2027年春。

第99回選抜高校野球大会では、どんなスター候補が甲子園に登場するのでしょうか。

この記事を作成している2026年8月時点では、まだ秋季大会も始まっていません。

つまり、

2027年センバツの出場校はまだ1校も決まっていない段階

です。

それでも2026年夏までの高校野球を見ると、すでに全国舞台や地方大会で存在感を示している2年生が数多くいます。

そこで今回は、

  • 2026年夏までの公式戦での実績
  • 打撃力
  • 守備力
  • 身体能力
  • 全国大会で活躍できるタイプか
  • 2027年春までの成長余地

などを総合的に分析。

2027年センバツで注目したい高校球児ランキングTOP10

をAIが超先行予想します。

※投手については別記事で詳しくランキングするため、今回は野手・二刀流選手を中心に選出しています。

選抜高校野球2027・注目選手AI予想ランキング

順位選手高校ポジション
1位神崎翔斗健大高崎遊撃手・投手
2位川上慧横浜三塁手
3位佐宗悠樹関東第一外野手
4位長友悠成智弁和歌山外野手
5位目代龍之介帝京外野手・投手
6位有本豪琉仙台育英内野手
7位関村偉千陽天理内野手
8位江原雅登立命館宇治捕手
9位平石陽多神村学園内野手
10位後藤健白樺学園内野手・投手

現時点でのAI1位は、

健大高崎・神崎翔斗

です。

ただし、これはあくまで2026年夏終了前の超先行ランキング。

2026年秋の地区大会、明治神宮大会を経て評価が大きく変わる可能性があります。

1位 神崎翔斗|健大高崎

2027年世代を代表する野手候補として最上位に置きたいのが、

健大高崎・神崎翔斗。

遊撃手を守りながら、投手としても140キロ台後半の速球を投げる二刀流です。

2026年夏の群馬大会では本塁打も記録しており、「守れるショート」というだけではありません。

強肩。

長打力。

投手もできる身体能力。

この3つを高い水準で備えている点が最大の魅力です。

センバツで全国区になる選手には、

「一目で分かる武器」

があります。

神崎の場合は、ショートから繰り出す強肩と力強い打撃。

健大高崎が2027年センバツへ出場すれば、大会を代表する遊撃手候補として一気に注目度が高まる可能性があります。

2位 川上慧|横浜

2位は、

横浜・川上慧。

右投げ左打ちの大型三塁手です。

下級生の段階から横浜の主力として起用され、長打を期待できる打撃が大きな魅力。

2026年夏の神奈川大会でも高打率を残しており、すでに強豪校の中軸を任せられる力を示しています。

横浜は2026年世代に全国トップクラスの選手が多くいましたが、2027年チームでは川上が打線の中心になる可能性があります。

特に注目したいのが、

右投げ左打ちの大型三塁手というスケール感。

秋からさらに長打力が増せば、センバツでは一発で試合を変える打者になっても不思議ではありません。

3位 佐宗悠樹|関東第一

3位は、

関東第一・佐宗悠樹。

2026年夏の東東京大会では、リードオフマンとして打率5割を記録し、5盗塁。

1年秋には全国大会で長打力も見せています。

佐宗の魅力は、

単なる俊足打者ではないこと。

出塁する。

走れる。

そして長打もある。

高校野球で非常に怖い、

「試合開始直後から流れを変えられる1番打者」

になれる素材です。

関東第一には好投手も残るだけに、センバツ出場となれば攻撃のキーマンになるでしょう。

4位 長友悠成|智弁和歌山

4位は、

智弁和歌山・長友悠成。

俊足を最大の武器とする左打ちの外野手です。

2026年夏の和歌山大会では打率4割を超え、本塁打と複数盗塁も記録。

走るだけではなく、しっかり強い打球を飛ばせることが魅力です。

智弁和歌山の強力打線の中で上位を任され続ければ、

2027年春には全国屈指のリードオフマンへ成長する可能性があります。

甲子園の広い外野を生かして二塁打、三塁打を増やせるタイプ。

一度塁に出れば足もあるため、相手バッテリーに大きなプレッシャーを与えます。

5位 目代龍之介|帝京

5位は、

帝京・目代龍之介。

大型の体格を誇る外野手で、投手としても高い能力を持つ二刀流候補です。

高校生離れしたフィジカルが大きな特徴。

長打力だけでなく、肩や脚力を含めた総合的な身体能力も魅力です。

東京大会は激戦ですが、帝京が秋を勝ち抜けば注目度は一気に上昇するでしょう。

センバツで大型外野手が豪快な一発を放てば、一夜にして全国区になることがあります。

目代はまさに、

2027年春のブレイク候補

として追いかけたい選手です。

6位 有本豪琉|仙台育英

6位は、

仙台育英・有本豪琉。

下級生の段階から強豪・仙台育英の二遊間で経験を積んできた内野手です。

2026年夏の宮城大会でも高打率を残し、盗塁も記録。

打撃だけではなく、守備と走塁を含めて試合に影響を与えられるタイプです。

仙台育英は毎年のように複数投手を整備してくるチーム。

ロースコアになったとき、

二遊間の守備力と走塁力は非常に重要になります。

有本は派手なホームランだけで評価するのではなく、

勝てるチームの中心選手

という視点から注目したい存在です。

7位 関村偉千陽|天理

7位は、

天理・関村偉千陽。

2年生ながら名門・天理の中軸を任され、2026年夏の奈良大会では打率5割を大きく超える数字を残しました。

強豪校の4番、5番を下級生で任されること自体が、その打撃能力への期待の高さを物語ります。

2027年世代では、

右の強打者

がどこまで伸びてくるかも大きな注目ポイント。

秋から冬にかけてパワーアップすれば、センバツでクリーンアップとして全国の好投手と対戦する可能性があります。

8位 江原雅登|立命館宇治

8位は、

立命館宇治・江原雅登。

注目したい最大のポイントは、

2年生で主将を務めている捕手

であること。

2026年夏の京都大会でも打撃で結果を残し、捕手として強肩も評価されています。

さらに立命館宇治には、同学年の好投手・中尾理佑もいます。

新チームでバッテリーが完成すれば、

「エースと正捕手がともに経験豊富」

という大きな強みになります。

センバツは投手力だけでなく捕手のゲームメークも重要。

江原は大会が始まれば評価が急上昇する可能性のある選手です。

9位 平石陽多|神村学園

9位は、

神村学園・平石陽多。

2026年夏の鹿児島大会では非常に高い打率を残し、下級生ながら強力打線の一角を担っています。

神村学園は近年、全国でも上位を狙えるチームを継続的に作っています。

主力が入れ替わる新チームで重要になるのは、

下級生時代から甲子園レベルのスピードを経験している選手。

平石が秋から中軸へ定着すれば、2027年センバツでも神村学園打線のキーマンになるでしょう。

10位 後藤健|白樺学園

10位は、

白樺学園・後藤健。

投手として140キロ台後半の速球を持ちながら、打者としても2026年夏の北北海道大会で高打率を残した二刀流です。

高校野球では、

エースが中軸も打つチーム

が短期決戦で勢いに乗ることがあります。

後藤が新チームで投打の中心になれば、北海道大会の勢力図を変える存在になる可能性があります。

センバツ出場までたどり着けば、一気に全国から注目されるでしょう。

まだいる2027センバツのブレイク候補

TOP10以外にも注目したい選手はいます。

例えば、

  • 小久保颯弥(仙台育英)
  • 井本陽太(智弁和歌山)
  • 横山恵大(高川学園)
  • 谷口銀次郎(日南学園)
  • 臼木彪牙(日本文理)
  • 前野元佑(三重)

など。

さらに2027年春には、現在1年生の選手も新2年生として甲子園を目指します。

2026年夏の段階ですでに全国レベルの舞台を経験している1年生もいるため、

秋に突然スター候補が現れる可能性があります。

2027年センバツ注目選手の最大のポイントは「秋」

今回のランキングで最も重要なのは、

まだセンバツ出場校が決まっていない

という点です。

2027年センバツの選考で大きな材料になるのは2026年秋季大会。

どれだけ能力が高くても、チームが秋を勝ち抜かなければセンバツで見ることはできません。

逆に、

2026年夏までほとんど名前が知られていなかった選手が、

秋季大会で一気にブレイクすることもあります。

高校野球の新チームは、それほど変化が大きいのです。

選抜高校野球2027注目選手ランキングまとめ

2027年センバツの注目選手を超先行予想すると、

AIが最も注目する野手は、

健大高崎・神崎翔斗。

続いて、

横浜・川上慧、

関東第一・佐宗悠樹、

智弁和歌山・長友悠成、

帝京・目代龍之介

などを上位評価しました。

ただし、本当の2027年センバツスター候補が見えてくるのは秋季大会から。

10月。

11月。

そして2027年3月。

このランキングがどのように変化していくのか。

2027年の高校野球も、すでに始まっています。