2026年1月14日現在、ミラノ・コルティナ冬季五輪の開幕まであと3週間あまり。

これまでの「AI予想パビリオン」の各競技分析、および最新の日本代表選考結果(フィギュア全日本、スピードスケートW杯など)を総合すると、今大会は「日本冬季五輪史上、最も多くの金メダルを獲得する大会」になる可能性が高まっています。

当サイトの最終シミュレーションによる、金メダル獲得数の予測と歴代比較をお届けします。


AI予想:金メダル獲得数「4〜6個」

結論:北京(3個)・平昌(4個)を超え、長野(5個)の更新も射程圏内

AIが算出した金メダル獲得数の期待値レンジは「4個〜6個」です。

これは、過去最多である1998年長野五輪(5個)に並ぶ、あるいはそれを上回る数字であり、近年の冬季五輪の中では「最強の布陣」で臨む大会と言えます。

【資料】歴代冬季五輪・日本勢の金メダル数

大会年開催地金メダル主な金メダリスト
2026ミラノ・コルティナ4〜6 (予想)(髙木美帆、平野歩夢、りくりゅう等?)
2022北京3小林陵侑、平野歩夢、髙木美帆
2018平昌4羽生結弦、小平奈緒、女子パシュート等
2014ソチ1羽生結弦
2010バンクーバー0(銀3、銅2)
2006トリノ1荒川静香
2002ソルトレイクシティ0(銀1、銅1)
1998長野5里谷多英、船木和喜、清水宏保等

「4〜6個」の内訳:AIが弾き出した勝算

ご提示いただいた最新データに基づき、金メダル獲得が有力視される「確定演出」に近い競技から、激戦の競技までをランク付けしました。

1. 【確度S】スピードスケート(1〜2個)

髙木美帆が牽引する「メダル量産体制」

  • 髙木美帆(1000m): 金メダル確率 85%
    • AI分析:今季W杯でのタイム、ラップの落ち幅の少なさは他を圧倒しています。トラブルがない限り、彼女が「1個目」をもたらす可能性が最も高いです。1500mと合わせて2冠の可能性も十分あります。
  • 新星・佐々木翔夢(5000m) / 森重航(500m):
    • 19歳の佐々木選手や、短距離の森重選手も爆発力があり、ここからプラス1個が生まれるかが総数を左右します。

2. 【確度A】スノーボード(1〜2個)

「世界最強軍団」が雪原を制圧

  • 男子ハーフパイプ: 金メダル確率 85%(日本勢の誰かが獲る確率)。
    • AI分析:平野歩夢、戸塚優斗、平野流佳らが潰し合う「日本一決定戦」が実質的な世界一決定戦です。誰が勝ってもおかしくありません。
  • 男子ビッグエア:
    • 長谷川帝勝選手の世界初の大技(2160等)が決まれば、ここでも金メダルが加算されます。

3. 【確度A-】フィギュアスケート(1個)

悲願のペア金、そして男子の芸術

  • ペア(三浦璃来・木原龍一):
    • AI分析:故障からの完全復活。「りくりゅう」の熟成された演技構成点は、ライバル不在の今大会で頂点に立つ可能性が高いです。
  • 男子シングル(鍵山優真): 金メダル期待値 68%
    • 4回転の神・マリニン(米)に対し、鍵山選手は「GOE(出来栄え点)」で対抗。ノーミスなら逆転の目は十分にあります。
  • 女子シングル(坂本花織・中井亜美):
    • 圧倒的な実績の坂本選手と、4回転を持つ中井選手のダブル表彰台(あわよくば金)の確率は12%と算出されています。

4. 【確度B】ダークホース(0〜1個)

「一発」があれば歴史が変わる

  • 男子モーグル(堀島行真):
    • 絶対王者キングズベリーとの一騎打ち。新種目デュアルモーグルでの金メダル確率は45%と拮抗しています。
  • ジャンプ男子団体・混合団体:
    • エース小林陵侑選手の貯金次第では、団体での金メダル奪還も不可能な数字ではありません。

まとめ:黄金時代の到来を告げる大会へ

AIの予測通りなら、ミラノ・コルティナ五輪は「北京(3個)超えは確実、長野(5個)超えも現実的」という、日本スポーツ史に残る大会となります。

特定の英雄(羽生結弦など)に頼る一本足打法ではなく、スピードスケート、スノーボード、フィギュア、そしてモーグルと、「多種目で世界トップを狙える層の厚さ」こそが、今回の予想数値が高くなった最大の要因です。

2026年2月。

イタリアの空に、何度「君が代」が流れるのか。

AIの予測を超える「7個目」の奇跡が起きることを願って、開幕を待ちましょう。

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