2024年公開の『エイリアン:ロムルス』は、長い歴史を持つ「エイリアン」シリーズに新たな主人公を登場させた作品です。

物語の中心となったのはレインと、彼女が弟のように大切にしているアンドロイドのアンディ。

では、この2人の物語は続くのでしょうか。

続編についてはかなり具体的な動きがあります。

フェデ・アルバレスと共同脚本家ロド・サヤゲスによる続編脚本が完成していると報じられており、アルバレス自身は第2作の監督を別の映画監督に託し、リドリー・スコットとともにプロデューサー側に回る方向です。

つまり、『エイリアン:ロムルス2』は十分に実現可能性の高い企画です。

問題は、その物語です。

『ロムルス』では宇宙ステーションで恐怖に巻き込まれた若者たちが描かれ、レインとアンディの関係が重要な軸になりました。

そのため続編でも、この2人を完全に切り離して新主人公へ移行するより、「生き残った後の旅」を描くほうが自然でしょう。

AI予想では、次回作の最大のテーマはアンディになると考えます。

アンディはただの機械ではありません。企業の命令とレインへの思いの間で揺れる存在です。そのため第2作では、エイリアンそのもの以上に「人間とアンドロイドは何が違うのか」という問題がさらに深く描かれる可能性があります。

そしてもちろん、新しい惑星やコロニーへ到着したとしても安全とは限りません。

ウェイランド・ユタニ社が再び2人を追う可能性もあります。

第1作が閉鎖空間の恐怖だったとすれば、第2作では舞台そのものが大きく広がるかもしれません。

レインとアンディは本当に自由になれるのか。

『エイリアン:ロムルス2』では、シリーズ屈指の逃亡劇が描かれることを期待したいところです。