【夏の甲子園2026】選手宣誓は八王子実践・矢沢陵磨主将!プロフィール・経歴|立候補15校から選出
2026年夏の甲子園で選手宣誓を務める主将が決まりました。
その大役を引き当てたのは――
西東京代表・八王子実践の矢沢陵磨(やざわ・りょうま)主将です。
8月1日に行われた第108回全国高等学校野球選手権大会の組み合わせ抽選会で選手宣誓の抽選も実施され、立候補した15校の主将の中から八王子実践が選ばれました。
しかも八王子実践は2026年、春夏通じて初めて甲子園に出場する学校。
学校創立100周年という節目の年に初の甲子園出場をつかみ、さらに主将が開会式で選手宣誓を務めるという、まさに歴史的な夏となりました。
この記事では、
- 2026年夏の甲子園の選手宣誓は誰なのか
- 矢沢陵磨主将のプロフィール
- 選手宣誓に選ばれた経緯
- 八王子実践とはどんなチームなのか
- 初出場までの西東京大会
- 矢沢主将が語った選手宣誓への思い
をまとめて紹介します。
目次
2026年夏の甲子園の選手宣誓は八王子実践・矢沢陵磨主将!
2026年8月1日に行われた夏の甲子園の組み合わせ抽選会。
出場49校の3回戦までの対戦カードが決定する中、開会式で選手宣誓を務める主将も決まりました。
選ばれたのは、
八王子実践・矢沢陵磨主将(3年)
です。
今回は49校すべての主将を対象に自動的に抽選したわけではありません。
選手宣誓を希望して15校の主将が立候補。
その中から日本高校野球連盟の北村雅彦会長が抽選を行い、八王子実践を引き当てました。
15校から1校。
単純計算なら約6.7%。
初の甲子園出場を決めた夏に、その年の全国49代表を代表して甲子園で宣誓する。
八王子実践にとって、忘れられない大会になりそうです。
矢沢陵磨主将のプロフィール
現時点で確認できている矢沢陵磨主将のプロフィールをまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 矢沢陵磨 |
| 読み方 | やざわ りょうま |
| 高校 | 八王子実践高校 |
| 学年 | 3年 |
| 役職 | 野球部主将 |
| ポジション | 内野手 |
| 投打 | 右投右打 |
| 甲子園 | 2026年夏が初出場 |
| 選手宣誓 | 第108回全国高校野球選手権大会 |
報道では矢沢主将は3年生の内野手と紹介されています。西東京大会の登録メンバーでも右投右打として名前が掲載されています。
一方、西東京大会準決勝や決勝ではスタメンではなく、ベンチ入りメンバーとして登録されていました。
ここが矢沢主将の興味深いところです。
高校野球の「主将」というと、4番打者やエース、正捕手など、グラウンド上の中心選手をイメージする人も多いかもしれません。
しかし主将の仕事は、それだけではありません。
試合に出ている選手。
ベンチメンバー。
控え選手。
応援する部員。
チーム全体をつなぐ存在でもあります。
矢沢主将は、必ずしもスタメンとして前面に出続けるタイプではなくても、チームをまとめるキャプテンとして八王子実践の歴史的な夏を支えてきた選手といえるでしょう。
「選手のみんなからやってくれと言われていた」
選手宣誓に選ばれた後、矢沢主将は喜びを語っています。
もともとチームメートから選手宣誓への立候補を勧められており、自身も「やろう」と決めていたことを明かしました。
さらに、宣誓文についてはすでに自分の中で使いたい言葉があるとし、歴代の選手宣誓に負けない内容にしたいという意欲も示しています。
ここも注目ポイントです。
「抽選に当たったから突然考える」のではなく、
立候補する段階から、伝えたい言葉を考えていた。
だからこそ、8月5日の開会式でどんな宣誓をするのか期待が高まります。
八王子実践は2026年夏が春夏通じて初の甲子園
矢沢主将が率いる八王子実践にとって、2026年は学校史に残る一年です。
野球部はこれまで夏の西東京大会で4強が最高成績でしたが、2026年に初めて決勝へ進出。
準決勝では同じ八王子市の明大八王子との「八王子ダービー」を4-2で制し、初の決勝進出を決めました。
そして7月26日の西東京大会決勝。
相手は19年ぶりの甲子園を目指す創価でした。
試合は両校投手陣が譲らない緊迫した展開。
0-0で迎えた7回、八王子実践が荒木孝介の犠牲フライで待望の1点を先制。
その1点を最後まで守り抜き、
八王子実践1-0創価
で勝利しました。
これで春夏通じて初の甲子園出場。
学校創立100周年の節目で歴史を塗り替えました。
初出場だけじゃない!西東京を守り勝った八王子実践
初出場校というだけを見ると、
「甲子園経験がないチーム」
という印象になるかもしれません。
しかし2026年の八王子実践は、全国屈指の激戦区・西東京を勝ち抜いています。
特に投手陣が強力です。
準決勝の明大八王子戦ではエース・塚原翔太が9回136球を投げ抜き、4-2で勝利。
決勝では背番号10の奥山慎太郎が先発。
創価打線を9回途中まで無失点に抑え、最後は塚原が登板。
満塁のピンチをしのいで1-0の勝利を完成させました。
派手に10点、15点を取るチームではありません。
投手が抑える。
守備で守る。
少ないチャンスで1点を取る。
これが八王子実践のスタイルです。
甲子園でも接戦に持ち込めれば、初出場初勝利は十分に狙えるでしょう。
河本ロバート監督のもと、創立100周年で歴史を変えた
八王子実践を率いるのは河本ロバート監督。
亜細亜大学でプレーした後、ドジャースとマイナー契約を結び、米国でもプレー経験を持つ異色の指導者です。
2019年に八王子実践の監督へ就任。
日本野球とアメリカ野球双方の良さを取り入れながら、選手が明るくプレーするチーム作りを進めてきました。
専用グラウンドがないなど、全国屈指の強豪私学と同じ環境がすべてそろっているわけではありません。
それでも創立100周年の2026年。
西東京大会を制し、初の甲子園へ。
そして矢沢主将が選手宣誓。
出来すぎと思えるほどドラマのある夏になっています。
八王子実践の甲子園初戦は鳴門渦潮
八王子実践の初戦は、
8月9日(日)16時開始予定
の、
鳴門渦潮(徳島)vs八王子実践(西東京)
です。
鳴門渦潮は2年ぶり9回目。
つまり、
甲子園初出場の八王子実践
vs
夏9回出場の鳴門渦潮
という構図になります。
経験では鳴門渦潮が上。
しかし八王子実践には、西東京大会決勝を1-0で勝った投手力があります。
選手宣誓を務めたチームが、その勢いのまま初勝利までつかむのか。
今大会でも注目したい一戦です。
選手宣誓はいつ?8月5日の開会式
第108回全国高校野球選手権大会は2026年8月5日に開幕。
開会式は16時開始予定です。
その甲子園のグラウンドで、全国49代表を前に矢沢陵磨主将が選手宣誓を行います。
初めて甲子園へ来た八王子実践の主将が、
初めて立つ夏の甲子園で、
全国の高校球児を代表して言葉を届ける。
2026年夏の甲子園は、試合開始前から注目の場面が待っています。
宣誓文にはどんな言葉が入る?
現時点では、実際の選手宣誓全文はまだ発表されていません。
矢沢主将は、宣誓の中で使いたい言葉をすでに考えていることを明かしています。
ただし、その具体的なワードまでは明らかにしていません。
だからこそ、
「矢沢主将がどんな言葉を選ぶのか」
は開会式の大きな注目ポイントになります。
近年の選手宣誓では、
高校野球への感謝。
仲間への思い。
支えてくれる家族。
大会開催への感謝。
社会情勢や時代を象徴する言葉。
など、その年ならではのメッセージが盛り込まれることがあります。
2026年は高校野球でDH制が本格導入される「新時代」の夏でもあります。
初出場校の主将である矢沢選手が、どんな言葉で第108回大会の幕を開けるのか。
注目です。
まとめ|初出場・八王子実践の矢沢陵磨主将が2026年夏の選手宣誓!
2026年夏の甲子園。
全国49代表を代表して選手宣誓を務めるのは、
西東京代表・八王子実践の矢沢陵磨主将(3年)
に決まりました。
選手宣誓には15校の主将が立候補。
その中から抽選で八王子実践が選ばれました。
八王子実践は、
学校創立100周年。
春夏通じて甲子園初出場。
西東京決勝を1-0で制覇。
そして、
主将が選手宣誓。
チームにとって忘れられない歴史的な夏です。
矢沢主将がどんな宣誓文を考え、甲子園でどんな言葉を届けるのか。
8月5日の開会式は必見です。
そして宣誓を終えた後は、8月9日の鳴門渦潮戦へ。
「初出場・初選手宣誓・初勝利」。
八王子実践が2026年夏の甲子園で、どこまで新しい歴史を作るのか注目しましょう。







