蒲田を代表する人気ラーメン店のひとつ「らーめん飛粋」。

「ひいき」と読みます。

家系ラーメンをベースにしながら、クリーミーで洗練された豚骨醤油スープや、モモ・バラから選べるチャーシューなど独自のスタイルで人気を集めてきました。

以前は蒲田の1店舗のみというイメージが強かった飛粋ですが、現在は状況が大きく変わっています。

2024年に武蔵新田店、さらに2026年7月には神奈川県初となる上大岡店がオープン。

「飛粋は現在何店舗ある?」

「蒲田以外にもある?」

「店主はどこで修業した?」

「飛粋はどこの家系ラーメン系列?」

と気になったので、2026年8月現在の飛粋について調べてみました!

らーめん飛粋とは?

らーめん飛粋は2018年2月1日に東京都大田区蒲田でオープンしたラーメン店です。

本店の住所は、

東京都大田区蒲田5-2-5

JR蒲田駅東口から徒歩圏内にあります。2026年現在も公式サイトで「蒲田本店」として案内されています。

飛粋が特徴的なのは、一般的な家系ラーメン店とはかなり雰囲気が異なること。

「○○家」という屋号ではなく、店構えも落ち着いており、濃厚でありながら口当たりの良い醤油豚骨スープを提供しています。

公式サイトでは、国産の豚ガラと鶏ガラをそれぞれ炊き、旨味を重ね合わせた「芳醇な醤油豚骨スープ」と紹介されています。

飛粋は2026年現在3店舗!

2026年8月現在、飛粋公式サイトに掲載されている店舗は、

  1. らーめん飛粋 蒲田本店
  2. らーめん飛粋 武蔵新田店
  3. らーめん飛粋 上大岡店

の3店舗です。

長年、蒲田の一店舗で営業していた飛粋ですが、2024年から店舗展開が始まりました。

さらに2026年7月には神奈川県にも進出しています。

1号店:らーめん飛粋 蒲田本店

らーめん飛粋 蒲田本店

住所:東京都大田区蒲田5-2-5
席数:カウンター8席

公式サイト掲載の営業時間は、

平日
11:00~16:00
17:00~21:00

土曜・祝日
11:00~20:00

となっています。

飛粋の原点となる店舗です。

飛粋の店主はどこで修業した?

飛粋の店主は小泉裕太さん。

飛粋が誕生する以前、現在の店舗と同じ場所には家系ラーメン店「○貴家(まるたかや)」がありました。

小泉さんは○貴家で働いて経験を積み、○貴家の閉店後に店舗を引き継ぐ形で2018年2月に飛粋をオープンしたと紹介されています。

そのため、

○貴家
↓
小泉裕太さん
↓
らーめん飛粋

という流れがあります。

ただし、飛粋は修業先のラーメンをそのまま再現した店ではありません。

独自の豚骨醤油ラーメンを作り上げたことが、現在の人気につながっています。

飛粋の特徴は「ネオ家系」とも呼ばれる独自性

飛粋は家系ラーメンとして紹介されることが多い一方、従来の家系ラーメンとは異なる雰囲気を持っています。

スープは濃厚ながら滑らか。

公式サイトでは、国産の豚ガラと鶏ガラを、それぞれ旨味が最も高まる状態で重ね合わせる独自製法を採用していると説明されています。

家系らしい豚骨醤油を土台にしながら、より洗練された方向へ進化させたラーメンと言えそうです。

飛粋はチャーシューにもかなりこだわっている

飛粋を語るうえで外せないのがチャーシューです。

公式サイトでは、

燻製釜焼きのモモ

と、

とろける食感のバラ

という2種類を用意。

店主自身が精肉卸業者へ出向いて国産豚肉を選び、モモ肉は特注の焼釜で焼いて燻製。

バラ肉は柔らかくなるまで丁寧に炊き上げています。

一般的な家系ラーメン以上に、肉そのものを主役のひとつとして扱っているのが飛粋の特徴です。

2号店:らーめん飛粋 武蔵新田店

飛粋が初めて店舗を増やしたのが2024年。

らーめん飛粋 武蔵新田店

住所:東京都大田区矢口1-16-24
最寄り駅:武蔵新田駅
オープン:2024年5月1日

武蔵新田駅のすぐ近くにあります。

蒲田本店から同じ大田区内への出店でした。

武蔵新田店の営業時間は?

公式サイト掲載の営業時間は、

平日
11:00~16:00
17:00~21:00

土曜・祝日
11:00~20:00

日曜日
11:00~16:00
17:00~20:00

席数はカウンター7席です。

蒲田本店と同じく、小規模なカウンター中心の店舗となっています。

2026年、飛粋がついに神奈川県へ!

そして2026年、飛粋に大きな動きがありました。

2026年7月1日、

「らーめん飛粋 上大岡店」

がオープン。

蒲田本店、武蔵新田店に続く3号店です。

東京都大田区を中心に展開してきた飛粋にとって、初の神奈川県進出となりました。

3号店:らーめん飛粋 上大岡店

らーめん飛粋 上大岡店

住所:神奈川県横浜市港南区上大岡東2-2-1
最寄り駅:上大岡駅
オープン:2026年7月1日
席数:カウンター12席

京急線・横浜市営地下鉄の上大岡駅から徒歩数分です。

公式サイト掲載の営業時間は、

平日
11:00~16:00
17:00~21:00

土曜日
11:00~20:00

定休日
日曜日

となっています。

上大岡店は飛粋最大の12席

飛粋各店の席数を見ると、

蒲田本店:8席
武蔵新田店:7席
上大岡店:12席

となっています。

3号店の上大岡店が最も大きな店舗です。

2026年7月にオープンしたばかりですが、開店直後から行列ができています。

2026年現在の飛粋全店舗一覧

改めて整理すると、

東京都

・らーめん飛粋 蒲田本店
東京都大田区蒲田5-2-5

・らーめん飛粋 武蔵新田店
東京都大田区矢口1-16-24

神奈川県

・らーめん飛粋 上大岡店
神奈川県横浜市港南区上大岡東2-2-1

以上の3店舗です。

飛粋公式サイトにもこの3店舗が掲載されています。

飛粋は「系列店」ではなく同一ブランドで店舗展開

以前の飛粋は蒲田に一店舗のみだったため、

「飛粋に系列店はある?」

という検索も多かったようです。

しかし2026年現在は状況が変わり、正式に「らーめん飛粋」の屋号で3店舗を展開しています。

つまり、単に店主同士につながりがある関連店ではなく、

蒲田本店
↓
武蔵新田店
↓
上大岡店

と、飛粋そのものがブランドとして店舗を広げています。

飛粋を運営するのは「株式会社いなせ」

飛粋公式サイトの運営表記を見ると、会社名は「株式会社いなせ」。

さらに公式サイトには、

株式会社いなせ 湘南工場

として神奈川県藤沢市の工場も掲載されています。

店舗展開だけでなく、製造体制も整備されていることが分かります。

飛粋のメニューは?

2026年現在、公式サイトでは主なメニューとして、

特製らーめん 1,400円
チャーシューメン 1,400円
らーめん 900円
からしめん 1,100円
芳醇ちーゆそば 1,100円

が掲載されています。

定番の豚骨醤油だけでなく、「芳醇ちーゆそば」のようなメニューもあります。

家系なのに「○○家」ではない

家系ラーメンの多くは、

吉村家
杉田家
王道家
武蔵家
厚木家

など、「家」が付く店名です。

しかし飛粋には「家」が付きません。

さらに、赤い看板や派手な外観ではなく落ち着いた店構え。

従来の家系ラーメンのイメージにとらわれないことも、飛粋が人気になった理由のひとつでしょう。

2018年の一店舗から2026年には3店舗へ

飛粋の歴史を簡単にまとめると、

2018年2月
蒲田本店オープン

↓

2024年5月
武蔵新田店オープン

↓

2026年7月
上大岡店オープン

となります。

最初の約6年間は蒲田の一店舗。

その後、2024年から店舗展開が始まり、2026年には神奈川県にも進出しました。

まとめ:飛粋は2026年現在3店舗!上大岡にも進出

今回は家系ラーメンの人気店「らーめん飛粋」の店舗・系列について調べてみました。

2026年8月現在、公式サイトに掲載されている店舗は、

らーめん飛粋 蒲田本店
らーめん飛粋 武蔵新田店
らーめん飛粋 上大岡店

の3店舗です。

2018年に蒲田で誕生し、2024年に武蔵新田、2026年7月には上大岡へ進出。

以前の「蒲田にしかない名店」から、少しずつ店舗展開するブランドへと変化しています。

家系をベースとしながら、国産素材、滑らかな醤油豚骨スープ、2種類のチャーシューなど独自のスタイルを追求する飛粋。

3店舗を食べ比べてみるのも面白そうですね。