2026年ドラフト候補の高校生遊撃手で、

守備力に注目したいのが、常総学院の水口煌太朗(みずぐち・こうたろう)選手です。

身長177cm。

体重73kg。

右投右打。

最大の武器は、

遠投110mを誇る強肩と、

ショートで見せる高い守備力です。

2026年夏には複数のプロ球団が視察。

守備について、

高校生として高いレベルにあると評価されています。

しかも、

守備だけの選手ではありません。

2年夏には打率.438。

3年春には打率5割を超え、

最後の夏も1番打者として常総学院を決勝まで牽引しました。

今回は、

「水口煌太朗の身長・体重は?」

「出身中学は?」

「守備の何がすごい?」

「打撃成績は?」

「スカウトの評価は?」

「2026年ドラフトで指名される?」

などをまとめます。

水口煌太朗のプロフィール

項目内容
名前水口煌太朗(みずぐち・こうたろう)
出身神奈川県横須賀市
高校常総学院
ポジション遊撃手
投打右投右打
身長177cm
体重73kg
出身中学横須賀市立野比中学校
中学時代オセアン横浜ヤング
遠投110m
主な特徴強肩・守備力・広角への打撃

177cm、73kg。

現在の高校生ドラフト候補には、

190cmを超える大型選手もいます。

そのため、

サイズだけで大きく目立つタイプではありません。

しかし水口選手の場合、

評価の中心は身体の大きさではありません。

ショートとしての守備能力。

ここが最大の武器です。

出身中学は横須賀市立野比中学校

水口煌太朗選手は、

神奈川県横須賀市出身。

出身中学は、

横須賀市立野比中学校です。

中学時代は、

硬式野球のオセアン横浜ヤングでプレー。

中学時代から主将を経験しています。

常総学院へ進学すると、

1年春からベンチ入り。

早い段階から高校野球の高いレベルを経験しました。

2年春からショートのレギュラー

水口選手は、

2年春からショートの主力として出場。

遊撃手は、

内野守備の中心となるポジションです。

左右への広い守備範囲。

打球への一歩目。

捕球。

握り替え。

送球。

併殺プレー。

状況判断。

さまざまな能力が求められます。

強豪・常総学院で早くから遊撃手を任されていること自体、

守備力への信頼の高さを感じさせます。

最大の武器は遠投110mの強肩

水口選手の大きな武器が、

遠投110mの強肩です。

ショートでは、

三遊間深くの打球を捕球すると、

一塁まで長い距離を投げなければなりません。

守備範囲が広くても、

肩が弱ければアウトにできない打球があります。

水口選手の場合、

深い位置からでも強い送球ができるため、

守備範囲を実際のアウトにつなげることができます。

この肩の強さは、

プロの遊撃手を目指すうえでも大きな武器です。

フットワークも高評価

水口選手は、

肩だけで守っているショートではありません。

打球への入り方。

捕球までのステップ。

捕球から送球への移行。

こうした部分にも評価があります。

高校生内野手のドラフトでは、

派手なファインプレー以上に、

通常のゴロをどれだけ安定してアウトにできるかが重要です。

プロでは、

打球速度がさらに上がります。

そのため、

捕球してから考えるのではなく、

打球が飛んできた段階で次のプレーまで準備できる能力が求められます。

水口選手は、

高校生ながらこの部分で注目されている遊撃手です。

2年夏は打率.438

守備型というイメージが強い水口選手ですが、

打撃でも数字を残しています。

2年生だった2025年夏の茨城大会では、

打率.438。

主に下位打線を任されながら、

高い確率でヒットを記録しました。

さらに盗塁でも積極性を見せています。

守備だけでなく、

走攻守で試合に関われる選手であることを示しました。

3年春には打率5割超え

さらに3年春には、

打撃でも成長を見せました。

確認できる春の公式戦では、

4試合で9打数5安打。

打率.556。

高校2年時には下位打線を打つことが多かった選手が、

打撃でも存在感を高めていきました。

守備力が高いショートが打てるようになると、

ドラフトでの価値は一気に上がります。

2026年夏は打率.318・6打点

高校最後となった2026年夏の茨城大会。

水口選手は、

主に、

1番・遊撃手

として出場しました。

6試合で、

22打数7安打。

打率.318。

二塁打2本。

6打点。

四球も選び、

チームの攻撃を引っ張りました。

爆発的な打率ではありません。

しかし、

1番打者として出塁しながら、

チャンスでは走者を返す。

ショートの守備だけではなく、

攻撃でも役割を果たしました。

3回戦では2本の二塁打

2026年夏には、

長打力の成長も見せています。

3回戦では、

逆方向となる右翼線への二塁打。

さらに、

左中間への大きな二塁打も記録しました。

右打者が逆方向にも強い打球を飛ばせることは、

プロ側が打撃を評価する際のポイントになります。

引っ張るだけなら、

高校野球では結果が出ても、

プロで外角を攻められた時に苦しくなります。

水口選手の場合、

センターから逆方向へも打てることが特徴です。

強く振れることも魅力

水口選手は、

いわゆる当てるだけの小柄な遊撃手ではありません。

スイングには力があります。

177cm、73kgという体格ながら、

しっかり振り切って強い打球を飛ばします。

高校時代のホームラン数だけを見れば、

典型的な長距離打者ではありません。

プロ入り後も、

ホームランを量産する4番タイプとは考えにくいでしょう。

それでも、

二塁打を増やし、

打率と出塁率を残せる打者になれば、

遊撃手として非常に価値があります。

2年秋から主将

水口選手は、

プレーだけでなく、

チームをまとめる役割も経験しています。

2年秋から、

常総学院の主将に就任。

高校野球の名門で、

下級生の段階からキャプテンを任されました。

中学時代にも主将を経験しています。

プロのドラフトでは、

野球の能力だけでなく、

練習への姿勢や、

周囲とのコミュニケーション、

試合中の振る舞いなども確認されます。

長くショートを守り、

さらに主将としてチームを率いた経験は、

数字には表れないプラス材料でしょう。

2026年夏は決勝まで進出

常総学院は、

2026年夏の茨城大会で決勝まで進みました。

決勝では敗れ、

甲子園出場にはあと一歩届きませんでした。

水口選手は最後の試合でも、

1番・遊撃として出場。

4打数2安打を記録しました。

高校最後の試合で複数安打。

チームを甲子園へ導くことはできませんでしたが、

打者としての能力を最後まで見せました。

複数球団が水口煌太朗を視察

2026年夏、

水口選手の試合には、

複数のNPB球団のスカウトが視察に訪れています。

注目されたのは、

やはりショートの守備。

遠投110mの肩。

フットワーク。

深い位置からの送球。

これらを含めた総合的な守備力に、

高い評価が集まっています。

さらに、

打撃についても、

強くスイングできる点が評価されています。

「守れるけれど打てないショート」

ではなく、

打撃にも伸びしろがある。

ここが水口選手のドラフトでの魅力です。

スカウトが高く評価する守備力

水口選手について、

プロ側から特に高く評価されているのは、

高校生遊撃手としての守備レベルの高さです。

高校生の内野手を指名する場合、

プロ入り後にショートから別ポジションへ移るケースも珍しくありません。

肩。

スピード。

守備範囲。

送球。

これらがプロのショートの基準に届かなければ、

二塁や三塁、外野へコンバートされることがあります。

水口選手の場合、

少なくとも守備面では、

「ショートとして育ててみたい」

と思わせる材料があります。

これはドラフトでは大きな強みです。

課題は打撃の安定感

一方、

さらに高い順位で指名されるためには、

打撃がポイントになりそうです。

2年夏は打率.438。

3年春は打率.556。

一方、

3年夏は打率.318でした。

決して悪い数字ではありません。

ただ、

ドラフト上位を狙う高校生遊撃手として考えると、

「プロでも確実に打てる」

と評価されるだけのインパクトを残せるかは重要です。

守備がすでに大きな武器だからこそ、

打撃評価がもう一段上がれば、

ドラフト順位も大きく上昇する可能性があります。

AIが予想するドラフト順位は?

AI予想では、

水口煌太朗選手は、

支配下中位から下位を中心に指名を狙える高校生遊撃手

と見ます。

具体的には、

現時点なら、

3~6位前後までが一つの想定ゾーンになりそうです。

もちろん、

ドラフト前の評価次第では変わります。

高校生ショートは、

各球団の補強ポイントによって順位が大きく動くポジションです。

特に、

「将来もショートを守れる」

と判断する球団が複数あれば、

予想より早い順位で指名される可能性があります。

プロ志望なら面白い存在

水口選手は、

高校卒業後の進路として、

プロを目指す方向が注目されています。

高校生内野手の場合、

大学へ進学して身体を大きくし、

4年後のドラフトを狙う選択肢もあります。

しかし、

守備力は若いうちからプロの環境で磨く価値もあります。

プロの打球速度。

プロの走者。

プロの人工芝。

プロの送球スピード。

これらに早い段階から適応できれば、

高校卒業から数年後に一軍を狙うシナリオも描けます。

将来像は守備力の高い正遊撃手

水口選手がプロ入りした場合、

理想的な将来像は、

守備力でチームを支えながら、上位打線も任せられる遊撃手

でしょう。

守備だけなら、

すでに高校生として大きな武器があります。

そこに、

打率。

出塁率。

走塁。

二塁打を打てる力。

これらが加われば、

非常に使いやすい内野手になります。

ホームラン30本を狙うタイプでなくても、

ショートで高い守備力を発揮し、

年間を通して出塁できる選手には大きな価値があります。

まとめ

今回は、

2026年ドラフト候補、

常総学院の水口煌太朗選手についてまとめました。

身長177cm。

体重73kg。

右投右打。

神奈川県横須賀市出身で、

横須賀市立野比中学校から常総学院へ進学しました。

最大の魅力は、

遠投110mの強肩を生かしたショートの守備力。

高校生として高いレベルにある守備は、

プロのスカウトからも注目されています。

打撃でも、

2年夏に打率.438。

3年春には打率5割超え。

3年夏は、

6試合で打率.318、6打点を記録しました。

さらに、

2年秋から名門・常総学院の主将を経験しています。

守れるショート。

強肩。

強いスイング。

キャプテン経験。

2026年ドラフトで、

どの球団が水口煌太朗選手の将来性を高く評価するのか。

高校生内野手の中でも、

ドラフト当日に注目したい選手です。