2026-2027シーズンの女子Tリーグ。

男子以上の大混戦になりそうなのが、

プレーオフ進出争い

です。

女子も男子と同じく6チームでレギュラーシーズンを戦い、上位3チームだけがプレーオフへ進出します。

2位と3位がセミファイナルを戦い、その勝者が1位チームとファイナルで対戦します。

前年2025-26シーズンは、

1位 日本生命レッドエルフ 勝点62
2位 木下アビエル神奈川 勝点60
3位 日本ペイントマレッツ 勝点59
4位 トップおとめピンポンズ名古屋 勝点45

という結果でした。

しかし今季は開幕直後から波乱が起きています。

トップおとめピンポンズ名古屋が前年王者の木下アビエル神奈川を3-1で撃破。

さらに日本ペイントマレッツにも3-2で勝利しました。

トップ名古屋を含め、

4チームで3枠を争う可能性が非常に高い

と予想します。

Tリーグ2026-27女子プレーオフ進出確率予想

順位予想チームプレーオフ進出確率AI評価
1位木下アビエル神奈川74%S
2位日本ペイントマレッツ72%S
3位トップおとめピンポンズ名古屋70%S
4位日本生命レッドエルフ64%A+
5位九州カリーナ12%B
6位京都カグヤライズ8%B

※確率は独自AI予想。プレーオフ枠3つのため合計300%として設定しています。

注目なのは、

4位予想の日本生命でも64%

としている点です。

今季女子は上位4チームの差をほとんどつけられません。

1位予想:木下アビエル神奈川

プレーオフ進出1位予想は木下アビエル神奈川。

前年はレギュラーシーズン2位でしたが、プレーオフを勝ち抜いて年間王者になりました。

今季も、

張本美和
アドリアーナ・ディアス
チェン イーチン
ユ ハンナ
岡田琴菜
牧野美玲

など強力な選手を登録しています。

開幕戦ではトップ名古屋に敗戦

2026年7月25日の開幕戦はトップ名古屋に1-3で敗れました。

張本美和は木村香純に勝利したものの、トップ名古屋がダブルス、第3、第4マッチを取っています。

ただしシーズンは25試合。

開幕1試合の結果より、

年間を通してどれだけ強力なメンバーをそろえられるか

のほうが重要です。

張本美和を中心に戦力の最大値は依然としてリーグ最高クラス。

進出確率は74%と予想します。

2位予想:日本ペイントマレッツ

2位は日本ペイントマレッツ。

レギュラーシーズンの安定感だけを考えれば、

最もプレーオフ進出向きのチーム

かもしれません。

前年は16勝9敗、勝点59で3位。

わずか勝点3差の中に日本生命、木下、日本ペイントの3チームが入っていました。

今季も、

大藤沙月
横井咲桜
佐藤瞳
芝田沙季
青木咲智
髙森愛央

などを登録しています。

日本生命との初戦を3-2で勝利

8月1日の日本生命戦では、

横井咲桜/大藤沙月がダブルスで勝利。

佐藤瞳が赤江夏星を破り、最後は横井咲桜がビクトリーマッチを制して3-2で勝利しました。

翌日のトップ名古屋戦は2-3で敗れましたが、大藤沙月と芝田沙季はシングルスで勝利しています。

複数の選手から勝利を計算できるため、大型連敗の可能性が比較的低い。

進出確率は72%です。

3位予想:トップおとめピンポンズ名古屋

今季最大の上昇候補がトップおとめピンポンズ名古屋です。

前年は13勝12敗、勝点45で4位。

3位日本ペイントとは勝点14差がありました。

しかし今季のスタートを見る限り、

前年とは違うチーム

と評価する必要があります。

王者・木下アビエルに3-1

開幕戦では前年王者の木下アビエルを3-1で撃破。

木原美悠と小塩遥菜がシングルスで勝利しました。

日本ペイントにも3-2

さらに8月2日は前年3位の日本ペイントに3-2。

特に大きかったのが木原美悠。

伊藤詩菜とのダブルスで横井咲桜/大藤沙月を2-0で破ると、シングルスでも佐藤瞳を3-0で下しました。

トップ名古屋は、

木原美悠
出澤杏佳
小塩遥菜
小塩悠菜
木村香純
伊藤詩菜

などを登録しています。

木原がエースとして勝ち続け、ダブルスでも安定して勝点を取れれば、

初の上位3チーム定着

が十分期待できます。

進出確率は70%。

開幕前より大幅に評価を上げました。

4位予想:日本生命レッドエルフ

最も順位予想が難しいのが日本生命レッドエルフです。

前年は18勝7敗、勝点62。

レギュラーシーズン1位でした。

今季も、

早田ひな
赤江夏星
笹尾明日香
面手凛
チュ チョンフィ
上澤杏音

などを登録しています。

戦力だけなら間違いなくプレーオフ候補です。

面手凛が大きく成長

日本ペイントとの初戦ではチームこそ2-3で敗れましたが、面手凛が大藤沙月を3-1で破りました。

面手は2026年に世界卓球ロンドン代表選考会優勝、WTT Feeder カッパドキア優勝という実績も持っています。

早田ひなに加えて面手、赤江、笹尾が年間を通して勝利を積み上げれば、

日本生命を4位予想にしたことが完全に外れる可能性もあります。

今回の進出確率は64%。

1位から4位までほぼ横一線

と見ています。

5位予想:九州カリーナ

5位予想は九州カリーナ。

前年の九州アスティーダは3勝22敗、勝点12で6位でした。

しかし今季は大きな補強があります。

その筆頭が、

平野美宇

です。

さらに、

キム ナヨン
首藤成美
栗山優菜
山室早矢

なども登録されています。

前年から大幅に勝利数を増やす可能性はあります。

ただし上位4チームの戦力が非常に厚いため、プレーオフまで届くにはかなり高い勝率が必要。

現時点では12%と予想しました。

6位予想:京都カグヤライズ

6位予想は京都カグヤライズ。

前年は7勝18敗、勝点26で5位でした。

今季は、

出雲美空
菅澤柚花里
田村美佳
吉松寿莉

などを登録しています。

若い選手も多く、成長次第では上位を破る可能性があります。

一方、トップ4と比較すると絶対的エースの存在でやや厳しいと評価。

プレーオフ進出確率は8%とします。

女子は4強から1チームが落ちる?

今季の女子プレーオフ予想を簡単に表現すると、

「4強から1チームが落ちる」

という構図です。

その4チームは、

木下アビエル神奈川
日本ペイントマレッツ
トップおとめピンポンズ名古屋
日本生命レッドエルフ

です。

前年はトップ名古屋だけがプレーオフ圏外でした。

しかし今季は開幕から木下アビエル、日本ペイントに連勝。

早くも4強状態になっています。

Tリーグ2026-27女子プレーオフ進出予想まとめ

最終予想は、

1位 木下アビエル神奈川
2位 日本ペイントマレッツ
3位 トップおとめピンポンズ名古屋

です。

進出確率は、

木下アビエル神奈川:74%
日本ペイントマレッツ:72%
トップ名古屋:70%
日本生命レッドエルフ:64%
九州カリーナ:12%
京都カグヤライズ:8%

としました。

最大の注目は、

トップおとめピンポンズ名古屋が本当にトップ3へ定着できるか。

前年1位の日本生命が4位予想という時点で、今季女子の混戦ぶりが分かります。

数試合の結果だけで順位予想が大きく変わる可能性もあり、

2026-27女子Tリーグは、

最後までプレーオフ3枠を読みにくいシーズン

になりそうです。

※本記事の順位・確率は2026年8月8日時点の公開情報からAI予想パビリオンが独自に予想したものです。