2026年夏の甲子園に三重代表として出場する三重高校。

「三重高校」という校名だけを見ると、

「県立高校なのかな?」

と思う人もいるかもしれません。

また、

「偏差値はいくつ?」

「生徒数は多い?」

「野球以外の進学実績は?」

といった点も気になります。

そこで今回は、2026年夏の甲子園に出場する三重高校について、偏差値、生徒数、公立・私立の区分、大学進学実績などを調査しました。

三重高校は2026年夏、4年ぶり15回目の甲子園出場です。

三重高校は公立?私立?

まず気になるのが、

三重高校は公立なのか、私立なのか

という点です。

結論からいうと、

三重高校は私立高校です。

所在地は三重県松阪市。

1961年に設立された男女共学の高校です。

「三重」という県名がそのまま学校名になっているため県立高校と間違えやすいですが、

三重県立高校ではありません。

三重中学校も併設しています。

建学の精神は、

「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」

です。

まさに勉強とスポーツの両方を大切にしている学校といえそうです。

三重高校の偏差値は?

三重高校の2026年度版の偏差値は、

52~62程度

が一つの目安です。

入試難易度データでは、

区分偏差値の目安
特進系62
進学系52

とされています。

ただし、ここは少し注意が必要です。

三重高校は現在、

STELLA(ステラ)コース

と、

NAVIS(ナービス)コース

を中心としたコース編成を案内しています。

年度によるコース再編や名称変更があるため、ネット上の偏差値データと現在のコース名が完全に一致しない場合があります。

そのため2026年時点では、

三重高校全体の偏差値はおよそ52~62が目安

と考えておくと分かりやすいでしょう。

なお、偏差値は学校が公式発表している数字ではなく、模試などをもとにした入試難易度の目安です。

三重高校の生徒数は?

2026年5月現在で確認できる三重高校の生徒数は、

男子698人、女子541人。

合計すると、

1239人

です。

1000人を超える比較的大きな学校です。

確認できるコース別の人数は、

NAVISコース

  • 1年 229人
  • 2年 185人
  • 3年 143人

STELLAコース

  • 1年 226人
  • 2年 251人
  • 3年 205人

六年制

  • 1年 104人
  • 2年 80人
  • 3年 88人

となっています。

野球部だけでなく、多くの生徒が学習やさまざまなクラブ活動に取り組む学校です。

三重高校はスポーツが盛んな学校

三重高校の特徴の一つが、

スポーツ活動の盛んさ

です。

硬式野球部はもちろん、

ソフトテニスなど複数の部活動が全国レベルで活躍しています。

学校の建学の精神にも「学術とスポーツ」という言葉が入っており、勉強だけ、スポーツだけではなく両方を重視する校風が表れています。

2026年にもソフトテニス部が全国高校総体で男女とも団体5位に入るなど、野球部以外の運動部も全国大会で結果を残しています。

甲子園だけを見ていると野球のイメージが強くなりますが、学校全体としてスポーツが盛んな高校です。

三重高校の進学実績は?

一方、大学進学実績もしっかりしています。

三重高校ではコースごとに進路実績を公表しています。

2026年度の六年制では、

  • 北海道大学 2人
  • 東北大学 1人
  • 京都大学 4人
  • 大阪大学 3人
  • 神戸大学 1人
  • 三重大学 14人

などの国立大学合格実績があります。

私立大学でも、

  • 同志社大学 12人
  • 立命館大学 21人
  • 関西学院大学 10人
  • 早稲田大学 4人

などの合格実績が確認できます。

また、進学コースでも2026年度に三重大学7人、同志社大学5人、立命館大学6人、関西学院大学7人、近畿大学20人などの合格実績があります。

地元の三重大学をはじめ、東海・関西圏の大学への進学に強いことが分かります。

「野球の三重高校」だけではない

三重高校というと、高校野球ファンには全国区の学校です。

しかし学校全体を見てみると、

スポーツと進学を両立させた総合力の高い私立高校

という姿が見えてきます。

難関大学を目指す生徒。

地元の大学を目指す生徒。

全国大会を目指して競技に打ち込む生徒。

それぞれ違う目標を持つ生徒が在籍しています。

甲子園に出場する野球部も、そうした学校の中の一つの大きな存在ということになります。

2026年夏は4年ぶり15回目の甲子園

三重高校は2026年夏の三重大会を勝ち抜き、

4年ぶり15回目

の夏の甲子園出場を決めました。

15回目という数字からも分かる通り、三重県を代表する高校野球の名門です。

春のセンバツにも多数の出場経験があり、全国大会で優勝した歴史もあります。

2026年は春のセンバツにも出場しており、春夏続けて全国舞台に立つことになりました。

三重高校の基本情報まとめ

最後にまとめます。

項目内容
学校名三重高等学校
所在地三重県松阪市
公立・私立私立
男女共学
偏差値の目安52~62
生徒数1239人(2026年5月時点)
主なコースSTELLA・NAVIS・六年制
夏の甲子園2026年は4年ぶり15回目

三重高校は名前だけを見ると県立高校のようにも感じますが、

実際には松阪市にある私立高校

です。

偏差値は52~62程度が目安。

生徒数は1200人を超え、大学進学から全国レベルのスポーツまで幅広い目標を持った生徒が学んでいます。

2026年夏は4年ぶりに甲子園へ。

試合での戦いぶりはもちろん、

「学術とスポーツ」の両方を掲げる三重高校がどこまで勝ち進むのか注目です。

※偏差値は入試難易度を示す目安で、学校が公式に発表している数値ではありません。生徒数や進学実績などは2026年8月時点で確認できる情報をもとにまとめています。