『F1/エフワン』の続編制作が進んでいることが明らかになり、次に気になるのはストーリーです。

第1作の主人公ソニー・ヘイズは、かつて将来を期待されながら事故によってF1の世界から姿を消したドライバーでした。

そんなソニーが約30年後、苦境に陥ったAPXGPへ加入します。若きチームメイトのジョシュア・ピアースと衝突しながらも、チームとして戦うことの意味を取り戻していく物語でした。

では続編でもソニーが主人公なのでしょうか。

AI予想では、第2作はジョシュア中心になる可能性が高いと考えます。

第1作におけるジョシュアは「才能はあるが経験が足りない若手」。

しかしソニーとの戦いを経験したことで、精神的にもドライバーとしても大きく成長しました。

第2作ではAPXGPが本格的にタイトル争いへ参戦。

ジョシュアが世界王者候補として注目されるところから始まるのではないでしょうか。

そこで登場するのが、新たなライバルです。

圧倒的な速さを持つ若い王者。

名門チームのエース。

ジョシュアは今度こそ「自分より速い相手」と真正面から戦わなければなりません。

一方のソニーは、完全な主役から一歩下がる可能性があります。

現役ドライバーとして戦いながらも、経験によってジョシュアを導く。

あるいは途中で引退し、チーム運営や戦略に関わる。

そんな役割になれば、第1作から自然につながります。

そして最終戦。

ジョシュアがタイトルを取るためにはソニーを抜かなければならない――。

もしそんな状況になれば、「仲間であり最大のライバル」という第1作のテーマをさらに強くできます。

『F1/エフワン2』は単なるレース映画ではなく、世代交代を描く物語になるのではないでしょうか。