2026年のプロ野球も、いよいよシーズン終盤戦へ。

ペナントレース優勝争いと同時に注目されるのが、

クライマックスシリーズ進出争い

です。

セ・リーグは阪神と巨人が抜け出し、その後ろではDeNA、ヤクルト、中日が3位を争う展開。

パ・リーグではソフトバンクが首位を走り、西武と日本ハムが上位につけています。

8月11日には阪神が巨人との直接対決を9-1で制し、西武も日本ハムに1-0で勝利。

シーズン終盤の順位を左右しそうな試合が続いています。

では、

2026年の最終順位はどうなるのか。

そして、

CSに進出する6球団はどこなのか。

現在の勝敗、得失点傾向、投打の成績、残り試合数などをもとに、AIでシーズンをシミュレーションしました。

※本記事の確率は独自のAI予想であり、公式データではありません。


結論|2026年CS進出チームAI予想

まず結論です。

AIが予想するCS進出チームは、

セ・リーグ

阪神
巨人
DeNA

パ・リーグ

ソフトバンク
西武
日本ハム

となりました。

ただし、

セ・リーグの3位争いはまだ混戦。

特にDeNAとヤクルトの差は、十分に逆転可能な範囲と予想します。


2026年セ・リーグ最終順位AI予想

予想順位球団AI予想勝率CS進出確率
1位阪神.556前後99.9%
2位巨人.546前後99.9%
3位DeNA.467前後54%
4位ヤクルト.454前後31%
5位中日.441前後14%
6位広島.412前後2%

AIでは、

阪神・巨人のCS進出はほぼ確実。

最大のポイントは、

3位を誰が取るか

です。


8月11日時点|セ・リーグは阪神が一歩リード

8月10日終了時点では阪神と巨人がともに55勝44敗。

勝率も同じでした。

しかし8月11日の直接対決で阪神が9-1で巨人を破り、

阪神 56勝44敗1分

巨人 55勝45敗2分

となり、阪神が一歩前へ出ました。

AIシミュレーションでの1位確率は、

阪神 約62%

巨人 約38%。

現時点では、

阪神をセ・リーグ優勝の本命

と予想します。


阪神が1位予想の理由は投打のバランス

阪神は8月10日時点でチーム打率.245。

82本塁打。

さらにチーム防御率2.94と、投打のバランスが非常に良い状態です。

打線には、

佐藤輝明。

森下翔太。

中野拓夢。

大山悠輔。

そして投手陣には、

村上頌樹。

髙橋遥人。

才木浩人。

などがいます。

「大量得点しなくても勝てる」

という点が、残り40試合前後の戦いでは大きな強み。

大型連敗をしにくい戦力構成だと評価しました。


巨人は2位予想|最大の武器は投手力

巨人も非常に強い。

8月10日時点のチーム防御率は、

2.87。

セ・リーグトップでした。

シーズン終盤は、

打線が好調なチームよりも、

投手陣が安定しているチームの方が大崩れしにくい傾向があります。

そのためAIでは、

巨人のCS進出確率を99%以上

と予想。

阪神との優勝争いには敗れる予想ですが、

2位以内を確保する可能性は極めて高いと見ます。


最大の注目|3位DeNAは逃げ切れる?

セ・リーグ最大の焦点が、

3位争い。

AIではDeNAのCS進出確率を、

54%

としました。

つまり、

「DeNAが本命ではあるが、ほぼ五分五分」

という評価です。

DeNAは8月10日時点でチーム打率.246。

397得点。

いずれもセ・リーグトップクラス。

一方でチーム防御率は3.50と、阪神や巨人より高くなっています。

打線が爆発すれば連勝できる。

しかし、

投手陣が崩れると連敗する可能性もある。

3位争いの中では、

最も「振れ幅が大きいチーム」

と評価します。


ヤクルト逆転CSは31%

AIが意外に高い数字を出したのが、

ヤクルト31%。

現時点ではDeNAを追う立場ですが、

まだ40試合前後が残っています。

3位争いでは、

2ゲーム。

3ゲーム。

この程度の差なら、

1週間で簡単に入れ替わります。

ただし8月10日時点では、

チーム打率.231。

チーム防御率3.62。

投打ともに数字を改善できるかが課題です。

AIでは、

DeNAが失速した場合の最大の対抗馬をヤクルト

と予想します。


中日のCS進出確率は14%

中日にもまだチャンスはあります。

AI予想は、

14%。

中日の特徴は投手力。

8月10日時点のチーム防御率は3.19で、セ・リーグ3位。

一方、

チーム打率は.229。

得点力が課題となっています。

投手陣が2点、3点に抑える。

その試合を確実に取れるようになれば、

3位争いへ一気に入ってくる可能性があります。


広島はかなり厳しい?

広島のAI・CS進出確率は、

約2%。

数学的に不可能ではありません。

しかし、

DeNA。

ヤクルト。

中日。

3球団を同時に抜く必要があります。

残り試合を考えると、

大型連勝が何度も必要になるでしょう。

AIでは6位予想としました。


2026年パ・リーグ最終順位AI予想

続いてパ・リーグ。

予想順位球団AI予想勝率CS進出確率
1位ソフトバンク.633前後100%
2位西武.555前後96%
3位日本ハム.553前後95%
4位オリックス.500前後8%
5位ロッテ.481前後2%
6位楽天.393前後1%未満

こちらはセ・リーグ以上に、

上位3球団が固まりつつある

とAIは判断しました。


ソフトバンクのCS進出は100%予想

8月11日。

ソフトバンクはロッテに、

16-2。

大勝しました。

これで65勝36敗1分。

2位争いをする西武、日本ハムに大きな差をつけています。

8月10日時点でも、

チーム打率.254。

476得点。

106本塁打。

チーム防御率3.03。

攻撃力と投手力の両方が高い水準です。

AIでは、

CS進出100%。

さらに、

リーグ1位確率も約99%

という結果になりました。

現状ではパ・リーグで最も安定したチームと評価します。


2位は西武をわずかに上と予想

面白いのが、

西武と日本ハムの2位争い。

8月11日は両チームが直接対決。

西武が1-0で勝利しました。

この結果、

西武 57勝45敗3分

日本ハム 59勝47敗

となり、勝率では西武がわずかに上回りました。

AI最終予想も、

2位 西武

3位 日本ハム

です。

ただし差はほとんどありません。


西武最大の武器はリーグトップの防御率

8月10日時点で、

西武のチーム防御率は、

2.93。

パ・リーグ1位です。

ソフトバンク3.03。

日本ハム3.21。

上位3球団の中でも、西武投手陣の数字は非常に優秀です。

短期的な連敗を防ぐという意味では、

かなり強い。

AIでは、

西武CS進出96%。

日本ハム95%。

ほぼ同じ数字になりました。


日本ハムは打撃力で西武を上回る

一方、

日本ハムには圧倒的な長打力があります。

8月10日時点で、

チーム127本塁打。

これは西武の77本を大きく上回ります。

レイエス。

万波中正。

など長打を期待できる打者がいるため、

一気に試合をひっくり返せる。

西武が、

「投手力で守るチーム」

なら、

日本ハムは、

「一発で試合を変えられるチーム」。

2位と3位は最後まで入れ替わる可能性があります。


オリックス逆転CSは8%

AIで4位予想となったのが、

オリックス。

8月11日は楽天に9-1で勝利し、51勝51敗2分。

勝率5割に戻しました。

ただし、

上には西武と日本ハム。

どちらか一方ではなく、

少なくとも一方を抜かなければ3位には入れません。

現状のゲーム差を考えると、

残り試合で大型連勝が必要。

AIではCS進出確率を、

8%

としました。


ロッテは約2%、楽天は1%未満

ロッテはまだ試合数を多く残しています。

そのため数字上は可能性があります。

しかし8月11日にソフトバンクへ2-16で敗れ、

上位との差はさらに拡大しました。

楽天も上位3球団との差が大きい。

AIでは、

ロッテ 約2%

楽天 1%未満

と予想します。


AIは残りシーズンを30万回シミュレーション

今回の予想では、

現在の勝敗。

現在勝率。

残り試合数。

チーム成績。

をベースに、

現在の勝率をそのまま未来へ延長しすぎないよう補正し、

残りシーズンを約30万回シミュレーションしました。

その結果、

セ・リーグCS

阪神 99.9%
巨人 99.9%
DeNA 54%
ヤクルト 31%
中日 14%
広島 2%

パ・リーグCS

ソフトバンク 100%
西武 96%
日本ハム 95%
オリックス 8%
ロッテ 2%
楽天 1%未満

となりました。


まとめ|セは3位争い、パは西武と日本ハムの順位争いが焦点

2026年プロ野球。

AIが予想する最終順位は、

セ・リーグ

1位 阪神
2位 巨人
3位 DeNA
4位 ヤクルト
5位 中日
6位 広島

パ・リーグ

1位 ソフトバンク
2位 西武
3位 日本ハム
4位 オリックス
5位 ロッテ
6位 楽天

となりました。

セ・リーグでは、

DeNAが3位を守れるか。

ヤクルト、中日が追いつくのか。

パ・リーグでは、

ソフトバンクの首位はかなり強固。

最大の注目は、

西武と日本ハムの2位争い

です。

そしてCSでは、

レギュラーシーズンの順位がそのまま日本シリーズ進出を意味するわけではありません。

2026年秋。

ペナントレースからCSへ。

まだ大きなドラマが起きる可能性は十分にありそうです。

※本記事は2026年8月11日終了時点の勝敗、8月10日終了時点のチーム成績などをもとにした独自のAI予想です。故障、選手登録、先発ローテーション、雨天中止などによって確率は変動します。