【2026ドラフト候補】岡本翔斗(香里丘)|12球団注目右腕の球速・成績・出身中学を調査
大阪の公立校から現れた2026年ドラフト候補。
それが、
香里丘の岡本翔斗投手。
読み方は、
おかもと・しょうと。
最速は、
148キロ。
高校入学時は120キロ台だった右腕が、約3年間で25キロ前後も球速を伸ばしました。
そして2026年夏。
最後の登板となった関大北陽戦には、
NPB12球団、30人以上のスカウトが集結。
8回を投げて毎回の11奪三振。
甲子園未出場の公立校にいる投手としては異例ともいえる注目を集めました。
さらに試合後には、
プロ志望届を提出する意向
を明らかにしています。
「岡本翔斗の最速は?」
「身長・体重は?」
「出身中学は?」
「なぜ12球団が注目している?」
「2026年夏の成績は?」
「ドラフトで指名される?」
気になるポイントをまとめます。
目次
岡本翔斗のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 岡本翔斗 |
| 読み方 | おかもと・しょうと |
| 生年月日 | 2008年6月29日 |
| 高校 | 香里丘 |
| 学年 | 3年 |
| ポジション | 投手 |
| 投打 | 右投左打 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 75kg |
| 最速 | 148キロ |
| 出身 | 大阪府枚方市 |
| 出身中学 | 枚方市立第三中学校 |
| 中学時代 | 軟式野球部 |
| ドラフト対象 | 2026年 |
岡本翔斗は大阪府枚方市出身。
小学1年生から野球を始め、
枚方市立第三中学校では、
軟式野球部
に所属していました。
中学硬式の強豪クラブ出身ではありません。
そこから香里丘に進み、高校1年夏から背番号1。
最終的にはNPB12球団が視察する投手まで成長しました。
身長180cm、体重75kg
岡本は、
180cm、75kg。
細身でしなやかな体型の右腕です。
亀田優次郎のようなパワー型とは対照的。
岡本の場合は、
肩周りの柔軟性。
しなやかな腕の振り。
低いリリース。
バランスの良いフォーム。
こうした要素が特徴です。
スカウトからも、
柔軟性やしなやかさ
を評価する声が目立っています。
最速148キロ
岡本翔斗の最速は、
148キロ。
高校生右腕としてドラフト候補になるには十分なスピードです。
ただし、岡本のすごさは現在の148キロだけではありません。
中学時代は、
120キロ台。
高校2年秋には144キロ。
高校3年春には148キロ。
高校入学後に約25キロも球速を伸ばしました。
体重も高校入学当時の50kg台後半から75kgまで増加。
体づくりとともに球速を上げてきた、
典型的な成長型投手
です。
ストレートは「伸び」が特徴
岡本が最も自信を持っているのがストレート。
単純に148キロ出るだけではなく、
打者の手元で失速しにくい球質が魅力です。
特徴的なのは低いリリースポイント。
下半身を深く使いながら前へ体を運び、
低い位置からボールをリリースします。
そこからストレートが伸びてくるため、
打者にとっては非常にタイミングを取りづらい球になります。
直球の回転数も2300回転前後を計測したことがあり、
球速以上に空振りを期待できるストレートです。
変化球も豊富
岡本はストレートだけの投手ではありません。
主な球種は、
スライダー
カットボール
カーブ
チェンジアップ
ツーシーム
など。
特にスライダーは大きく曲がるのが特徴です。
真っすぐに伸びるストレートと、
横方向へ大きく動くスライダー。
この組み合わせが三振を奪える理由の一つでしょう。
1年夏から背番号1
岡本は香里丘で、
1年夏から背番号1。
入学直後から投手陣の中心として起用されました。
1年夏の大阪大会では計8回1/3を投げ、
5安打、5奪三振、3失点。
この時点では現在ほどの球速はありませんでした。
それでも早くから公式戦のマウンドを経験できたことが、その後の成長につながっています。
2年夏に履正社と対戦
岡本の名前が広く知られるきっかけとなったのが、
2025年夏の大阪大会。
3回戦の桜宮戦では、
9回3安打
9奪三振
無失点。
3対0で完封しました。
続く4回戦では、
履正社
と対戦。
8回まで投げ切り敗れたものの、強豪校を相手に粘り強い投球を披露しました。
この頃からプロ側の注目度が一気に高まっていきます。
2026年春に最速148キロ
3年春には、
148キロ
を計測。
さらに複数球団が学校や試合を視察するようになります。
最初から全国的なスターだったわけではありません。
甲子園経験もありません。
それでも、
球速の伸び。
投球フォーム。
ストレートの質。
体の柔軟性。
これらが評価され、
公立校のドラフト候補
として一気に浮上しました。
2026年夏初戦には6球団が視察
夏の大阪大会初戦となった門真西戦。
岡本は5回から1イニング登板しました。
結果は、
1回
無安打
2奪三振
無失点。
この試合には6球団のスカウトが集まりました。
プロの計測で145キロを記録。
最後の夏の初登板から、注目度の高さを示しています。
関大北陽戦には12球団30人以上が集結
そして迎えた3回戦。
相手は春の大阪大会準優勝校・関大北陽でした。
ネット裏に集まったのは、
NPB全12球団。
人数は、
30人以上。
高校生1人を見るためにこれだけのスカウトが集まること自体、岡本の評価の高さを物語っています。
8回11奪三振
岡本は関大北陽戦で先発。
結果は、
8回
129球
7安打
11奪三振
3失点。
毎回の11奪三振でした。
試合中には打球が体に当たるアクシデントもありましたが続投。
最速は計測する機器によって146~147キロ前後を記録しています。
チームは1対3で敗れました。
しかしドラフト候補としては、
強豪を相手に三振を取れる
ことを12球団の前で示した試合になりました。
2026年夏の奪三振率は13.00
2026年夏の岡本は2試合に登板。
計9回で、
7安打
13奪三振
3失点。
防御率は、
2.00。
さらに奪三振率は、
13.00。
9イニング換算で13個の三振を奪う計算です。
もちろん登板数は多くありません。
それでも最後の夏に、
ストレートとスライダーで三振を奪える能力を強烈にアピールしました。
12球団が評価する理由は?
岡本には12球団それぞれが注目していますが、評価ポイントには共通点があります。
それが、
しなやかさ
柔軟性
ストレートの質
将来性
です。
楽天のスカウトからは天性の能力を評価する声。
ヤクルトは上半身の柔軟性と、それを投球フォームに生かせる点に注目。
日本ハムは投球のキレや総合力、伸びしろを評価。
中日はしなやかさ、柔軟性、直球とスライダーの組み合わせを評価しています。
阪神も、
低めのストレートの伸び。
高めで空振りを取れる球質。
を高く見ています。
現在の完成度以上に、
プロ入り後にさらに伸びる投手
として見られていることが分かります。
「支配下もあり得る」と評価
岡本については、
支配下ドラフトでの指名を期待する評価
も出ています。
これは大きなポイントです。
高校生の素材型投手の場合、
育成ドラフトを含めて検討されるケースもあります。
しかし岡本は、
全12球団が視察。
幹部クラスもチェック。
強豪校相手に11奪三振。
プロ志望を明言。
という状況。
2026年高校生ドラフト候補の中でも、夏に評価を上げた投手の一人と言えそうです。
プロ志望届提出を明言
関大北陽戦後、岡本は、
プロ志望届を提出する意向
を明らかにしました。
つまり進路は、
大学で4年間成長してからドラフトを目指すのではなく、
高校卒業からプロ入りへ挑戦
する方向です。
12球団がすでにチェックしていることを考えると、ドラフト当日は注目選手の一人になります。
AI予想|ドラフト指名順位は?
AI予想では、
支配下での中位から下位指名が十分に考えられる投手
と予想します。
具体的には、
4~6位前後
を一つの想定レンジとします。
もちろん高校生投手は、球団ごとの評価差が大きいカテゴリーです。
ある球団が将来性を非常に高く評価すれば、それより早い指名もあり得ます。
逆に即戦力性を重視するドラフトになれば、後半まで残る可能性もあります。
それでも、
180cm。
最速148キロ。
柔軟性のあるフォーム。
高校で約25キロの球速アップ。
12球団視察。
11奪三振。
という材料を考えると、
支配下指名候補として十分に名前が挙がる存在
でしょう。
岡本翔斗は「完成品」ではない
岡本のドラフト評価で最も面白いところは、
まだ完成していない点です。
180cm、75kg。
高校生としては細身。
つまりプロ入り後に体重が80kg前後まで増え、現在のしなやかさを残すことができれば、
さらに球速が伸びる可能性があります。
高校で120キロ台から148キロまで伸びた投手です。
今後150キロに到達しても、まったく不思議ではありません。
現在の148キロ以上に、
成長曲線そのものが最大の武器
なのかもしれません。
まとめ
香里丘の岡本翔斗は、2026年ドラフトで注目したい高校生右腕です。
・読み方は「おかもと・しょうと」
・2008年6月29日生まれ
・香里丘3年
・右投左打
・180cm、75kg
・最速148キロ
・大阪府枚方市出身
・枚方市立第三中学校出身
・中学では軟式野球部
・1年夏から背番号1
・中学時代は120キロ台
・高校3年春に148キロ
・約25キロ球速アップ
・スライダー、カット、カーブ、チェンジアップ、ツーシームを使用
・2025年夏に桜宮を3安打完封
・2026年夏の関大北陽戦で8回11奪三振
・12球団30人以上のスカウトが視察
・プロ志望届提出を明言
大阪の公立校から現れた、
最速148キロ右腕。
中学時代は120キロ台。
甲子園経験もありません。
それでも最後は12球団が集まりました。
岡本翔斗は、
最初から完成されたスーパーエースではなく、
高校3年間でドラフト候補まで駆け上がった投手
です。
そして、この成長がまだ続く可能性があります。
2026年ドラフトで何位指名になるのか。
公立校からプロ入りを目指す岡本翔斗に注目です。





