2026年秋、青森県平川市で開催される青森国スポ2026のウエイトリフティング競技。

少年男子では、全国高校総体で活躍した高校生トップリフターたちが再び全国の頂点を目指します。

青森国スポ2026のウエイトリフティングは、2026年10月10日から14日まで「ひらかわドリームアリーナ」で開催。少年男子は56kg級、60kg級、65kg級、71kg級、79kg級、88kg級、94kg級、+94kg級の8階級で争われます。競技はスナッチとクリーン&ジャークの2種目です。

2026年夏の全国高校総体もすでに終了しており、新階級で最初の高校日本一が決定しました。

今回は全国高校総体の結果を最大の判断材料として、青森国スポ2026少年男子の各階級優勝候補と「高校生最強リフター」をAI予想します。

※本記事は2026年8月12日時点の情報をもとにした独自のAI予想です。国スポの正式な出場選手・出場階級によって評価は変動します。

2026年全国高校総体の男子トータル優勝者

まずは、青森国スポと同じ8階級で行われた全国高校総体のトータル王者を確認してみましょう。

階級全国高校総体優勝者都道府県国スポAI評価
56kg級樋川げんき山梨県
60kg級天久星七沖縄県
65kg級比嘉歩沖縄県
71kg級岡田勇人兵庫県
79kg級比嘉功沖縄県
88kg級吉岡祥輝茨城県
94kg級大桃洸人神奈川県
+94kg級長島広明京都府

全国高校総体では、沖縄県勢が60kg級、65kg級、79kg級の3階級でトータル優勝。高校ウエイトリフティング界における沖縄の選手層の厚さが際立つ大会となりました。

青森国スポ2026「高校生最強リフター」AIランキング

階級が違うため選手同士が直接対戦するわけではありません。

そこでここでは、全国大会での勝ち方、スナッチとクリーン&ジャークの完成度、2位との差、記録の伸びなどをAIが総合評価し、「2026年高校生最強候補」を独自にランキングします。

順位選手都道府県主な階級AI最強評価
1位長島広明京都府+94kg級25%
2位天久星七沖縄県60kg級20%
3位比嘉功沖縄県79kg級18%
4位吉岡祥輝茨城県88kg級16%
5位岡田勇人兵庫県71kg級11%
その他10%

1位予想:長島広明選手(京都)

AIが「高校生最強リフター候補」の1位に選んだのは、京都府の長島広明選手です。

2026年全国高校総体+94kg級では、

スナッチ150kg

クリーン&ジャーク180kg

トータル330kg

を記録。

スナッチ、クリーン&ジャーク、トータルのすべてで1位となる完全優勝でした。さらにトータル2位は281kgであり、49kgもの大差をつけています。

重量級とはいえ、全国大会でこれほど明確な差をつけて勝ったことは大きな評価材料です。

国スポでも+94kg級へ出場することになれば、現段階では優勝候補筆頭と予想します。

AI優勝期待度:★★★★★

2位予想:天久星七選手(沖縄)

60kg級では沖縄県の天久星七選手が最有力候補です。

2026年全国高校総体ではスナッチ110kg、クリーン&ジャーク133kg、トータル243kgで優勝しました。

さらに天久選手は2026年春の時点でトータル253kgの高校公認最高記録を持ち、世界ジュニアの舞台も経験しています。国内高校大会だけでなく国際大会まで経験していることは、国スポの大舞台でも大きな武器になります。

インターハイではクリーン&ジャーク1位を逃しているため長島選手に続く2位評価としましたが、記録面では高校軽量級を代表する存在です。

3位予想:比嘉功選手(沖縄)

79kg級の比嘉功選手も非常に強力です。

全国高校総体では、

スナッチ130kgで1位、

クリーン&ジャーク146kgで1位、

トータル276kgで1位。

こちらも主要3部門をすべて制しました。

トータル2位は265kgで11kg差。

スナッチだけ、ジャークだけではなく、両種目を高いレベルでまとめられることが最大の強みです。

国スポ79kg級でも本命候補とします。

4位予想:吉岡祥輝選手(茨城)

88kg級では茨城県の吉岡祥輝選手に注目です。

全国高校総体ではスナッチ133kg、クリーン&ジャーク156kg、トータル289kg。

こちらも3部門完全制覇でした。

特にトータルでは2位の259kgに30kg差をつけており、同階級での突出度は長島選手に次ぐものがあります。

2026年国スポ88kg級へ出場すれば、一気に優勝まで突き抜ける可能性が高いでしょう。

5位予想:岡田勇人選手(兵庫)

71kg級の本命は兵庫県の岡田勇人選手

全国高校総体ではスナッチ111kg、クリーン&ジャーク142kg、トータル253kgで、こちらも3部門すべて1位でした。

トータル2位は239kg。

14kg差をつけての全国制覇だったことから、現時点で71kg級では頭ひとつ抜けた存在と評価します。

65kg級は比嘉歩選手が本命

もう一人、忘れてはいけないのが沖縄県の比嘉歩選手です。

全国高校総体65kg級ではスナッチで124kgの高校新記録をマーク。

クリーン&ジャークでは2位だったものの、トータル264kgで優勝しました。2位は248kgだったため、総合力では明確な差をつけています。

しかも比嘉選手は1年生。

2026年秋だけではなく、今後の高校ウエイトリフティング界を代表する存在になる可能性があります。

94kg級は大桃洸人選手

94kg級では神奈川県の大桃洸人選手が本命。

全国高校総体ではスナッチ116kg、クリーン&ジャーク164kg、トータル280kgで総合優勝しました。

スナッチ1位は香川県の川上裕大選手でしたが、大桃選手はクリーン&ジャーク1位となり、トータルで逆転しています。

「一方の種目で首位を逃しても、もう一方で取り返せる」という競技力は国スポでも重要です。

56kg級は樋川げんき選手

最軽量の56kg級では山梨県の樋川げんき選手

全国高校総体ではスナッチ95kg、クリーン&ジャーク130kg、トータル225kgで全国優勝しました。

クリーン&ジャークでは1位、トータルでも2位に7kg差をつけています。

国スポでも56kg級へ出場すれば本命候補です。

都道府県単位なら沖縄県が最大勢力

選手個人だけではなく、県単位で最も注目すべきなのは沖縄県でしょう。

2026年全国高校総体のトータル優勝者は、

60kg級・天久星七選手

65kg級・比嘉歩選手

79kg級・比嘉功選手

と、沖縄勢が3人もいます。

ただし国スポ少年男子は1都道府県あたり2~3選手で、ブロック大会の結果によって人数が決まります。都道府県大会ではまず2階級2選手の代表を選び、さらにブロック大会から追加の出場権を争う仕組みです。

つまり沖縄県の場合、

「強い選手が多すぎて、誰が国スポに出るのか」

そのものが注目ポイントになります。

青森国スポ2026ウエイトリフティングのAI最終予想

現時点でのAI予想は、

高校生最強候補:長島広明選手(京都)

軽量級最注目:天久星七選手(沖縄)

79kg級本命:比嘉功選手(沖縄)

88kg級本命:吉岡祥輝選手(茨城)

最強都道府県候補:沖縄県

とします。

特に長島広明選手は全国高校総体+94kg級でスナッチ、クリーン&ジャーク、トータルのすべてを制し、トータルでは2位に49kg差。

全国大会の「勝ち方」という観点では、2026年高校男子で最もインパクトのある結果のひとつでした。

一方、国スポでは都道府県ごとの出場人数が限られるため、沖縄県が天久星七選手、比嘉歩選手、比嘉功選手をどう送り込むのかも大きな焦点です。

2026年10月、平川市でさらに高校記録が塗り替えられるのか。

高校生最強リフター争いから目が離せません。

※本記事のランキングは2026年8月12日時点の全国大会成績などをもとにした独自のAI評価です。「高校生最強」は公式タイトルではなく、階級を超えた独自評価となります。