いよいよ球児たちの熱い夏がやってきます。全国の高校球児が憧れる最高の夢舞台、2026年の夏の甲子園(全国高等学校野球選手権大会)に向けた、各都道府県の予選となる地方大会の全日程および主な開催球場が正式に発表されました。

3年生にとっては高校野球の集大成であり、負ければ引退となるこの過酷なトーナメント戦。全国の高校野球ファンや、現地での熱い応援を予定されているご家族、学校関係者の皆様に向けて、全国49地区の地方大会の開催日程と主な球場をエリア別に完全網羅して総まとめいたしました。今年の夏も、全国各地で数多くの劇的なドラマや感動の涙が生まれること間違いありません。ぜひ本記事を夏の観戦スケジュールの参考にしてください。

北海道および東北地方の開催日程と主な球場

広大な面積を持つ北海道と、近年全国大会でも圧倒的な強さを見せている東北地方のスケジュールです。北北海道と南北海道は、全国に先駆けて6月22日からいち早くスタートを切ります 。秋田大会は7月6日に開幕し、7月19日には決勝戦を迎えるなど、全国でもトップクラスの早さで代表校が決定します 。東北勢の躍進を支えるハイレベルな予選から目が離せません。

・北北海道大会:6月22日〜7月23日(旭川スタルヒンほか)

・南北海道大会:6月22日〜7月21日(札幌円山ほか)

・青森大会:7月9日〜7月22日(はるか夢球場ほか)

・岩手大会:7月10日〜7月25日(きたぎんボールパークほか)

・秋田大会:7月6日〜7月19日(さきがけ八橋球場)

・山形大会:7月12日〜7月26日(ヤマリョースタジアム山形ほか)

・宮城大会:7月6日〜7月23日(楽天モバイルパーク宮城ほか)

・福島大会:7月12日〜7月28日(県営あづま球場ほか)

関東および東京地方の開催日程と主な球場

参加校数が非常に多く、連日のように激戦が繰り広げられる関東・東京エリア。特に神奈川大会や千葉大会、埼玉大会などは参加校数が多く、甲子園の切符を掴むためには長い道のりを勝ち抜く層の厚さと総合力が求められます。神奈川大会は7月5日からスタートし、横浜スタジアムなどを熱狂の渦に巻き込みます 。東東京と西東京はともに7月6日開幕で、神宮球場を中心に熱戦を展開します

・茨城大会:7月6日〜7月27日(ノーブルホームスタジアム水戸ほか)

・栃木大会:7月12日〜7月28日(エイジェックスタジアムほか)

・群馬大会:7月6日〜7月27日(上毛新聞敷島ほか)

・埼玉大会:7月11日〜7月28日(大宮公園ほか)

・千葉大会:7月6日〜7月27日(ZOZOマリンスタジアムほか)

・東東京大会:7月6日〜7月29日(神宮ほか)

・西東京大会:7月6日〜7月28日(神宮ほか)

・神奈川大会:7月5日〜7月24日(横浜スタジアムほか)

北信越および東海地方の開催日程と主な球場

実力伯仲のチームが多く、毎年白熱した試合が展開される北信越・東海エリア。愛知大会は全国でも屈指の激戦区として知られ、6月28日から長丁場の戦いが始まります 。静岡大会も6月30日からの開幕となり、早くから熱を帯びた試合が期待されます 。石川大会や福井大会は7月11日からの開幕スケジュールとなっています

・新潟大会:7月5日〜7月25日(ハードオフエコスタジアムほか)

・長野大会:7月6日〜7月27日(セキスイハイム松本スタジアムほか)

・山梨大会:7月7日〜7月23日(山日YBSほか)

・富山大会:7月10日〜7月27日(富山市民ほか)

・石川大会:7月11日〜7月27日(県立ほか)

・福井大会:7月11日〜7月27日(セーレン・ドリームスタジアムほか)

・静岡大会:6月30日〜7月29日(草薙ほか)

・愛知大会:6月28日〜7月28日(岡崎レッドダイヤモンドスタジアムほか)

・岐阜大会:7月6日〜7月27日(長良川ほか)

・三重大会:7月5日〜7月28日(四日市市営霞ヶ浦ほか)

近畿地方の開催日程と主な球場

プロ野球で使用される立派な球場も多く、高校生たちにとって素晴らしい環境で試合が行われる近畿地方。大阪大会や兵庫大会は全国制覇の経験を持つ名門校が多数存在し、予選から甲子園さながらの盛り上がりを見せます。兵庫大会は6月30日に開幕し、ほっともっとフィールド神戸などを舞台に熱戦が繰り広げられます

・滋賀大会:7月6日〜7月27日(マイネットスタジアム皇子山ほか)

・京都大会:7月6日〜7月28日(わかさスタジアム京都ほか)

・大阪大会:7月6日〜7月28日(大阪シティ信金ほか)

・兵庫大会:6月30日〜7月28日(ほっともっとフィールド神戸ほか)

・奈良大会:7月7日〜7月28日(さとやくスタジアム)

・和歌山大会:7月10日〜7月28日(紀三井寺公園)

中国および四国地方の開催日程と主な球場

「野球王国」とも呼ばれ、古くから高校野球が地域に根付いている四国地方や、毎年手に汗握る接戦が繰り広げられる中国地方。広島大会は7月6日からマツダスタジアムなどを舞台に開催されます 。地域によっては梅雨明けの酷暑の中での連戦となるため、選手のコンディション調整や投手起用も勝敗を分ける重要なポイントとなります。

・岡山大会:7月11日〜7月29日(倉敷マスカットスタジアムほか)

・広島大会:7月6日〜7月27日(マツダスタジアムほか)

・鳥取大会:7月6日〜7月22日(ヤマタスポーツパーク野球場)

・島根大会:7月12日〜7月26日(県立浜山ほか)

・山口大会:7月13日〜7月27日(山口マツダ西京きずなほか)

・香川大会:7月7日〜7月27日(レクザムスタジアムほか)

・徳島大会:7月13日〜7月29日(むつみスタジアム)

・愛媛大会:7月13日〜7月27日(坊っちゃんほか)

・高知大会:7月13日〜7月25日(県立春野ほか)

九州および沖縄地方の開催日程と主な球場

九州・沖縄エリアは、恵まれた体格と豪快なバッティング、そしてスピード感あふれるアグレッシブなプレーが魅力のチームが多数存在します。全国の先陣を切って6月22日には沖縄大会が開幕し、いち早く夏の訪れを告げます 。福岡大会は6月29日からスタートし、北九州市民球場などで激戦を展開します

・福岡大会:6月29日〜7月21日(北九州市民ほか)

・佐賀大会:7月6日〜7月22日(さがみどりの森)

・長崎大会:7月13日〜7月28日(長崎県営ほか)

・熊本大会:7月6日〜7月22日(リブワーク藤崎台ほか)

・大分大会:7月6日〜7月25日(別大興産スタジアム)

・宮崎大会:7月6日〜7月25日(ひなたサンマリンスタジアム宮崎ほか)

・鹿児島大会:7月6日〜7月27日(平和リースほか)

・沖縄大会:6月22日〜7月21日(沖縄セルラースタジアム那覇ほか)

夏の甲子園予選を球場で観戦する際のポイントと注意点

全国49地区の代表校を決める地方大会は、単なる通過点ではなく、各地域の球児たちの血のにじむような努力と想いが詰まった一大イベントです。特に開幕戦は、開会式の直後に行われることも多く、独特の緊張感と華やかさに包まれます。ブラスバンドの力強い演奏や応援団の息の合ったエールが夏の空に響き渡る空間は、現地でしか味わえない特別な体験となるでしょう。

球場へ応援に行かれる皆様におかれましては、日中の厳しい暑さや直射日光が予想されます。帽子や日傘の使用、こまめな水分補給、塩分チャージなどをしっかりと心がけ、万全の熱中症対策をしてスタジアムへお出かけください。また、近隣住民の方々への配慮やゴミの持ち帰りなど、観戦マナーを守って気持ちよく応援しましょう。

まとめ:代表49校が決まる歓喜の瞬間を見逃すな

約1ヶ月半にわたって日本中が高校野球一色に染まる夏の地方大会。順調に日程が消化されれば、岡山大会や徳島大会などを最後に、7月29日にはすべての代表校49校が出揃うスケジュールとなっています

今年の夏も、最後まで諦めない全力プレーや、仲間を信じて白球を追う姿から、数々の名勝負と感動の涙が生まれることでしょう。長い予選を勝ち抜き、見事憧れの甲子園(阪神甲子園球場)の土を踏むのはどの高校になるのか。ぜひ最新の情報をチェックしながら、球場や中継を通して球児たちの熱い夏を一緒に応援していきましょう。

AI予想パビリオン:免責事項

本記事に掲載している夏の甲子園(全国高等学校野球選手権大会)地方大会の開催日程および使用球場に関する情報は、公式発表資料に基づいて作成しております 。しかしながら、天候不良(雨天順延や台風など)や大会運営上のさまざまな都合により、予告なく日程・使用球場が急遽変更される可能性がございます 。実際に球場へ足を運んで観戦や応援の計画を立てる際には、本記事の情報のみに頼らず、必ず日本高校野球連盟ならびに各都道府県の高等学校野球連盟が公式に発表する最新の情報を随時ご確認いただきますようお願い申し上げます。