8月16日10時30分。

3回戦第2試合は、

有明(熊本)vs東日大昌平(福島)。

実はこのカード、

両校とも春夏通じて甲子園初出場。

その初出場校同士が、

準々決勝進出を懸けて対戦します。

有明は、

立命館宇治に6-3。

長崎日大に3-2。

東日大昌平は、

白樺学園に2-1。

青森山田に6-2。

ともに甲子園初出場から2連勝です。

勢いだけなら、

どちらにもあります。

有明|4安打でも3得点

長崎日大戦の有明は、

わずか4安打。

相手の長崎日大は10安打でした。

それでもスコアは、

有明3-2長崎日大。

2回には相手のミスを突いて2点を奪い逆転。

3回には永田晴輝の走塁からさらに1点を追加しました。

安打数だけを見ると押されている。

しかし得点では勝つ。

有明の怖さは、

少ないチャンスを得点につなげるところです。

永田晴輝は終盤でも怖い

有明のキーマンは、

1番・永田晴輝。

甲子園初戦の立命館宇治戦では、

7回に2点適時打。

さらに3点を追う9回2死満塁から、

逆転の3点適時二塁打を放ちました。

2回戦でも4打数1安打。

二塁打を放ち、1得点1盗塁を記録しています。

有明は終盤まで試合を諦めない。

東日大昌平がリードしていても、

永田まで打順が回れば安心できません。

有明は工-斉藤のリレー

投手陣も特徴的です。

長崎日大戦では、

工修哉が4回54球。

5安打1失点、自責点0。

斉藤遼汰郎が5回76球。

5安打1失点。

2人で9回をつなぎました。

甲子園2試合を通じても、

有明はこの2投手を中心に18イニング5失点。

スポーツナビの3回戦展望でも、この投手リレーがポイントに挙げられています。

1人に負担を集中させない点は、

3回戦では強みになりそうです。

東日大昌平|2安打勝利から8安打6得点へ

東日大昌平も面白い勝ち上がりです。

1回戦の白樺学園戦は、

わずか2安打。

それでも2-1で勝利しました。

そして2回戦の青森山田戦では、

8安打6得点。

5回に一挙5点を奪いました。

特に6番・金沢匠良は、

4打数2安打3打点。

4回の先制打に続き、

5回にも2点適時打。

下位に近い打順から3打点を奪えるのは大きな強みです。

照沼佑崇は2試合連続完投

東日大昌平の最大のポイントは、

エース照沼佑崇。

白樺学園戦では、

9回141球。

6安打。

7奪三振。

1失点完投。

青森山田戦でも、

9回112球。

7安打。

6奪三振。

2失点完投でした。

甲子園で、

18イニング253球。

3回戦でも先発するのか。

それとも別の投手を使うのか。

東日大昌平にとって大きな判断になりそうです。

独自勝敗予想|東日大昌平53%-有明47%

予想は、

東日大昌平53%

有明47%。

ほぼ互角です。

東日大昌平をわずかに上とした理由は、

青森山田戦で8安打6得点と打線が上向いたこと。

そして照沼が2試合続けて試合を作っていることです。

一方で、

照沼の登板負担を考えると差は広げられません。

有明が工-斉藤の継投で3失点以内に抑えれば、

試合終盤は完全に五分五分です。

勝敗ポイント|5回までに3点取れるか

この試合で注目したいのは、

5回終了時点のスコア。

有明は長崎日大戦で3回までに3点を奪い、

その3点を守り切りました。

一方の東日大昌平は、

青森山田戦の5回に一挙5得点。

つまり、

両校とも大量安打を続けるタイプというより、

一つのイニングで一気に試合を動かしています。

先に3点を取った側が、

かなり有利になると予想します。

AI予想スコア|東日大昌平4-3有明

最終予想は、

東日大昌平4-3有明。

有明が先制。

東日大昌平が中盤に逆転。

そして終盤に有明が1点差まで追い上げる。

そんな展開を予想します。

ただし、

有明は初戦で9回2死から逆転したチーム。

最後のアウトを取るまで、

東日大昌平も安心できません。

初出場校同士。

どちらが勝っても、

初めての夏の甲子園ベスト8。

勢いと勝負強さがぶつかる、

3回戦でも特に面白いカードになりそうです。

このテーマのまとめ
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