2026年の大学アイスホッケー日本一争いは、大きな転換期を迎えています。

2025年末のインカレでは中央大学が優勝し、明治大学が準優勝、大東文化大学が3位、法政大学が4位となりました。決勝では中央大学が明治大学を5-3で破っています。

ところが2026年春の関東大学選手権では東洋大学が優勝。

法政大学が2位、中央大学が3位、明治大学が4位となり、前年インカレとは勢力図が変化しました。

そこで今回は2025年インカレと2026年春の結果を中心に、2026年大学アイスホッケーのインカレ優勝候補をAIがランキング形式で予想します。

※2026年8月時点の独自予想です。秋のリーグ戦や故障、メンバー構成によって評価は変動します。

大学アイスホッケー2026優勝候補ランキング

順位大学AI優勝期待度
1位東洋大学28%
2位中央大学26%
3位明治大学17%
4位法政大学15%
5位大東文化大学6%
6位早稲田大学4%
7位日本大学2%
8位慶應義塾大学2%

最大のポイントは、前年インカレ王者の中央大学ではなく、2026年春に優勝した東洋大学を本命としたことです。

1位予想:東洋大学

2026年インカレのAI本命は東洋大学です。

2025年のインカレでは準々決勝で中央大学に2-3で敗れ、ベスト8。

しかも決勝点を奪われたのは延長戦でした。

つまり前年王者とすでにほぼ互角の試合をしていました。

そして2026年春。

関東大学選手権で東洋大学が優勝し、大学アイスホッケー界の勢力図を大きく動かしました。

大会では高田麟が最優秀選手賞、岸部彪冴が最優秀新人賞を獲得。

さらにベスト6にはGK崔、DF髙橋、FW大久保、三浦、田中と、東洋大学から多数の選手が選出されています。

一人のスターだけで勝ったチームではなく、GK、DF、FWのすべてに大会トップクラスの選手がいることが分かります。

短期決戦のインカレでも最も安定した戦いができるチームと予想します。

2位予想:中央大学

2位は前年王者の中央大学です。

2025年インカレでは決勝で明治大学を5-3で破り、大学日本一に輝きました。

準々決勝では東洋大学を延長の末3-2で撃破。

準決勝では大東文化大学に7-2で勝利するなど、接戦でも点の取り合いでも勝てる強さを見せています。

2026年春は3位でしたが、全国大会を勝ち切った経験は大きな武器です。

アイスホッケーのトーナメントでは、GKの出来、スペシャルプレー、反則数など一試合ごとの要素が結果を大きく左右します。

その中で前年インカレを最後まで勝ち切った中央大学を本命から外すことはできません。

東洋大学との優勝確率はわずか2ポイント差と予想します。

3位予想:明治大学

3位は明治大学です。

2025年インカレ準優勝。

準々決勝で早稲田大学を5-2、準決勝で法政大学を8-1で破り、決勝まで進みました。

決勝では中央大学に3-5で敗れたものの、大学トップクラスの攻撃力を証明しています。

2026年春は4位。

結果だけを見れば東洋、法政、中央に後れを取っていますが、インカレでは一度調子に乗った攻撃型チームが大量得点で勝ち進むケースがあります。

秋のリーグ戦で守備が安定すれば、再び決勝進出する可能性は高いと予想します。

4位予想:法政大学

4位は法政大学です。

2025年インカレでは4位。

2026年春の関東大学選手権では準優勝まで順位を上げました。

この上昇傾向をAIは高く評価します。

春の大会では三浦秀瑛がベスト6のDFに選ばれました。

法政大学がインカレで優勝するためには、中央・東洋・明治という優勝経験や決勝経験を持つチームとの接戦を取れるかがポイント。

2026年春の勢いを秋以降も維持できれば、優勝候補トップ3へ入ってくる可能性があります。

5位予想:大東文化大学

ダークホースは大東文化大学です。

2025年インカレで3位という結果を残しました。

準々決勝では関西大学に4-3で勝利し、準決勝まで進出。

3位決定戦では法政大学を3-2で破っています。

一方、2026年春の関東大学選手権では11位と大きく順位を落としました。

そのためAI評価は5位まで下げました。

ただし前年インカレでベスト4に入った経験が消えるわけではありません。

秋に立て直せれば、再び全国上位へ戻る可能性があります。

6位予想:早稲田大学

早稲田大学は6位予想です。

2025年インカレでは2回戦で専修大学に6-2で勝ち、ベスト8まで進出。

準々決勝では明治大学に2-5で敗れました。

2026年春は6位。

現時点では上位4校との差がありますが、伝統校だけに秋までの成長には注意が必要です。

トーナメントの組み合わせ次第では上位進出が十分考えられます。

2026年最大の注目は東洋対中央

AIが最も見たいカードは東洋大学対中央大学です。

2025年インカレでは準々決勝で対戦し、中央大学が延長戦の末3-2で勝利。

その中央大学が最終的に日本一となりました。

しかし2026年春は東洋大学が優勝し、中央大学は3位。

約半年で力関係が逆転したようにも見えます。

2026年インカレで再戦すれば、前年王者と新勢力の事実上の頂上決戦になる可能性があります。

東洋大学の強みは攻守の選手層

2026年春の個人表彰を見ると、東洋大学の強さが分かります。

最優秀選手と最優秀新人に加え、GK、DF、FWの各ポジションから複数のベスト6選手が選ばれました。

これはインカレを予想する上で重要です。

短期決戦ではエースFWが封じられる試合もあります。

そのときに別のセットで得点できるのか。

守備陣がロースコアへ持ち込めるのか。

GKが接戦をものにできるのか。

東洋大学はこうした複数の勝ちパターンを作りやすいチームと予想します。

中央大学は「勝ち方を知っている」

一方、中央大学最大の強みは前年インカレ王者としての経験です。

2025年大会では東洋大学との延長戦を制し、決勝では明治大学との点の取り合いを制しました。

異なるタイプの試合を勝ち切った経験があります。

春季大会で3位だったからといって、インカレで評価を大きく落とす必要はありません。

秋のリーグ戦で完成度を上げれば、本番で再び最強の姿に戻ってくる可能性があります。

2026年の勢力図は「2強+追う2校」

AIが予想する2026年大学アイスホッケーの勢力図は、

東洋大学・中央大学の2強

を、

明治大学・法政大学

が追う形です。

そこに前年インカレ3位の大東文化大学や早稲田大学が続くと予想します。

2025年インカレと2026年春季大会で順位が大きく入れ替わっているため、絶対的な1強とは言えません。

AIの最終優勝予想

2026年大学アイスホッケーインカレのAI最終予想は、

優勝:東洋大学

とします。

最大の理由は2026年春の関東大学選手権優勝と、各ポジションにトップクラスの選手が揃っていることです。

ただしAI優勝期待度は、

東洋大学28%
中央大学26%

と僅差。

前年インカレ王者・中央大学の連覇も十分考えられます。

そこへ前年準優勝の明治大学、2026年春準優勝の法政大学がどう絡むのか。

2026年冬、大学アイスホッケー日本一の座をつかむチームに注目です。

※本記事の順位・優勝確率はAIによる独自予想であり、実際の大会結果を保証するものではありません。