2026年12月に開幕する、ジャパンラグビー リーグワン2026-27シーズン。

2025-26シーズンはコベルコ神戸スティーラーズが頂点に立ち、クボタスピアーズ船橋・東京ベイが準優勝、埼玉ワイルドナイツが3位となりました。レギュラーシーズンでも神戸は16勝2敗、埼玉も16勝2敗、クボタは14勝4敗と、上位3チームが高い安定感を見せています。

では、2026-27シーズンの日本一はどこになるのでしょうか。

ここでは前季の成績、得失点差、選手層、プレーオフでの勝負強さ、シーズンを通した安定感などをAI視点で評価し、優勝候補をランキング形式で予想します。

※この記事は2026年8月時点の情報をもとにした予想です。今後の移籍、負傷、代表活動、登録選手の変更などによって評価は変動する可能性があります。

リーグワン2026-27優勝予想ランキング

AI予想は以下の通りです。

順位チームAI優勝確率
1位コベルコ神戸スティーラーズ28%
2位埼玉ワイルドナイツ24%
3位クボタスピアーズ船橋・東京ベイ22%
4位東京サンゴリアス9%
5位ブラックラムズ東京6%
6位東芝ブレイブルーパス東京5%
7位静岡ブルーレヴズ3%
8位トヨタヴェルブリッツ1.5%
9位三重ホンダヒート0.8%
10位横浜キヤノンイーグルス0.4%
11位浦安D-Rocks0.2%
12位三菱重工相模原ダイナボアーズ0.1%

現時点では「神戸・埼玉・クボタ」の3強という予想です。

ただし、2026-27シーズンは大会方式にも重要な変化があります。

ディビジョン1は12チーム制を維持しますが、カンファレンス制が廃止され、各チームがレギュラーシーズン18試合を戦います。上位6チームがプレーオフトーナメントへ進み、上位2チームは準決勝から登場する方式です。

この変更によって、特定カードとの相性以上に「18試合を通した総合力」が重要になると予想します。

本命:コベルコ神戸スティーラーズ

AIの本命はコベルコ神戸スティーラーズです。

最大の理由は、やはり2025-26シーズンを実際に勝ち切ったこと。

レギュラーシーズンを16勝2敗、勝点75の1位で通過し、プレーオフ決勝ではクボタスピアーズ船橋・東京ベイを22-13で破って優勝しました。

リーグ戦だけ強いチームではなく、優勝が懸かった一発勝負でも結果を残したことは大きなプラス材料です。

2026-27シーズンでは「王者として研究される」という難しさが生まれますが、それでも優勝候補筆頭から外す理由は少ないと予想します。

攻撃力、フィジカル、試合運び、プレーオフ経験を総合すると、連覇の可能性は十分です。

AI優勝確率は28%としました。

対抗:埼玉ワイルドナイツ

対抗は埼玉ワイルドナイツ。

2025-26レギュラーシーズンは18試合で16勝2敗。勝点74で、首位神戸との差はわずか1ポイントでした。

さらに得失点差は+328。神戸の+294を上回っており、シーズン全体の安定感という意味では優勝しても不思議ではない数字を残しています。

AIが高く評価するのは「大崩れしにくさ」です。

18試合という長いレギュラーシーズンでは、爆発力だけでなく、調子が悪い試合でも勝点を積み上げられるチームが有利になります。

2026-27シーズンからカンファレンス制がなくなることも、総合力の高い埼玉には追い風になる可能性があります。

レギュラーシーズンでトップ2に入り、準決勝からプレーオフに入る展開になれば、一気に優勝へ近づきそうです。

AI優勝確率は24%です。

3番手:クボタスピアーズ船橋・東京ベイ

3番手はクボタスピアーズ船橋・東京ベイ。

2025-26シーズンはレギュラーシーズン3位からプレーオフを勝ち上がり、決勝まで進出しました。最終的には神戸に敗れたものの、準優勝という結果を残しています。

特に注目したいのが得失点差です。

2025-26レギュラーシーズンのクボタは709得点、357失点で、得失点差は+352。

これは神戸、埼玉を上回る数字でした。

つまり、総合的な得点力と失点抑制力ではトップクラスだったということです。

短期決戦の決勝で敗れたものの、シーズン全体の数字を見る限り、2026-27シーズンにその順位が逆転してもまったく不思議ではありません。

AI優勝確率は22%。

神戸、埼玉との差は小さいと見ています。

4位:東京サンゴリアス

3強を追う筆頭として予想したのが東京サンゴリアスです。

2025-26シーズンは最終4位。

レギュラーシーズンでは上位3チームとの差がありましたが、プレーオフ進出圏を確保しています。

2026-27シーズンに守備の安定感が向上すれば、上位3チームを脅かす存在になりそうです。

AI優勝確率は9%。

「3強の一角を崩すチーム」の最有力候補と予想します。

穴:ブラックラムズ東京

AIが穴候補として注目するのはブラックラムズ東京です。

2025-26シーズンはレギュラーシーズン9勝9敗ながら5位に入り、プレーオフへ進出しました。

優勝争いに加わるにはさらに勝率を上げる必要がありますが、プレーオフ圏内に入れる実力をすでに示している点は大きいでしょう。

トップ6入りが定着し、そこから短期決戦で勢いに乗れば、「予想以上の勝ち上がり」が起きる可能性があります。

AI優勝確率は6%としました。

東芝ブレイブルーパス東京の巻き返しにも注目

もう一つ無視できないのが東芝ブレイブルーパス東京です。

2025-26シーズンはレギュラーシーズン6位でプレーオフに進んだものの、最終順位も6位でした。

前年の順位だけを見ると本命には置きづらいものの、上位進出経験を持つチームだけに、戦力がかみ合えば急浮上する可能性があります。

AIでは6番手としましたが、順位を大きく上げても驚けない存在です。

2026-27シーズン最大のポイントは「トップ2争い」

2026-27シーズンの優勝争いを考えるうえで重要になりそうなのが、レギュラーシーズン2位以内に入れるかどうかです。

プレーオフには上位6チームが出場しますが、レギュラーシーズン上位2チームは準決勝から登場します。

つまり、

「プレーオフに入れば同じ条件」

ではありません。

3~6位のチームは優勝までにより多くの試合を勝ち抜く必要がある一方、1位と2位は少ない試合数で決勝へ進めます。

そのためAI予想では、単純な瞬間最大風速ではなく「18試合でトップ2に入れる安定感」を重視しました。

この点でも神戸、埼玉、クボタの3チームが一歩リードしていると考えます。

AIが予想する最終シナリオ

現時点でAIが最も可能性が高いと予想する展開は、

レギュラーシーズンで神戸、埼玉、クボタがトップ3を形成。

そこに東京サンゴリアス、ブラックラムズ東京、東芝ブレイブルーパス東京などがプレーオフ圏を争い、最終的には神戸と埼玉、または神戸とクボタが決勝で激突するシナリオです。

優勝予想は、

本命:コベルコ神戸スティーラーズ
対抗:埼玉ワイルドナイツ
単穴:クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
穴:東京サンゴリアス、ブラックラムズ東京

とします。

2025-26王者の神戸が連覇するのか。

埼玉が安定感を結果につなげるのか。

それともクボタが前年決勝の雪辱を果たすのか。

2026-27シーズンは、例年以上に「3強の力関係」が注目されるシーズンになりそうです。