第5日の第3試合、三重(三重)は佐野日大を2対0で完封し、3年ぶりの初戦突破を果たしました。一方の大阪桐蔭(大阪)は、大会大トリの第6日に登場し、熊本工を4対0で撃破。共に1回戦を零封で勝ち上がった両校ですが、その勝ち上がりのスタイルは対照的です。技巧と執念の三重か、圧倒的な個の力を持つ大阪桐蔭か。2回戦最後の注目カードを深掘りします。

【AI予想】2026選抜高校野球 2回戦全試合 勝敗シミュレーション|ベスト16激突!勝ち上がるのはどこだ!

99球の「120点」投球!三重・上田晴優が魅せた新時代の投手像

三重の勝利の立役者は、エース左腕の上田晴優です。1回戦では九回二死まで無失点、わずか99球というテンポの良い投球で佐野日大打線を封じ込め、自己評価を「120点」と語るほどの快投を見せました。沖田監督は、DH制を活かして他の投手(古川)にも甲子園のマウンドを経験させるなど、2回戦以降を見据えた「分業制」を確立させています。

攻撃陣では、大西新史が6回裏の二死満塁から放った2点適時打が勝負を決めました。バント練習に時間を割き、泥臭く1点を狙いに行く三重のスタイルは、大阪桐蔭のような強敵に対しても「焦り」を生じさせる可能性を持っています。

192cm左腕・川本晴大の衝撃!大阪桐蔭が誇る「タレント軍団」の真価

対する大阪桐蔭は、まさに優勝候補筆頭の貫禄を見せつけました。2年生左腕の川本晴大(192cm95kg)が、熊本工を相手に14奪三振を奪い、完封勝利を記録。140キロ台後半の直球と、質の高いスライダーは「プロ注目」という言葉すら控えめに感じるほどのスケール感を誇ります。

また、控えには最速153キロの吉岡貫介も控えており、投手層の厚さは大会No.1です。打線でも、中村剛也選手の長男・中村勇斗がレギュラーとして三塁に座り、谷渕瑛仁や内海竣太ら昨秋打率5割近い強打者が並ぶオーダーは、三重の投手陣にとって最大の試練となるでしょう。

AI勝敗シミュレーション:三重の「術」は王者の「力」に通用するか

AIの最新シミュレーションによる勝率予測は「三重35% – 大阪桐蔭65%」と算出されました。数字上は大阪桐蔭が圧倒していますが、三重の勝機は「ロースコアの接戦」にあります。上田投手のテンポの良い投球で大阪桐蔭の打者に自分のスイングをさせず、後半勝負に持ち込めれば、大番狂わせの可能性もゼロではありません。

大阪桐蔭としては、川本が1回戦のような支配的な投球を継続し、序盤に先制点を奪って三重の「粘り」のプランを崩したいところ。今大会の山梨学院の菰田陽生主将の骨折離脱など、優勝候補にも波乱が起きている中、王者が隙を見せずに勝ち上がるのか、三重が伝統の機動力と継投で王者を揺さぶるのか。2回戦のクライマックスとなる一戦です。

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本記事におけるランキングおよび分析は、2026年3月24日時点の報道されている情報、過去の統計データ、選手データを参考にAIが独自に生成したエンターテインメント・コンテンツです。実際の試合結果を保証するものではありません。情報の利用によって生じた損害について、当サイトは一切の責任を負いません。

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