップリーグへ復帰した。

昇格クラブにとって「勝つ習慣」は非常に重要だ。

その意味では3クラブの中で最も良い状態で新シーズンへ入る。

しかしセリエAは別世界。

特に守備時の判断速度、フィジカル、決定機の質は大きく上がる。

AIは32ポイントで19位とした。

20位フロジノーネ|クラブ史上初のセリエA残留なるか

最下位予想はフロジノーネ。

前季セリエBを2位で終え、2年ぶりにセリエAへ戻ってきた。

フロジノーネは過去3回のセリエA挑戦ですべて降格している。

Lega Serie Aも新シーズン紹介の中で、クラブ史上初のトップリーグ残留を目指すシーズンになると紹介している。

AI予想勝ち点は29。

ただし開幕戦はホームでユベントス。

強豪相手から始まるだけに、序盤でチームの自信を失わないことが重要になる。

AIが予想する2026-27セリエAの勢力図

スクデット争い

インテル
ナポリ
ACミラン

CL圏争い

ローマ
ユベントス
コモ

欧州大会争い

アタランタ
ボローニャ
ラツィオ
フィオレンティーナ

中位安定グループ

サッスオーロ
トリノ
ウディネーゼ
ジェノア

残留争い

パルマ
カリアリ
レッチェ
モンツァ
ヴェネツィア
フロジノーネ

まとめ|セリエA2026-27順位予想

AI予想パビリオンの最終予想は、

1位インテル

2位ナポリ

3位ACミラン

4位ローマ

とした。

ポイントは「昨季順位をそのまま並べていない」こと。

ミランはアモリム新監督とゴンサロ・ラモス加入を高く評価。

一方、前季4位のコモはチャンピオンズリーグとの両立を考慮して6位まで下げた。

降格予想は、

モンツァ。

ヴェネツィア。

フロジノーネ。

ただし17位レッチェと18位モンツァの予想差は3ポイントのみ。

昇格クラブが数回の連勝を作れば、順位は簡単に逆転する。

2026-27セリエAは8月22日から開幕。

開幕カードではインテル対モンツァ、ジェノア対ナポリ、フロジノーネ対ユベントス、トリノ対ミランなどが組まれている。

上位争いだけでなく、欧州初挑戦となるコモ、そしてセリエAへ戻ってきた3つの昇格クラブにも注目したい。

AI予想パビリオン:免責事項

本記事は2026年8月8日時点で公開されている成績、監督情報、移籍情報等をAIが総合的に分析した予想・エンターテインメントコンテンツです。実際の順位、勝ち点、欧州大会出場、降格等を保証するものではありません。今後の移籍、怪我、監督交代などによって評価は変化する可能性があります。